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kuronekonopapa.hatenablog.com
11月6日~7日、生憎の天気でしたが、只見線に乗って、会津柳津に行ってきました。 町のシンボルは赤べこ、その赤べこの活躍で修理ができたという創建1200年の円蔵寺。 お宿は、柳津清流の宿かわちさん。 会津人のイメージは松平容保公を筆頭に、信義を貫く会津魂=実直、頑固。 藩校日新館の教え、「ならぬものは、ならぬのです。」から始まる十の教え等から、朴訥、頑固、実直、物静かというイメージを勝手に持っていました。 正確には会津の士ではありませんが、お隣りの二本松藩士の末裔だった父親。 その父親の朴訥、頑固、実直、余計なことは喋らない生き方が、私の福島県人に対する勝手なイメージを更に確固たるものにしていたと思います。 今回、お世話になった柳津の宿のご主人、女将さん、お宿のスタッフの皆さん、何とも気さくで、お喋り上手で、サービス精神旺盛。 翌日行った立木観音前のお土産屋さんの、お喋り上手な会津のおばち
夫婦ともに生まれ育ち、長年住み慣れた東京から宇都宮に転居して3年半。 夫婦でいろいろと話し合い、二人ともに納得して宇都宮に転居することを決めて、無茶苦茶思い切った断捨離をして、宇都宮に転居したのが、2020年6月末でした。 私は、フルタイムリタイアー後の宇都宮生活に今のところ満足しております。 お小遣い稼げるアルバイトを週に2~3日できればイイなあ→実現できている。 週に1回趣味のゴルフを楽しめたらイイなあ→実現できている。 時々、気が向いたら、郊外のドライブで気分転換→実現できている。 適度な利便性と適度な自然を両方楽しめたらイイなあ→実現できている。 日帰り温泉や道の駅など、地域、地域の雰囲気を味わえたらいいなあ→実現できている。 宇都宮にいろいろと深堀話ができる友人はいません。 ゴルフを一緒に回る、ゴルフ友達が数人いるだけです。 もともとそれほど、友達がいないと寂しいとかいうタイプで
昨日10月22日日曜日。 快晴、秋晴れ。 あまりにも外が気持ち良いので、思いたったら即行動という事で、自宅から一般道30分前後のドライブで行ける、真岡市の井頭公園に行ってきました。 昭和44年にできたと言われる井頭公園は東京ドーム約20個分の広さに、四季を通じて草花を楽しめる自然、フィールドアスレチック、レンタサイクル、池でのボート、テニスコート、サッカー・ラグビー場、軟式野球場、バーベキュー広場、釣り堀、そして夏には大賑わいの一万人プールなどの豊富な施設を備えた、県を代表する公園です。 都内在住時に良く訪れた井の頭公園に名前も雰囲気も似ていますが、読み方は違っていて、栃木はイガシラ、都内の公園はいのかしら。 どちらも、ノンビリ散歩ができるお気に入りの公園です。 この日もノンビリと散歩を楽しんで、公園の中央にある水上休憩所で一休みと、橋を渡っていたら、水上休憩所のベンチで我々夫婦を見て、ニ
昨年は混雑を避けて、11月2日に中禅寺湖周辺にドライブ。 完全に冬の様相でした。 紅葉は終わり、木枯らしが吹き始める雰囲気。 観光客もまばらでした。 その分静かに、のんびりと竜頭の滝、華厳の滝周辺などを散歩。 今年は10月10日に中禅寺湖にドライブ。 これは、流石に早すぎました。 観光客は沢山いましたが、意外と駐車場に入るのもスムーズに。 インバウンドの観光客が特に目立ちました。 しかし、紅葉には早すぎました。 それでも、イタリア大使館別荘跡、イギリス大使館別荘跡、等を気持ちよく散歩。 しかし、紅葉の景色が諦めきれず、先週10月19日再度中禅寺湖までドライブ。 紅葉真盛りではありませんでしたが、十分紅葉の雰囲気は楽しめました。 竜頭の滝、華厳の滝、中禅寺湖展望台などの眺めを楽しみ、帰路の途中、街道の人気お蕎麦屋さん、報徳庵さんで昼食。 ここも、また良いお店でした。平日だと、待ち時間もそんな
