サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
都知事選
kuromitsu-kinakochan.hatenablog.com
神戸市にある世良美術館 世良美術館でのピティナステップに挑む 世良美術館とは、画家でピアノ教師だった世良臣絵(せらとみえ:1911-2009)さんが私財を投じて作られた民間文化施設である。 ピアノと絵の才能に恵まれていた(お金にも!)世良さんは、小磯良平画伯にも師事し、自身の絵や小磯画伯の絵、そしてスタンウェイ2台も後世に残されたのだ。 この美術館については、以前にも記事にしている。 kuromitsu-kinakochan.hatenablog.com 今回のピティナステップはこの世良美術館で行われ、私は数々の名画に囲まれてピアノを弾く、という機会をぜひとも逃したくなかったので、シューマンのアラベスクを大急ぎの突貫工事で間に合わせ、弾くことになったのだ! みなさんが弾かれた難曲に気後れしてしまった 世良美術館はウチから遠くないし、出番も午後4時頃だったので、当日は家でじゅうぶん練習する時
ジャズとクラシックピアニストで作曲家の羽田健太郎氏(1949-2007) ピティナステップが終わるまでジャズは自粛 羽田健太郎氏はどういうピアニストだったのか 羽田健太郎氏が群を抜くトリプルピアノ ピティナステップが終わるまでジャズは自粛 予定を詰め込みすぎたため、この12月は、数日後にピティナステップでシューマンのアラベスク、クリスマス・イヴには「Our day will come」をサンバで、「Raincheck」でジャズを弾くということになっている。 実は先日のクラシックピアノのレッスンで、アラベスクの中間部が、「ジャズみたいにダーダ、ダーダ、となっている」と先生から注意され、ショックを受けたばかりなのである。 やっぱりときどきジャズの癖がでるのかなぁ。 というわけでピティナステップが終わるまでは、ジャズの練習を自粛している。 ピティナステップが終わったら翌々日にはジャズピアノのレッ
楽譜もようのエコバッグとオラフソンのCD グッズの売店があるコンサートホール ウィーンショップで¥990のエコバッグお買い上げ すでにメルカリに出回っているオラフソンの新作CD ゴルトベルク変奏曲、疾風のような26変奏 グッズの売店があるコンサートホール 美術館・博物館には展示物に関連した書籍のほか、雑貨やイベントのグッズが売られていることが多い。 実は私はホンモノの展示を見るより、こういったものを売っている売店を熱心にみることが多いのだ。 だって他では売っていないデザインのものが多いからね。 カード、封筒や便箋、クリップといった文具類からアクセサリー、Tシャツ、タオルなど・・・ そりゃ価格的には100円ショップのようにはいかないが、100円ショップにはない個性的なモノが多くて、私はもう、こういった小さくて安くて、なおかつ日常生活に使えるものが大好きなのだ。 しかし今までコンサートホールに
ロジャー・ニコルズの「Our day will come」 日曜日にバッハコンクール、火曜日がジャズピアノ 私の前のめり姿勢は治っていない 「Our day will come」はどんな曲? カーペンターズとロジャー・ニコルズの聴き比べ 日曜日にバッハコンクール、火曜日がジャズピアノ 今週は日曜日にバッハコンクール、火曜日がジャズピアノのレッスンというキツいスケジュールだった。 就活生なら日曜日に公務員試験(日曜日にあるとは思わないが)、火曜日にマスコミ関連の面接なんていう日程は朝飯前だろうが、当方そんな成長期はとっくに終わっている。 両方とも好きな音楽なので文句は言えないが、タイプがあまりにも違うというのは適応能力が必要とされるからハードルは高い。 バッハコンクールは1年に1回しかないけど、ジャズピアノのレッスンは月に2回あるから、ということを理由に私はこの2週間、ほとんどジャズ、ポップ
バッハコンクールの採点表が早くも到着 採点は辛いがコメントは甘い例 田村響氏の採点表は図入りコメントだった 私はシュローダーのように弾いているらしい ロン=ティボーの覇者、田村響氏 バッハコンクールの採点表が早くも到着 きょうの昼頃、ふと郵便箱をのぞいてみると、レターパックが投函されていた。 あれれ?と思って取り出してみると、なんときのう受けたばかりのバッハコンクールの採点表である。 こんなはよういらんわ! もっと忘れたころに送ってほしかった! たしか去年は、受験日の3-5日後に到着したはずである。 去年は「共催」団体としてヤマハの名前があったが、今年はナントカミュージックの名前になっている。 ヤマハさんが事務処理に面倒くさくなって他に丸投げしたら、事務効率が良くなったのかも? 採点は辛いがコメントは甘い例 送られてきた採点表のひとつに7.3というのがあり、これを見たときは がぁ~~ん だ
