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コロナ危機の自粛生活で、 どうしてもインターネットからの情報量が多くなってしまい、 SNS疲れの人も多いと思います。 先日、クライアントにSNS疲れの傾向があったので 「心の危機管理」をコロナ危機用語で説明したら効果的だったので、 少しシェアしてみたいと思います。 緊急事態宣言が解除され、少しずつ日常に戻る中で、 意識を少し変えるだけで楽になるかも… SNS疲れに効く!コロナ危機用語 SNSにもある「クラスター」や「3密」の危険性 エコー・チェンバー現象の「3密」で起こる「クラスター」 オーバーシュート・スーパースプレッター・ソーシャルディスタンス・ロックダウン… SNS疲れに効く!ニューノーマルという新しい生活様式 フィルターバブルと換気【風通しを良くする】 ネットリテラシー問題やSNSのエチケット・マナーに効く!ニューノーマル【真正面を避ける】 コロナ危機で人と人との距離が分断された今
「うちにはまだ、アベノマスクすら届いていないよ」との 実家の母からの電話に、 本当に必要な人には届いていない虚しさを覚えるアベノマスク政策。 いや、本当は「アベノマスク」なんていう名の政策ではないのですが、 皮肉を込めたこの名称の方が有名になってしまいました。 しかし、この「アベノマスク」から、 私たちはたくさんのことが学べると思います。 数々の読み違いで「運」が味方しなかった「アベノマスク」 もしも、手元に届くのが2ヶ月早かったら… タイミングが遅いアベノマスクに期待せず、自力で入手方法を模索するタフな国民 もしも、デザインが「ユリコノマスク」だったら… 「ユリコノマスク」が人気になった理由 どんなに良い発案でも、スピード感のある実現力で評価される ワタクシゴト 数々の読み違いで「運」が味方しなかった「アベノマスク」 「運が良い人はタイミングが良い」 といわれます。 アベノマスク政策は、
緊急事態宣言が解除されましたが、 新型コロナウイルスがなくなったわけではなく、 まだまだクラスターや第2波の不安がぬぐい切れない状態での経済活動再開です。 仕事を解雇になった人や減収になった人も多く、 転職を余儀なくされた状態でも 発表された有効求人倍率をみると、雇用情勢がより厳しくなっています。 なんだか、先が読めない暗さが漂いますよね… これからの仕事、いったい、どうなるんだろう?と不安な方は、 「想像力」を働かせてみましょう。 With コロナで業界の変革が余儀なくされる 「誰もが想像できるもの」には「苦手意識」で躊躇している暇はない 「取って変わるもの」と「取り入れてプラスにするもの」を想像する 誰もが想像することの先を想像する 有事だからこそ、規制や固定概念がどんどん変わっている 誰もが平等に「正解がわからない」からこそ、できることがある ワタクシゴト With コロナで業界の変
自分をアピールしなければならない場面はたくさんあります。 とくに、恋愛・仕事など、 自分をアピールできないと損な場面もありますよね。 しかし、もともと日本人は謙遜主義。 「自分をアピールしてください!」といわれても 自信がなかったり、謙遜してしまい、 アピールできない場面も多いのでは? そんなときは、AIをマネてみたらいいのだと思います。 なぜ、自分をアピールできないのだろう… 自分のことなのに、自分のことが良くわからないジレンマ 比較するものがよくわからないから、周りの人と比較してしまう 評価の基準がわからなくて、すっ飛ばしてゴールと比較するから自信がなくなる AIのやり方をマネて、私というAIをつくる 経験データを蓄積する 経験データを分析する 経験データの分析結果をもとに予測して判断する AIのやり方をマネて、私というAIをつくる なぜ、自分をアピールできないのだろう… 「なぜ、自分
