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夏の料理
kuma81.blog32.fc2.com
昨年、一世を風靡した「生協の白石さん」。 今更、彼についてあれこれ語るつもりはないが、 独自のヒューモアには、ただただ舌を巻くばかりである。 その彼を紹介しているブログの人気が引き金となって、 自分の大学の生協に設置されている「ひとことカード」に、 自然と目を通してしまうようになった人もいるのではないか。 かくいう僕も、恥ずかしながら、その傾向を否定する事はできない。 いちブロガーとして、ブログの影響力を一緒にかみ締めたいものである。 そして、ちょっぴりお調子者の僕は、 生協に対して質問カードを書く事にした。 もちろん冷やかしではなく、ちゃんとした意見、としてである。 大学生協の食堂のメニューが全国で統一されているかは知らないが、 我が大学には「パワー丼」なるメニューが設置してある。 豚肉とニラを炒めて、その上に温泉たまごをのせてある一品で、 いかにもパワーがつきそうなこの丼は、人気のメニ
出会いの春が、やってきた。 新しい出会いに胸踊らされている人も多いであろう。 とりわけ、この季節には新しい恋が生まれたりもする。 恋人がいない人たちの期待も膨らむ。 しかし、ただ何もせずに傍観しているだけでは、 恋の情事など起こりもしない。 そこで、愛の道化(ピエロ)である僕が、 正しい彼女の作り方をレクチャーする。 心して聞いて欲しい。 ①男らしい発言 これはとても重要である。 ナヨナヨした男など、話にならない。 日本男児たるもの、常に男らしくなければならない。 ~駐車場での会話~ (男が車を見事にバックで駐車する) 女「すごいじゃん。駐車うまいね」 男「前から入れるより、後ろから入れる方が好きなんだ」 夜の注射もバックがお好き、みたいな。 ②甘い言葉 男らしいだけではいけない。 時には甘い言葉をささやき、女性の心を溶かす必要もある。 ~朝の食卓~ 女「はい、コーヒーできたわよ」 男「砂
納豆と豆腐。 大豆から生まれた、奇跡の食材。 優れた栄養価に、朝の食卓を思わせる味。 もちろん、僕も大好き。 ただここで気になるのは、 「名前、逆じゃね?」 ということである。 本来「豆が腐っている(豆腐)」のは現在の「納豆」であり、 「納まっている豆(納豆)」は現在の「豆腐」である。 言いたい事が、おわかりになられたであろうか。 何か、間違っているとは思いませぬか。 これには、「中国から伝来した際に、間違って日本に広まった」 という説がある。(よくわからん) とりあえず、昔の人はこう悩んだのだろう。 「どっちが豆腐で、どっちが納豆?」 そして今、現代人は同じ悩みを抱えている。 「どっちが修二で、どっちが彰?」 話がそれた。 本来だったら、今とは逆に広まっていたかもしれない、納豆と豆腐。 もしそうなっていたら、日常会話の内容も変わってくるだろう。 ~あるカップルの痴話喧嘩~ 女「あんた、浮
メールなどで使われる、(笑)。 ちょっと冗談ぽく言った言葉を和らげる魔法の単語。 しかし、そこには二人の本音がチラリズム。 ~とある男女のメール(友達以上、恋人未満)~ 男:「今日の髪型良かった!危うく惚れるところだったよ(笑)」 女:「え~、ありがとう★○○君のために髪切ったから(笑)」 この場合、二人は両思いの可能性がある。 お互いの気持ちを照れ隠し。 こっそり伝える、相手への好意。 男:「今日男の人と歩いてたね!やっと彼氏できたか?(笑)」 女:「そんなんじゃないよぉ(笑)」 男性の必死さを「(笑)」で柔和している。 実は本気で凹んでいるが、露骨には出来ない。 まさに「苦渋の(笑)」である。 男:「たまには遊んでねー。結構暇してるから(笑)」 女:「わかったー♪暇な時は真っ先に誘うね(笑)」 お互いがっついていないようで、がっついている。 正直しんどい人が言っていたムッツリがっつりが
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