人と比較はしない、と言いながら、つい人と比較してしまいます。 若い頃の努力の差が、高齢者になってもキャリアとして現れてしまうのか? 生き方として、格差みたいなものが付いてしまうのか? でも、自分なりに努力はしたし、結構厄介な仕事も乗り切ってきましたが、所謂できる人と比較して、悶々と考えてしまう時があります。 生涯現役を貫く人たちを活動理論によって動く高齢者というのだそうです。 ずっと現役で頑張りたいタイプの人、頑張れるタイプの人。 一方、今までの生き方とは別の生きがいを見つけて人生を歩む人を離脱理論によって生きる高齢者と位置付けるらしいのです。 しかし、この離脱理論で人生を歩む人も、結局は新たな生きがいを見つけて、溌剌としている点では、活動理論で頑張る高齢者と、根本は変わらなく思えます。 翻って、自分はどうだろう。 あるがまま、自然に流され過ぎてはいないかどうか? このままで、幸せで溌剌と
お題「夜行列車の思い出」 駆け出しのサラリーマン時代、東京の本社から月1~2回、秋田の工場での会議や打ち合わせに出席するため、上野から寝台夜行列車「出羽」で秋田に向かい、翌朝7時頃に、秋田県にある工場の最寄り駅、象潟駅で下車。 駅前の民宿でシャワーを浴びて、朝ご飯を頂き、8時半、工場に出社。 終日の会議や打ち合わせを終えて、夕方から工場の先輩方と駅周辺の居酒屋で飲み会。 夜、ほろ酔い気分(又はかなりの泥酔状態)で上野行の寝台夜行列車「出羽」に乗り込み、(又は工場の先輩方に放り込まれて)東京に戻ります。 翌朝6時過ぎに上野着。 上野駅周辺のサウナでひと風呂浴びて、朝食を食べさせてくれるファミレスなどで腹ごしらえして、8時半前後に東京都内の本社に出勤。 車中2泊3日の出張が毎月のようにありました。 その後、高崎の営業所に高崎営業所開設メンバーの一人として転勤。 井野駅という、当時両毛線の高崎駅
秋になると思い出す。競馬シーズンの出来事です。 競馬場の近くには通称オケラ街道と呼ばれる屋台、商店が並びます。 お金がそんなになくても、安くお酒が飲めて、おでん、串なども食べられる、フトコロに優しい商店街という意味もあるらしいです。 そんなオケラ街道。東京競馬場から府中に向かう帰り道にもあります。 私は昔、競馬をしていた時期がありました。 時々当たることもありましたが、勝負ごとに弱く、負けることが多く結局やめました。 時々勝つこともあり、お小遣いが2倍、3倍、5倍、時には10倍。 勝った時の快感、一瞬の栄光が忘れられずに、何年か東京競馬場に週末に通っていました。 大きくかけることはなく、お小遣いを数倍にできれば良い程度の賭け金。 ある日、財布に万札2枚を入れて、最寄りの駅から府中まで、京王線で、気合を入れて競馬場に向かいました。 家族を大切にしていましたので、遊ぶ時間は決めて、馬券を買うレ
8年前9月5日の夜、帰宅途中に自宅近くの公園の前を通ると、公園の植え込みから子猫の鳴き声が聞こえました。 気になって植え込みに近づくと鳴き声は消えました。 立ち去ろうとするとまた鳴き声がします。 また植え込みに近づいて携帯電話の光を頼りに植え込みを覗いてみましたが、何も見えません。諦めて立ち去ろうとすると、また鳴き声がします。 3~4回同じことの繰り返しとなりましたが、結局見つからず、諦めて帰宅しました。何だか心細く、不安そうな子猫の鳴き声が耳に残り、浮かない顔で帰宅しました。 妻はすぐに私の浮かない顔に気付いて、何があったのか?と聞いてきました。 妻に公園での出来事を話しました。その直後、風呂から上がってきた長女も妻と私の会話が気になったのか?何を話しているのか尋ねてきました。 長女にも公園での出来事を話しました。 行ってみよう!と公園に家族総出(長男は不在)で家中の懐中電灯を持参して公
本日は妻の誕生日。 6年前、長女がハワイで結婚式を挙げ、結婚式前日が妻の誕生日でした。 長女の結婚式のお陰で、ハワイで妻の誕生日をお祝いする事ができました。 翌年、ハワイの景色が忘れられずに、思い切って大盤振る舞い。再度ハワイへ。 二年連続、妻の誕生日をハワイで祝うことができました。 2019年は、フトコロ事情などから、ハワイへは無理でしたので、せめて南国情緒を味わおうと、南房総館山へ。 2020年は宇都宮転居後、初めての誕生日。日光にドライブ 2021年は海を見ようと、大洗へ。残念ながら雨で灰色の海。 2022年は天気もイマイチで、家の近所の焼肉屋さんでお祝い。 今年は、家の近所のスペイン料理店でお祝いの予定。 それ以外は、普段通りの時間の過ごし方。 朝から、洗濯、ベランダ掃除、庭の草刈りで、汗びっしょり。 その後、遅い朝食?早い昼食? そして、リーグ優勝もプレーオフ進出見込みも無くなっ