ソーシャルディスタンスは、人と人との距離を保つという With コロナの時代の新しい生活様式に必要なことです。 そして、コロナ自粛で在宅ワークを経験した人は 「パーソナルスペース(人との距離を保つためのスペース)」が 重要だと感じたのではないでしょうか。 ソーシャルディスタンスも、パーソナルスペースも、 人との距離を良好に保つために必要なスペースです。 コロナ自粛で学ぶ、自分の時間は大事ということ 一人になる時間が自分を取り戻す時間 家で仕事はやりにくいと思った人の特徴 ペットや子ども、家族が仕事の邪魔をする コロナ離婚やコロナDVは、パーソナルスペースがないために増える 今までの通勤スタイルとこれからの在宅スタイル コロナ自粛で学ぶ、自分の時間は大事ということ 「ダーティー・ダンシング」という古い映画が大好きでした。 パトリック・スウェイジのキレキレのダンスが爽快な映画で、 ファンも多い
本日、ありがたいことに読者数が1000名様を超えました。 たった55記事しか投稿していないこのブログに、 1000名様も読者登録してくださったと思うと、 なんだか、じーんと感慨深く… 本当に感謝しかございません。 みなさま、読んでくださり、ありがとうございます。 そして、なぜかBESTタイミングで昨日?(今朝?)、 はてなブックマークにも掲載していただいたようです。 こちらの記事▼ はてなブックマーク政治と経済で掲載いただきました! korewatamichi.hatenablog.com …ということで、 今日は感謝とお祝い祭りということで、感じたことを書きたいと思います。 たった55記事しか書けなかったのに、1000名様以上も読者登録をいただけたのはなぜ?を分析する たった55記事しか書けなかった言い訳…(笑) ブログのスタンスは、人それぞれでいい 何を書きたい?も、人それぞれでいい
湖の畔の美しい白鳥が、とても優雅に泳いでいたとしても、 水面下では必死で足をバタつかせて泳いでいる。 そんなふうに、 私たちには「見えていないモノ」がたくさんあります。 他人の見えている部分だけで判断すると、 自分のメンタルが不安定になるだけです。 とくにSNSでは「他人の仕事の量」は見えません。 表面上で憧れたり、焦ったり、羨んだりと、心が不安定になるのなら、 「見ない」という選択もありますよ。 ▼ 思考法 参考記事 ▼ lclab.net 他人の投稿に振り回されてはいけない 「ブランディング」が流行り出して「装う人」が増えた SNSの投稿に「必死感」が漂い始めた 演出されてつくりだされた「表の顔」に振り回されない方法 「見えない部分」に焦点を当てるとわかってくる 他人の投稿に振り回されてはいけない 基本的に個人メディア(SNSやブログ)は、 自分で演出して自分で発信します。 SNSが流
コンプレックスは誰しも多少なりとも持っているもの。 コンプレックスは、本当の自分を見失うときのバロメーターであり、 上手く付き合えば「成功者の要素」としても活用できるものです。 今日は、私の「足りないことが怖い」という、 完璧主義者の「足りないコンプレックス」について、語ってみたいと思います。 完璧主義者の「足りないコンプレックス」 足りないコンプレックスゆえに、満足できない 足りないコンプレックスで満足できないから、自信がもてない コンプレックスを克服するのではなく、上手く付き合っていく 【分析①】ないものを数えて、あるものが見えていなかった 【分析②】足りないもの(こと)が見つかったら、やりながら経験値で埋めていく 【分析③】他人のゴールと私のゴールは違う 【分析④】評価基準が違う環境に身を置いた コンプレックスは自分の個性 完璧主義者の「足りないコンプレックス」 私自身が「足りないこ
