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都知事選
kuroneko-nyao.hatenablog.com
こんにちは、まぶこです。 朝、子供を部活に送る車の中でふと考えていたことで大きな気づきがあったので、今日はこれを書いてみようと思います。 私たちは日々無意識で、たくさんのことを思いついたり、考えたりしているといわれています。 無意識に考えていることは、かなり自分勝手なことばかりです。 今朝は以前会社で言われた一言を思い出して 「〇〇さんがあのとき、こう言ったから、私は会社を辞めなきゃいけなくなって・・・きっとそれがなければ会社で今も勤めていて、あのプロジェクトも継続していたはずなんだよな・・・」 無意識なのではっきりとは覚えていないのですが、多分こんなことをぐるぐる考えていた気がします。 そしてふっと我に返り、思ったこと。 「もしかしたら、今うまくいかない理由を、過去にあった出来事に無理やり結び付けて、自分を慰めている⁉」 先日京都に2万円の交通費をかけた行って、人が多かったにもかかわらず
こんにちは、まぶこです。 今日は2万円かけていった京都平安楽市で、売り上げが550円だった・・・のは残念でしたが、京都に行って素敵な銭湯に出会ったお話をさせてください。 私は銭湯、温泉の共同浴場など、生活に密着した地域のお風呂が好きです。 幼い頃、毎年秋に開催される、祖母の住んでいる地域のお祭りがとても楽しみでした。夜店でやるくじびきや、りんごあめ、わたがしを買うのも好きだったし、おみこしを見るのも好きでした。 そのお祭りに行く前に、必ず寄ったところが銭湯でした。 お祭りの笛や太鼓の音を聞きながら、「あれを買おうかな、これを買おうかな」と買いたいものを想像し、大きなお風呂に浸かる。 そんな幼い頃の銭湯の思い出が、今の私を銭湯好きにしたのだと思います。 銭湯は近年、経営者の高齢化や利用者の減少から、廃業するところも多くありますが、京都はまだ頑張って営業を続けていらっしゃる銭湯が複数残っている
11月11日に京都の平安神宮前の岡崎公園で開催された、平安楽市に出店してきました。 この出店でかなりの衝撃に襲われました。 なんと売り上げ・・・ 550円(笑) 静岡から京都まで、高い交通費をかけて行ったにもかかわらずです。 京都の平安神宮という、一大観光地で日本人観光客も、外国人観光客もめっちゃいるにもかかわらず、 まさかの550円。 私的には落ち込むくらい痛いのですが、ブログのネタ的には、おいしすぎるということでそんなにへこむことなく、20分くらい落ち込んでから、気を取り直して、隣のブースで出店していた人に教えてもらった「鯉のいる銭湯」に向かうことができました。(この話はまた) その日は午前1時に自宅を車で出発し、一路高速道路で京都に向かいました。 途中休憩をしながら、無事現地に到着。 開催時間までにはまだまだ時間があるので、先に平安神宮へ参拝に。 朝8時の平安神宮は、まだ参拝者もまば
こんにちは、まぶこです。 今日は会社を辞めてから、私が「どうしてこうなっちゃったんだろうな?」と、冷静に考えてみたことをお話しさせてください。 私は仕事のキャリアがほとんどありません。 学生からすぐに結婚をし、出産、子育て そして子供たちが少し手が離れるようになってパートタイムでの仕事を何年かし、そして経てついたフルタイムの仕事は、創業間もない会社での仕事でした。 スタートアップの会社の仕事は、事務作業から、営業のお手伝い、現場への納品や打ち合わせ、あらゆる仕事があり、またそれをやらせてもらいました。 毎日ジェットコースターのようなスピード感があって、刺激もあり、楽しい仕事でした。 そして「もっとできるようになりたい!」 と、仕事に関係する本・・・実務に関する本はもちろん、成功哲学や目標達成、時間管理、ロジカルシンキングなどあらゆる本を読みました。 もともと私は本を読んだりして、知識を得る
こんにちは。まぶこです。 少々心が疲れたことで会社に行けなくなったものの、これまでやってみたかったレタープレスをやってみるということで、少し元気になったところまでお話をさせていただきました。 ではレタープレスとは、どうやってはじめたらよいのでしょうか? 実はずっと以前、レタープレスに興味を持った時に一度調べたことがありました。 東京神田にある真映社さんという製版屋さんが、自宅でレタープレスをする方法をYoutubeでアップされていて、それを見たことを思い出しました。 実際、仕事としてレタープレスをされている方は、専用の機器を使用し制作されています。 やはりそれらは高価で、私のような素人がポンと購入できるようなものでもないし、取り扱えるものではありません。 しかし真映社さんでは、1万数千円でアマゾンで購入できるプレス機を使ってレタープレスをする方法を推奨されていて、私はその方法で行うことにし
はじめまして、まぶこと申します。 レタープレスという方法で制作した紙雑貨で、事業をしています。 レタープレスというのは、「活版印刷」ともいわれ、凸版にインキを乗せ、圧力をかけて印刷するという古くから用いられている印刷方法です。 図工の時間にやった、版画をイメージしていただくと、わかりやすいかもしれません。 版を作って、インキを乗せて、紙を乗せて、ローラーにかけて印刷する、といった感じで印刷をします。 印刷した時にできる凸凹や、インキの風合いは、通常の印刷にはない温もり感を感じるともいわれます。 私は現在、月の売上80万円を目指し、活動をしています。 このブログでは、そんな私の事業の活動記録を書いていこうと思います。 まずは私がなぜこの事業を始めたのかというところから、お話をさせていただきます。 実はレタープレスとの出会いは、この本との出会いでした。 活版印刷の本 手紙社 レタープレスのデザ
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