サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
買ってよかったもの
kumanoshimbun.com
熊野に集い語る 働く、自立、依存… ニート、引きこもり、ナリワイ (1/5ページ) 主催:NPO共育学舎 開催日:2013年3月7日 会場:旧敷屋小学校 ■集まった経緯、互いの印象 西川 三枝さんは、なぜこのような会を開こうと思ったんですか。 三枝 伊藤君はずっと長い付き合いですが、去年11月にたまたまphaさんと勝山さんが前後して共育学舎に来た。本を書いている人が3人そろったから、対談をしたら何かが起きるかもしれないと思い企画しました。企画段階では、いつかは実現できると思っていたが、あっという間に実現して良かった。 西川 3人の本を読みましたが、お金を使わない、支出を抑えようという、貨幣経済に対する一つの発信のように思いました。3人は働き方、生き方で違いはあると思いますが。 pha 僕は「働かなきゃいけない」というのは違うと言いつつも、何だかんだで、「みんなほっとくと何かやり
【紀伊半島大水害から2年 ①】 若者の滞在拠点に phaさんら浸水家屋を修繕中 紀伊半島大水害(台風12号)で浸水して家主が引っ越し、空き家になっていた新宮市内の民家が都会の若者たちの滞在拠点とし再生しようとしている。人気ブロガーで『ニートの歩き方』の著者pha(ファ)さん(34)らが仲間を集め、床や壁を修繕している。今後の展開についてphaさんは「何をするか、はっきりは決まっていませんが、旅行に来た人に滞在してもらったり、住みたい人がいれば住んでもらってもいいし、いろんな人が来る場所になれば」と話している。 知り合いに誘われ、phaさんが初めて新宮を訪れたのは昨年11月。「面白いことをやっている若者が集まっていると聞いて、行ってみたいと思っていました」。以来、2カ月に1度のペースで訪れ、計5回来ている。 「空き家があるので何かやってみないか」との誘いを受け、phaさんらはインタ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『熊野新聞オンライン(The KumanoshimbunOnline)』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く