最も強い者が生き残るのではなく、 最も賢い者が生き延びるのでもない。 唯一生き残るのは、変化できる者である。 イギリスの自然学者として進化論を説いたダーウィンの有名な言葉ですが、 まさに、この「変化できる者」が、 これからの時代の人材のニーズなんだろうな…と思います。 コロナ禍で、私たちは「ウイルスと共に生きる」という道を 選択しなくてはならなくなり、 その生活は「ニューノーマル」という、 これからの常識になっていきます。 そんな中で、 どんなアイデアをもって「変化できる者」でいられるのでしょうか。 唯一生き残れる者は、変化できる者である 「変化する」ということは、違いを受け入れて応用すること 「変わりたい!」と願う人は変われない…では、変化できる人は? 自分の人生は自分で切り拓く「自力」の思考 唯一生き残れる者は、変化できる者である ダーウィンのこの言葉は、とてもシビアです。 「変わりた
コロナ危機で世界がパンデミックになり、 各国の対応の是非が注目を浴びます。 その中で、ニュージーランド・台湾・ドイツ・ フィンランド・デンマーク・そして東京と、 コロナ危機に立ち向かっている女性リーダーの リーダーシップから学ぶことは多いです。 今回は、コロナ危機に立ち向かっている女性リーダーの 「エモーショナル (感情的)」と 「ロジカル (論理的)」のバランスに注目したいと思います。 支持を得る女性リーダーのポイントは、エモーショナルとロジカルのバランス 理系のロジカルさが際立ったメルケル首相の危機管理 わかりやすい言葉でエモーショナルに語る、アーダーン首相の群を抜くコミュニケーション能力 感情のイキモノである女性 女性の社会進出は、まだまだ難しい現状 女性の課題は感情コントロールとロジカルシンキング 支持を得る女性リーダーのポイントは、エモーショナルとロジカルのバランス 世界が新型コ
「ウイルスと共に生きることを学ばなければいけない」と フランスの首相が発言され、 「ウイルスと共に」を取り入れた新しい生活様式は、 「ニューノーマル」といわれるそうです。 まるで、江戸時代から明治時代に 時代が大きく変化したときのようだな…と、私は思いました。 時代の変わり目にいる意識 真っただ中にいるときは、切り替えて考えることが難しい もう、コロナ以前の元の暮らしには戻れない 近すぎる先を見過ぎず、もう少し先に視線を移す 時代の変わり目にいる意識 トム・ハンクスが大学の卒業式で 「おめでとう、選ばれし人々よ(Chosen One)」とスピーチした通り、 私たちはいま、時代の変わり目にいるのだと感じます。 ※ 詳細は、こちらの記事をご覧ください▼ headlines.yahoo.co.jp あまり意識はないけれど、 今の私たちは「人類の歴史に大きな影響を与える出来事」の真っただ中にいて、
「自分らしく生きる」というテーマは、 自分のことを知っていないと実現できません。 しかし、「自分らしく」は、 自分ではわかりにくいものなのかもしれません。 様々な情報を得て、いろんな世界があるんだな…と感じ、 そこからどの道を選択するのかでも、その先の道は変わってきます。 ここでは、改めて「自分らしく生きる」を考えてみたいと思います。 人にどう思われるか…を気にしていたら、自分らしさは見つけられない 「自分らしさ」は、人と違って当たり前 賛同してくれる人はいい人、賛同してくれない人は間違っている!と強制しない 自分らしさを見つけたら、「自分らしさ」が活かせる方法や場所を探そう! ワタクシゴト 人にどう思われるか…を気にしていたら、自分らしさは見つけられない SNSが普及して、その副産物のように 「人の情報」が見たくなくても目に入るようになりました。 自分に自信がない人もまた、増えたように感