お題「動物に襲われた記憶」 むかし、両親が商売をしており、お店を数軒持ち始めた頃のお話です。 その頃お世話になっていた信用金庫の支店長さんの実家に、家族やお店の従業員が、夏休みに、代わる代わるお世話になっていました。 千葉県の冨浦という場所です。 我々子供たちは、夏の間、結構長い期間、お世話になっていました。 支店長さんの実家は、国道に面していて、その国道を渡ると雑木林がありました。 その雑木林を100メートルほど歩いて抜けると、目の前は海。プライベートビーチのような砂浜がありました。 地元の子供達、近所の大人たちも、そんなに広くないプライベートビーチのような砂浜で、思い思いに、夏の時間を楽しんでいるようでした。 その雑木林、私はニョロニョロと地を這う蛇ちゃんが苦手で、必ず兄、従姉のお兄さんやお姉さん、支店長さんの実家近くに住む、どんな関係は覚えていないのですが、お兄さんやお姉さんたちの後
フルタイムを卒業して、早いもので、間もなく3年半になります。 その間、コロナ禍の影響で、前職、前々職、学生時代の知人、友人との直接会ってのコミュニケーションが疎遠になっていましたが、この半年間で、随分と懐かしい顔を見る機会が多くなりました。 知人、友人のほぼ全員が首都圏在住の為、会う時は私が宇都宮から電車に乗って、都内に行くことが殆どです。 そんな中で、全員に共通していることは、自分の存在を感じながら、一生懸命に高齢者人生を歩むのだと、思っていることです。ヒシヒシと伝わってきます。 但し、方法論というか、目標というか、考え方、歩み方には、当然違いがあります。 何が正しくて、何が間違っているか、などという事は、それぞれの考え方や、価値観が違うため、いちいち議論しません。 ただ、全員が、元気に、自分なりに、自分の生きたいように過ごせているかどうか、何か自分にとっての生きがいなのか、これからの高
私は4年前に高齢者の仲間入りをしました。 気持ちは若いつもりでも、動きは確実に衰えています。 物忘れも多くなりました。 人の名前がすぐに出てこなくなりました。 でも、悲観していません。まだまだ人生を楽しむ気持ちでいます。 しかし、世の中は深刻な少子高齢化です。 この打開策として、一時期、高齢者の集団自決、腹切り発言まで出始めました。 少子高齢化の打開策、社会の活性化のために高齢者を抹消する考え方。 村の掟、楢山節考を思い出しました。 復活したら、今高齢者ではない方々も、10年後、20年後、30年後には楢山節考の掟で、ある年齢を迎えると、無人の山に一人で入り、一人で生きる(人生を終える)ことになります。 楢山節考は、思い切った世代交代方法です。 雄のライオンは年を取って群れの警護ができなくなると、群れから追い出されて、ハイエナの餌食になります。若い力のあるライオンが群れを守ることになります。
14年前、七夕の直前に胃がんの手術を行いました。 幸い早期発見、主治医で執刀医の名医とそのメンバーの先生たちのお陰で、術後の経過も順調でした。 この年は、七夕を病院で迎えました。 病院一階の待合室中央に大きな笹飾りが用意されて、入院中の我々患者は勿論、お見舞いに来たご家族、友人の皆さんも自由に短冊に思いを書いて、笹の枝に結んだり、鶴を折って笹の枝に結んだりしました。 こんなに盛大で、きらびやかな笹飾りは記憶にないほど、見事なものになっていきました。 私も、自分の健康は勿論ですが、家族の安全と幸せを短冊に託して、笹の枝に結びました。 他の患者さん、ご家族の皆さん、友人達が託した短冊の言葉が沢山目に入りました。 病気の回復を祈るご本人の思いや、ご家族の方が祖父、祖母、父、母、親族の手術の成功、病気からの回復、退院を祈る短冊のひとつひとつが胸に沁みました。 入院中の父親から子供達へ託した短冊、子