ピアニスト アリス=紗良・オットさん 「ピアニスト アリス=紗良・オット 人生の小さな瞬間を集めて」 強くて自然体なアリスさん アリスさんの飾らない人柄がわかる動画 アリス=沙良・オットが弾くショパン プレリュード6番 「ピアニスト アリス=紗良・オット 人生の小さな瞬間を集めて」 きのう、クラシックピアノではスニーカーはNGかもしれない、という趣旨の記事を書いてから、ふと裸足でピアノを弾くピアニスト、アリス=沙良・オットのことを思い出した。 しかしこれまで私は彼女のことをよく知っているわけではなかった。 知っていたことと言えば、 ステージでは裸足でピアノを弾くこと モデル顔負けの容姿であること 日本人とドイツ人のハーフであること ぐらいであった。 でも裸足でピアノのスタイルは、日本のクラシック界の慣習とはちょっと結びつかないかも?と思ったら急に彼女に興味が沸いてきたのだ。 そしてググッて
コンクール前の最後のレッスンのはずだが? B♭(変ロ長調)は上品な明るさで 眉をあげて弾く奏法は眉唾ものか? アルマンドでの高望みはあきらめた コンクール前の最後のレッスンのはずだが? きょうはコンクール前の最後のクラシックピアノレッスン。 しかし先生は 「あと数週間しかありませんねぇ」 とおっしゃった。 「あのう。先生。あと数日しかないんですけれど」 「あれっ そうなの?」 もうこのやりとりは何回も繰り返しているので、私は別段驚かない。 数か月が数週間になっただけましである。 それに私は先生の「きちきち」したところでなく、大らかなところが気に入っているので全然平気である。 一応、バッハパルティータ1番プレリュードとアルマンドを通しで弾いて、ご感想をちょうだいした。 B♭(変ロ長調)は上品な明るさで 先生によると、私のプレリュードは暗すぎるらしい。 「それなんとかならないかしらねぇ。 全然
ブログへのコメントに返事は必須か? 対応に悩んだコメントとは? はてなスター攻撃の不思議 コメント欄を閉じ、はてなスターをやめたらどうなる? お礼と連絡先 ブログへのコメントに返事は必須か? このブログをはじめてからのコメント数は258だそうである(と、はてなブログさんが計算してくれている)。 このうち半分はいただいたコメントに対する私のお返事だから、実質訪問者さんからいただいたコメント数は129であるかと思う。 私は当初、ブログにいただいたコメントはすべてお返事をするのが良識ある人間のとるべき態度だと思っていた。 しかしどういう返事を書くか、ということはたいていの場合、記事を書くよりむずかしかった。 いちばんお返事が書きやすいのは、「記事が面白かった」というコメント。 こういうのにはもう、嬉しくてお返事はホイホイ書ける。 私にはもう、関西人の価値観がしみついているのか、「面白い」が最高の
鳴らないスタンウェイ カルチャーセンターの発表会への参加理由 「熟年のためのピアノ」のあれこれ 私の参加曲はブルーゼット(Bluesette) 【自撮り録画】鳴らないスタンウェイを必死で叩いた カルチャーセンターの発表会への参加理由 私が通っているジャズピアノ教室の大元であるカルチャーセンターの発表会が、本日行われた。 このジャズピアノ教室ではもう定員いっぱいで、新規の生徒さんは受け付けていないそうだ。 これはひとえに先生のお人柄の良さと、先生がお手本で弾いてくれるニューヨーク仕込みの本場ジャズのおかげだろう。 そして生徒さんはみな、揃いも揃ってみなジャズ愛に溢れた方たちで、レベルも高い。 そんなわけでアマチュアの集いの匂いがぷんぷんするカルチャーセンターの発表会は、彼らにはあまり人気がないみたいだ。 私は参加費用が高いから、といういう理由で、昨年は遠慮させていただいていたのだが、誰も出る
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『kuromitsu-kinakochan.hatenablog.com』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く