新型コロナウイルスでパニック中の日本ですが、 私たちのように自分で仕事をしている人や ワンオペで子育て、介護中の人にとっては人事ではありません。 自分自身が寝込んだり、入院したりすることも、 家族やパートナーが寝込んだり、入院したりすることも 今までの平穏な生活は一変する出来事です。 自分や家族・パートナーが寝込んでしまうと、 どんなチャンスが目の前にあっても、 そのチャンスを掴むことはできなくなります。 チャンスを掴みたいのなら、健康管理はプロとしての準備! 「うちの夫が糖尿病になっちゃった!ズボラ夫が血糖値を下げた方法」 フリーランスや個人事業主、主婦は、健康診断を放置しがち… 「自分は大丈夫!」という過信は捨てよう! チャンスを掴みたいのなら、健康管理はプロとしての準備! チャンスを掴みたいのなら、健康管理はプロとしての準備! ある日突然、チャンスはやってきます。 しかし、そのときに
新型コロナウイルスの影響で、 様々な日常生活に制限がかかり、ストレスを感じる日々。 仕事に影響がでると、その先は経済にも影響が出てくるでしょう。 いつ終息するのかわからないことによる不安がどんどん膨らみ、 気持ちも滅入ってしまいがちになります。 そんな答えがでない不安な時期を、 私たちはどのように過ごせばいいのでしょうか。 答えがでない不安な時期を、私たちはどのように過ごせばいいのだろう… 自分だけが不安ではなく、みんなが同じように不安の中にいる 不安に飲み込まれない! みんなが立ち止まる時間なら、やれることをやる 不安な時期ほど立ち止まって、思考の整理をしてみよう! お知らせです! 答えがでない不安な時期を、私たちはどのように過ごせばいいのだろう… 今回のウイルスによる不安は、日に日に大きくなってきます。 そして、この不安は、 考えたところで答えがでない不安なので、とても厄介です。 不安
先日、「リアルインフルエンサー」という言葉を初めて聞きました。 単純にインフルエンサーとは、影響力のある人のことをいうのだけど、 インフルエンサーマーケティングが盛んになり、 インフルエンサーという称号の中でもランク付けがされてきたような気がします。 そんな中で「リアルインフルエンサー」という言葉は、 私の耳に新鮮に響きました。 リアルインフルエンサーは、なりたくてなれるものではない なりたくてなれるのが自称インフルエンサー なりたいと思わなくてもリアルインフルエンサーと評価される人の特徴 影響力を持つということ 影響力をどう使う? なぜ、影響力が欲しいの? リアルインフルエンサーは、なりたくてなれるものではない SNSやインターネットが盛んになる前、 確かに今のインフルエンサー的な人は、リアルの現場にもいたな…と思います。 その人が放つ言葉には説得力があり、 立ち居振る舞いもリーダー的で
ドラマウオッチャーである私がドラマを観る理由は、 娯楽や気分転換だけじゃないのです。 ストーリーやセリフのメッセージから学べること、そこから気づくことを ドラマを楽しみながら自分の現状へと落とし込みます。 考え方を整理し、 自分が考えている方向性の確認もしているのだと思います。 地理的距離を埋めるネット上の繋がり・信頼で繋ぐリアルでの繋がり ネット上での繋がりで地理的距離を埋めた後、どうするのか… 第一印象の違和感は的中する「ご縁の法則」 信頼関係からの繋がりは、そう簡単には壊れない! 9年ぶりに連絡をくれた弟分 信頼関係を築くには「時間」というエッセンスが不可欠 地理的距離を埋めるネット上の繋がり・信頼で繋ぐリアルでの繋がり ネット社会になって、ネット上の繋がりは、 私たちの生活に欠かせないくらい大きな存在になりました。 しかし、それと同時に、 ネット上の繋がりの危うさも露見してきました
器用な人ほど、できないことも努力してできるようになるので、 何でもできる人として 「何でも屋さん」「便利屋さん」扱いされることが悩みの種。 そんな私も上記のタイプなので、 便利屋さん扱いされることが悩みの種でした。 2018年ごろから、 そういったイメージ払拭のためにいろいろ試したのですが、 なかなか上手くいかず… 今回は、そんな私が試行錯誤して、 結局この方法が一番良いように思う…というお話です。 ▼ 思考法 参考記事 ▼ korewatamichi.hatenablog.com 便利屋さん扱いをやめて欲しい!と思ったとき 理不尽な甘えには「NO!」と意思表示する 一旦ついたイメージは、なかなか払拭できない 凛としていること 反省点は改める 大切な時間を他人に詐取されるのをやめる! 便利屋さん扱いをやめて欲しい!と思ったとき 人は自分の都合で物事を捉えます。 とくに「苦手なこと」や「嫌な