時間はタップリある高齢者にはありがたいBSNHKのMLB中継。 大谷選手の活躍に一喜一憂の毎日です。 大谷選手が活躍した日は、その日一日心も弾みます。 結果の出ない日もあり心配しますが、試合後の大谷選手のしっかりとした技術的、心理的自己分析のコメントを聞くと、安心し、心穏やかになります。常に冷静に、客観的に自分自身を評価する大谷選手、ホントに凄いですね。 大谷選手とエンジェルス、今後の契約がどうなるかは素人の私にはわかりませんが、大谷選手の活躍とエンジェルスの勝利に関して、自分なりの心が安定する順番というものがあります。 第一位は勿論、大谷選手が活躍し、エンジェルスが勝利する事。 最高に気分爽快な一日です。 第二はエンジェルスの勝利よりも、大谷選手が活躍することが、気分を良くしてくれます。所謂、「なおエ」ですが、比較的爽快な一日になります。 第二位までは気分爽快、気分良くその日を過ごすこと
栃木県はゴルフ場の数は北海道、兵庫、千葉に続いて、全国で4番目だそうですが、居住人口当たりのゴルフ場数は、第2位の山梨県をほぼ倍以上引き離して、ダントツの1位だそうです。廉価で良いコースでのラウンドが楽しめます。 特に、宇都宮周辺は日本でもトップクラスのゴルフ天国だと、個人的に思います。 フルタイムリタイアーシニアのフトコロには本当にありがたい環境です。 約2年前、アルバイト先で知り合ったバイト先輩のお誘いで、宇都宮市内中心から一般道をドライブして、25~30分ほどで到着するゴルフ場に連れて行ってもらいました。そこで、バイト先輩のゴルフ仲間数人にもご紹介いただき、それ以来、一緒にそのゴルフ場で定期的にプレーを楽しむようになりました。 そのゴルフ場、お菓子のシャトレーゼが経営するゴルフ場です。 食事も美味しいのですが、何よりもうれしいのはドリンクバー、サラダバー、そして流石シャトレーゼ、フリ
高齢者になってみて、まだまだ若いもんには負けんぞ!と思っても、体力、気力、知力ともに衰えは隠せず、若い人には勝てません。 しかし、同級生や年の近い高齢者、特に自分よりも年長の先輩高齢者の元気な姿、頑張っている姿は、若いもんには負けても、大いに励みになり、元気になります。 先日高校の同級生3人が、万障お繰り合わせのうえ、東京から、電車に乗って、わざわざ宇都宮まで飲みに来てくれました。 折角の宇都宮なので、日光や大谷を案内しようと思っていたのですが、久しぶりに、飲み倒したいだけだから、余計な気は使わんといてくれ!と言い張るので、甘えて、飲み会場所と宿泊場所だけ手配しました。 我々夫婦で気に入っている宇都宮駅前の居酒屋さんを予約しましたが、同級生3人ともに出てくる料理や豊富な地酒に満足。何より居酒屋さんの若いスタッフの皆さんが、うるさ型の同級生3人をうならせるほど、気が利いていて、的確なメニュー
突然、夏のような暑さで、驚きます。 さて、定年退職後の夫婦関係で、夫の存在が疎ましくなり、妻が夫源病になったり、夫が粗大ごみ扱いされたり、という話題をテレビ、雑誌、ネットの記事などで目にすることがあります。 自分も気を付けなければと思う反面、そんなことってあるのかなと思うような内容も見受けられます。 ほんの些細な事の繰り返しが、妻にどんどんストレスを与える結果になります。 例えば、テレビ、新聞、雑誌にかじりついて、思い出したように、妻に質問。 「お昼ごはんはまだ?」「夕ご飯はどうするの?」この質問を繰り返す夫。 また、家事に関しても、些細な事のようですが、脱いだシャツ、下着などは脱いだまま、つまり、裏返しのまま洗濯機の中へ放り込む夫。(ご家庭によっては、裏返しがルールになっているご家庭が、あるのかもしれません。) ゴミ出しに関しては、妻が分別し纏めたゴミを、ゴミ置き場に持って行って、ゴミ捨
