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CakePHPの2系でConsoleプログラムを実行しようとすると実行環境によっては PHP Warning: preg_replace_callback(): Compilation failed: unrecognized character after (?< at offset 4 in lib/Cake/Console/ConsoleOutput.php on line 186 とかって警告が出る場合があります。 これはCakePHPのConsoleOutput.phpで利用されてる正規表現がPCREの7.0からサポートされてるPerl5.10の互換構文に依存してるんで、実行環境のPCREのバージョンが7.0よりも古ければそんな警告が出てしまいます。 単純にPCREのバージョン上げれば問題ないんですがそうもいかない場合は以下のパッチを当ててやればok。 (Ver2.0.2) di
IDCのサーバや、運営してるサイトの管理システムには会社の事務所内からアクセス許可しないというのはよくある。 けどどうしても自宅や社外のアクセスポイントから接続したい場合もある。 そういう時にはssh_configを設定しておくとかなり便利で快適な接続が可能。 OSはMac10.6、ブラウザはFirefox3.6を利用する際のメモ。 ここで hogehoge.com 接続したい目的のサーバ fugafuga.com 踏み台サーバ とする。 踏み台サーバを利用したssh接続 基本的にmacのssh_configファイルは「~/.ssh/config」になる。 で、そのssh_configファイルに以下を記述 Host hogehoge.com HostName hogehoge.com User root Port 22 IdentityFile ~/.ssh/id_rsa ProxyCom
「ssh-agent」が動作している場合 の内容を訂正しました 原因は接続先サーバのsshd_configで設定されてるsshの最大試行可能回数を越えたって事。 何でこんなエラーが発生したかってのは、 接続元のsshクライアントがssh_configのPreferredAuthenticationsにて設定されてる順で接続を試していき、失敗しすぎたから。 対応方法は、今回接続しようとしているサーバの認証方法によってちょっと違ってくる。 password認証のサーバに接続したい場合 上述したクライアントのssh_configに以下の設定を追加してやればいい。 PreferredAuthentications passwordまたは、接続コマンドに直接オプション指定してやってもok。 ssh username@IPAddress -o PreferredAuthentications=pass
CakePHPもとうとう1.3になってしばらく期間が経ったので使ってるとHTMLフォームから送信された文字がIE6で文字化けしてた。 CakePHPはプログラムの内部エンコーティングを「/app/config/core.php」の「App.encoding」で指定出来るけど、1.3ではデフォルトでそこで指定した文字コードでHTMLフォーム中の文字列を送信するようにシステムが改善されてた。 具体的には「/app/config/core.php」中にて Configure::write('App.encoding', 'UTF-8'); とかって設定してた場合、view中で <?php e($this->Form->create('[コントローラ名]', array('url'=>'[コントローラ名]/[アクション名]'))); ?> とかすると出力されるHTMLはデフォルトで <form m
まあ何を持ってOSのバージョンとするかですが。 「yum update」っていろんなパッケージをいっぺんにアップデートしてしましたい新しいもの好きで。 けどOSのバージョンに依存したりしてるシステムもあるからその辺は今のままで。 基本カーネル周りを注意すればいいかと思ってたけど「/etc/redhat-release」の内容見てるのもあるからそこもアップデートの対象外になるように「/etc/yum.conf」に以下の記述を追加。 exclude=kernel* centos* 以上。
メールに添付して日本語が入った名称のファイル送って「PEAR::Mail_mimeDecode」で取得しようとしたら文字化けしてた。。。 正確にはデコードしきれてなかったというか。。。 「PEAR::Mail_mimeDecode」が原因というわけでもなかったというか。。。 テストした環境では $decoder = new Mail_mimeDecode($mail); $decoded = $decoder->decode($params); $fileName = $decoded->parts[$idx]->ctype_parameters['name']; ってやって取ってきた「$fileName」が暗号状態。 その後に $fileName = mb_convert_encoding($fileName, 'UTF-8', 'ISO-2022-JP'); とかやっても全く意味無し。
CakePHPのshellをキックする際には「cake/console/cake.php」ファイルを叩く。 それを今回はWebAPI受信とメール受信を起点として動かすて事でディレクトリ構成は以下とする。 /var/www/html/ ← WebのDocumentRoot ├api/ ├app/ ├cake/ └vandors/ WebAPI受信駆動の場合 WebAPI受信用スクリプトの作成。 ファイル:/var/www/html/api/kick.php <?php $args = ''; foreach ($_GET as $key=>$value) { $value = urlencode($value); $args .= " {$key}={$value}"; } exec('../cake/console/cake.php result_receiver receiveResul
今までsvn使ってたけどそろそろgitに移行しなきゃなって思ったけどgitって接続時にパスワードとかパスフレーズとか求められるようなリモートホストとの接続は難しいんですね。だからと言ってクライアント認証しないのはセキュリティ的にどーだとかでと思ってるとgitosisってツールを使えばクライアントの公開鍵を予めサーバ側に登録しておく事でユーザの識別が可能なよう。gitosisを使って管理する各プロジェクトの設定もgitで管理するってのはちょっと面白い。 CentOS等の場合、yum等のパッケージインストールコマンドにGit関連が含まれていない場合がある。 その為、以下のコマンドでfedora用のパッケージをCentOSでも利用可能にする。 rpm -Uvh http://download.fedora.redhat.com/pub/epel/5/i386/epel-release-5-3.n
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