「好きなことを仕事にする」というワードが流行って、 起業という働き方を選択する人が急増しました。 「好きなことを仕事にする」というワードを 私自身に当てはめたとき、 「好きなこと」っていったいなんだろう?と、 わからなくなりました。 なぜなら、私の好きなことはたくさんあるからです。 好きなことを1つに絞るということは、 なかなか難しいのではないかな?と疑問に思うことがあります。 「好きなこと」を仕事にしたら、苦しくない? 「好きなことを仕事にする」にも、いろんな選択枠がある どんな仕事でも「嫌いなこと」「苦手なこと」が絡んでくる 人生は仕事だけじゃない 好きなことへの情熱が人一倍ある? 「好きなことを仕事にする」ポイント 「好きなこと」を仕事にしたら、苦しくない? 好きなことがたくさんある私にとって、 「好きなことを仕事にする」は、とても難しいのです。 そして、 仕事と考えると責任もあるし
勝ち負けが気になってしまう人は、 幸せを感じたり、 心安らぐ瞬間があるのかな?と疑問に思うことがあります。 いつも誰かを意識し、人と比べることでしか、 自分を肯定できない人もいますよね。 そういう心理状態だと、 自分のことに集中したり、 自分に自信を持ったりできないだろうな…と思います。 ▼ 思考法 参考記事 ▼ korewatamichi.hatenablog.com 自分を肯定する場所は… 勝ち負けが実績として評価されることもある 自分で自分を肯定できれば、負けてもいいと思える 勝ち負けが気になる人に張り合わない 張り合って無駄なエネルギーを使わない 勝ち負けで評価されるフィールドなのか? 自分を肯定する場所は… 自分を肯定してくれる場所は、 とても居心地がいいものです。 そんな場所がたくさんあったら、 たくさん幸せを感じられます。 しかし、「人に肯定してもらいたい」と、 人に求めてし
1月17日は、阪神淡路大震災があった日です。 大きな震災があるたびに 「繋がる」というキーワードが注目を浴び、 何かあったときには「繋がり」は心強いお守りになります。 しかし、当時と比べるとSNSも普及し、 人と人とが繋がることは難しくはなくなったことで、 「1人ではない」と思える安心感を求め、 「繋がる」に依存している人も増えました。 今日は「繋がる」というキーワードから、 チャンスを味方にする思考法を考えていきたいと思います。 「繋がり」という居場所探し 繋がってどうするの? なぜ繋がりたいの? 「繋がり」に貪欲な人は… 繋がっていい人、繋がらない方がいい人を見極めよう! 繋がった後ご縁を育てることで、いろんなことが見えてくるようになる 繋がりを求める人は、居場所探しをしているに過ぎない 居場所が欲しいなら、その前にビジョンをもつこと! ワタクシゴト 「繋がり」という居場所探し 私、個
伝えたいことがたくさんあるとき、 「自分が伝えたいこと」を散弾銃のように話す人は、意外に多い。 きっと、心に余裕がなかったり、 自信がなかったり…が原因だと思いますが、 まずは「伝わっているかどうか…」を大事にすることから 始めてみたらいいと思います。 コミュニケーションはキャッチボール。 相手との会話を楽しむことから、 様々なチャンスが生まれるのだと思います。 ここでは「ズルい英語」という発想から、 相手に伝わり、相手の心を掴むコミュニケーションを考えてみましょう。 「ズルい英語」という発想 「〇〇でなければならない」という規制を捨てる コミュニケーションでは、「伝える」ではなく「伝わる」が重要 伝わることをメインにするなら、伝わるように話す 「カッコ悪い」けど「カッコいい」 「ズルい英語」という発想 私が大学を卒業して、 アメリカ留学を控えていたときのお話です。 当時の私の英語力は低く