定年退職後、自由になったはずなのに満足感を感じない男性が多いと、高齢者のカウンセリングをしている先生の記事が目に入りました。 定年退職後、妻は夫の在宅時間が長くなることによるストレスで夫源病になる。 母の日を前に気になる記事が目に入りました。 会社人間として活躍してきた自身のイメージが強すぎて、折角訪れた自由な時間を、何に使ってよいかわからない夫が多い。 それだけならまだしも、長年会社で活躍してきた中で自然と培われてきた、見栄、プライド、意地、嫉妬、という「心の4大生活習慣病」から抜け出せずに、妻に対して感謝の言葉も掛けられずに、むしろ逆に、妻に対して在宅中に要求の連続、質問の連続、命令の連続。 妻からは在宅を疎んじられる。 会社では上司に謝ったり、ありがとうございました!は言えても、妻には素直に、ごめんなさい、ありがとう!が言えない夫。 家での居場所がなくなる前に、折角の定年退職後の自由
個人的な話で恐縮です。恥ずかしい話ですが、私の歯はボロボロです。 昔から歯医者さんにお世話になっていて、今までお世話になった歯医者さんははるかに10軒を超えます。 しかし、どこもシックリいかなくて、というより、歯医者さんが、私の歯の管理の杜撰さに、怒りを表したり、呆れられたり、始末に負えなくなったりして、治療を断られる歯医者さんもあったくらいです。何度か通ううちに、あるいは1~2回通っただけで、気まずくなって行かなくなることがほとんどでした。 そんな中で、宇都宮で2年程前から、そして、今もお世話になっている歯医者さん、東京では宇都宮転居前の10年間ほど、お世話になっていた歯医者さん、この二つの歯医者さん、二人の先生は全く同じタイプで、私が100%信頼して、歯の治療をお願いしている歯医者さんです。 私のような歯の管理がなっていない、どうしようもない患者?でありながら、絶大なる信頼を持てる歯医
昨日5月4日、夫婦で初めて劇団四季のミュージカルを鑑賞。 もっとも、妻は以前、キャッツ、ライオンキングなどを鑑賞しているので、私が初めての鑑賞ということになります。 「人間になりたがった猫」 ライオネルという猫が、魔法使いのご主人に何とか頼み込んで、人間として2日間だけ生活させてもらう機会を与えられる。その2日間の間に、人間の世界(街)で起こる様々な問題、困難に遭遇するも、ライオネルの純粋な心が、様々な問題を解決し、横暴に振舞う権力者の心さえも変化させて、街に平和、安心、友情、相互愛をもたらすというファンタジーでした。 ファミリーミュージカルで、当然ハッピーエンドなのですが、ハッピーエンドになるとわかっていても、最後はなかなかの感動的な場面に、イイ歳をして、というより、イイ歳がゆえに涙腺が緩くなっているため、涙が止まりませんでした。 そんな感動のミュージカルを見終わった後は、宇都宮駅近くの
この数日は快晴、湿気もなく過ごしやすいお天気です。 特に一昨日などは雲一つない青空でした。 今日も爽やかな五月晴れです。 こんな天気だと、家の近所を散歩しているだけで、リフレッシュできます。 そんな、ゴールデンウィークの毎日です。 テレビのニュースでは、観光地は人、人、人。高速道路は大渋滞。新幹線は乗車率180%。コロナの制限が解けて、一気に活気が出てきました。 先日、ゴールデンウィーク前の平日でしたが、足利フラワーパークも結構な人で、駐車場に入る前の幹線道路も一部渋滞がみられるほどでした。 外国からの来場者も結構多かったです。 我が家は、ゴールデンウィークは特に遠出の予定もなく、家の近所を散歩、自転車で街を散策と、いつも通りの生活が過ぎてゆきます。 昔は、ゴールデンウィークというと、東京から伊豆高原まで5時間半かけて出かけたり、関越道で伊香保まで通常の倍以上の時間をかけてドライブ、温泉を
早いもので、本日で4月も終わり、1年の3分の1が終わりです。 そんな4月の最終日に、高齢者の私にとって、またまた勇気づけられる記事がありましたので、ブログにアップさせていただきます。 脳の変化を追跡調査するワシントン大学のシアトル縦断研究などでは、記憶力と認知力は加齢で衰えるが、言語力、空間推論力、単純計算力、抽象的推論力は高齢者でも向上できる。 そして、言語性IQは鍛え方次第では、衰えないという事らしいのです。 知能には大きく分けて、流動性と結晶性があるという事らしいのですが、流動性は残念ながら、年齢とともに衰えるとの事だそうです。 流動性知能は、情報処理能力 暗記力、直観力などで、20代がピークとなり、その後衰退するとのことです。 結晶性知能は、経験、学習により熟成する能力で、言語能力、理解力、適応力、洞察力は60代でピークに持って行けるとの事だそうです。 情報処理能力は50代以降衰え