TV番組で、小林麻耶さんのエピソードがおもしろかった。 局アナ時代、後輩から 「誰に媚びればいいですか?」と質問されてショックを受けた… そんなエピソードでしたが、 実際、これに近い相談をされたことは、私も多々あるのです。 「チカラのある人」「有名な人」「権力のある人」に 引き上げられたいから近づきたい…という、 パラサイト的な思考の方は、 意外とたくさん、いらっしゃるんだな…と思いました(笑) ここでは、「媚びる」という観点から、 チャンスを味方にする思考法を考えてみたいと思います。 「媚びる人」の5つの特徴 あれ?「媚びる人」の5つの特徴って、仕事場や営業先での人間関係を円滑にするポイントにも思える… なぜ「誰に媚びればいいですか?」と質問したのだろう? パラサイト的な思考の人の特徴 「チカラのある人」「有名な人」「権力のある人」に引き上げられたいから近づきたい 〇〇してほしから、相手
いま、時代は「人生100年時代」といわれています。 人生100年時代に、高齢者から若者まで、全ての国民に活躍の場があり、全ての人が元気に活躍し続けられる社会、安心して暮らすことのできる社会をつくることが重要な課題となっています。 厚生労働省ホームページより引用▶▶ 子供から学生になり、若者と呼ばれるようになり、 高齢者・シニアと呼ばれるようになる。 文字でみると「高齢者」「シニア」と呼ばれるのは、 ちょっと悲しいですが、 確実に若者ではなくなっていることを感じるのは、 40代からではないでしょうか。 人生をファーストステージとセカンドステージという分け方をするのなら、 40代からがセカンドステージといわれています。 ここでは、「人生100年時代」だからこその 「未来を見据え、いまをつくる思考法」を考えていきましょう。 「40代からがセカンドステージ」なら、いつから設計図を考える? 40代か
2019年のクリスマスだったか、年末だったか、 TV番組で「AIに仕事を奪われる確率」を 「経理」「人事」「企画」という部署別で 比較している番組がありました。 比較の結論は、経理 > 人事 > 企画ということで、 経理の仕事が一番AIに仕事を奪われる確率が高いという内容でした。 あくまでも確率なので、 仕事のすべてがAIに奪われるわけではなく、 仕事の内容により、そうならないものもありますが、 「機械化(システム化)できるものは危ない」ということなのだと思います。 2020年令和2年が開幕して、 その風潮は強まってくると思うので、 仕事を探す、転職する、資格を取得するなどをお考えの方は、 この先、仕事を続けていくためにも 「AIに仕事を奪われる可能性が低いもの」を選択する、 思考の転換が必要な時代です。 AIの影響って感じてますか? AIの影響を感じている人は、次の対策をすでに模索・実践
仕事でもプライベートでも、やたらと「勝った!」「負けた!」と、勝ち負けにこだわって一喜一憂する人の反応は、勝ち負けにこだわらない人には、とても面倒です。 その逆で、勝ち負けに過剰に反応する人に対して、神対応ともいえる「負け方」がカッコいい人もいます。 さて、あなたは勝ち負けにこだわる人ですか? (公開日2019年12月28日 再更新日2020年5月17日 :加筆修正あり) ▼ 思考法 参考記事 ▼ korewatamichi.hatenablog.com 「勝って得るもの」「負けて失うもの」 勝ち負けにこだわる人は、豆腐メンタル 理想の自分が独り歩きしているケース 周りの評価を気にし過ぎるケース 自分を変えたいのに自信がないケース 自分より弱い人をつくり、自分を大きく見せたがるケース 勝つことでしか、自分を肯定できないケース カッコいい負け方 同じステージに立たない 勝ち負けに巻き込まれる
「SNSで人と繋がる」というのは、 東日本大震災の後、盛んにいわれるようになりました。 コミュニティが流行った時代背景もあるのだと思います。 人が「誰かと繋がる」ということは、 インターネット社会になり、 1人に1台のペースでスマホが普及し、 以前よりも手軽に、簡単にできるようになりました。 しかし、 その弊害のように「SNS依存症」も増えています。 さて、あなたは 「私はSNS依存症じゃない!」と言い切れるでしょうか。 ▼ 思考法 参考記事 ▼ korewatamichi.hatenablog.com あれ?もしかして私、SNS依存症? SNSの中での反応とポジション 「小さなSNSコミュニティ」の中心人物化がもたらすもの どんな形でSNSと向き合うのか… 自分なりのSNSの使い方を見つけることが大切 SNSデトックスを試してみる スマホ画面のSNSアプリ表示を1ページ目にしない SNS
日常生活のあらゆる場面で 「これでいいのかな?」「これであっているのかな?」と 不安になるときがあります。 そんなとき、 「ブレない自分」がある人に憧れる人も多いはず… ここでは、 周りの反応が気になって仕方がない、 「ブレブレ思考」を卒業する方法を考えていきたいと思います。 なぜ、私はブレてしまうのだろう… 無意識に「基準」や「ルール」を探してしまう… 経験値が足りないから不安になる 「誰かに頼る癖」は、精神的に自立できていない状態 「ブレない自分」を育てる方法 「ブレない」は、自分が自分であるための基準 失敗を恐れずに体験して、自信に変えることがブレない秘訣 なぜ、私はブレてしまうのだろう… 「ブレない自分」に憧れて頑張ってみても、 どうも、うまくいかない。 周りの反応が気になるし、 不安な気持ちが湧きあがる。 「これだ!」と思っても、 「あれ?こっちの方がいいのかも…」と、自信がもて
企業では、有能な人が鬱や適応障害になり、 仕事を辞めてしまうケースが増えています。 仕事をしている限り、ストレスは多少あるものですが、 心を病んでしまうくらいまで追い込まれるケースは、 良いこととは思いません。 仕事が原因で病気になり、 人生が思ってもいなかった方向へと向かってしまうことは、 辛いことだと思います。 それまでに、何か解決策はなかったのか… ここでは、逃げていいときと逃げてはいけないときを 見極める思考法を考えていきたいと思います。 逃げていいときの基準を設けて、自分を守ることも必要な時代 逃げていいとき① 理不尽なことを押しつけられたとき 逃げていいとき② 身の危険さえ感じるとき 逃げていいとき③ 心が壊れてしまいそうなくらい追いつめられたとき 逃げていいとき④ これ以上頑張っても良くならないな…と見切りをつけられたとき 逃げていいとき⑤ 自分のやりたいことが他にあるとき
日本人は農耕民族の村社会が中心だったので 「群れる」が安心できるポジショニングなのかもしれません。 もしも、あなたが 「いまの自分では何かもの足りない…」と感じたのなら、 まず、群れていないか、チェックしてみたらいいと思います。 私自身が「いまの自分では何かもの足りない…」と感じるとき、 必ず群れの中で、 誰かのペースに合わせてしまっていたからです。 ここでは、 「空気を読む」と「ありのまま」が象徴する 2つの生き方からの思考法を考えていきたいと思います。 ▼ 思考法 参考記事 ▼ www.kaoriwriting.com 「空気を読む」と「ありのまま」あなたはどちらを選択しますか? 「ひとり」を怖がるメンタルの弱さを認める 「誰かと一緒に」は、自信がない人がやること 「誰かと一緒に」は長く続かない。自立のときを逃さないこと! 実力のある人は「ひとり」を怖がらなくても「ひとり」でやっていけ
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