今週月曜日に、足利フラワーパークに行ってきました。 初めての足利フラワーパークでした。 平日にもかかわらず、結構な混み方でした。 外国からのお客さんも、かなり多かった印象です。 藤、躑躅、ともにほぼ満開状態。 庭の手入れをしていた職人さんに聞いたところでは、いつもより1週間から10日ほど早い咲き方との事でした。 想像していたよりも、小ぢんまりとしたスペースで、シニアには歩き回りやすい広さでした。 花の咲き具合は、想像していた以上に綺麗で、私も妻も大満足でした。 フラワーパークに入園する前は、パークから5キロほど離れた佐野ラーメンの人気店でラーメンと手作り餃子で昼食。開店前に到着しましたが、既に12組が待っており、我々は13組目でした。 ただ、それほど待ち時間はかからずに、店内に案内して頂けました。 待っている間に、事前に注文を取りに来てくれるため、入店してから注文したラーメンや餃子が出てく
9年の義務教育の内、7年間は、いろいろと楽しいことが多かったですが、小学校3年から4年にかけての2年間は酷いものでした。 決して品行方正の優等生ではありませんでしたが、どこにでもいるような少しヤンチャな生徒という程度でしょうか? 3年生~4年生の2年間担任だったアライという教員免許を持った、終生教師として認めていない男に徹底的に嫌われたようです。理由はわかりません。 アライとの出来事の一部は以下の通りです。 ・プールで頭を足で押さえつけられる。蹴とばされるまでは行きませんが、 かなり強い力で押さえつけられました。帰宅後、悔しくて泣き続けました。 ・50メートル走では、クラス一はやいOT君と一緒に走って、1メートル弱後れを取って OT君は8秒フラットでリレー選手。私は10秒0という結果でクラス最下位レベル。 1メートルが走って2秒の違いって? ・校内ソフトボール大会では、頭の高さやホーム盤ス
高校生に戻ったら、数学のM先生の最後の講義(お話)を聞きたいと思っています。 M先生の苗字は私と同じMで、私は勝手に親近感を持っていました。 正確な年齢は聞いたことはありませんが、おそらく50代後半ではなかったかと思います。当時のクラスメイトに聞いても、正確な年齢はわかりません。 M先生は、私たちが入学した時点で、既に病気を抱えていたようです。 病気を抱えながら、教壇に立っていましたが、日によっては、かなり体調が悪そうな日もありました。講義も休むこともありました。 そんなある日、M先生は「今日は申し訳ないけど、数学の授業ではなくて、僕がどうしても自分の中で整理がついていないことがあり、その話を聞いて欲しい。」というのです。 M先生が教員になって間もない頃の話でした。 先生の生徒A君が卒業して、たしか伊豆七島の大島出身者だったと聞いたような? M先生が休みを利用して、大島に一人で旅行した時に
昨年秋、夫婦で初めての沖縄旅行。 最終日は、国際通り周辺を再び散歩して、ホテルをチェックアウト後は瀬長島へドライブ。瀬長島でノンビリ散歩。 目前の那覇空港滑走路を離発着する飛行機を眺めてノンビリ過ごしました。 その後豊見城のジャパレンへ、早めに車を返して、那覇空港に向かいました。 那覇空港では、お土産の買い足し、空港内で遅いお昼ご飯を食べ、またまた離発着する飛行機をノンビリと眺めて過ごし、帰りの飛行機の時間を待ちました。 遊んでいる時は時間の経過が速く感じると言いますが、あっという間の3泊4日沖縄旅行でした。 11月は気候も安定しているとの事。またシーズンオフで旅費も廉価で済みますし、どこに行っても待たされることもなく、でも、適度に人はいますので、寂しくもなく、夫婦して、この時期の沖縄旅行はあり!ということで、次回も11月に沖縄に行こう!ということになりました。 次回はオクマをメインの目的
昨年、夫婦で初めて沖縄に行きました。3日目のレポートです。 本部町のホテルを出発後、古宇利島~恩納村~首里城~那覇市内のホテルにチェックイン~ゆいレール全線乗車~国際通り散策~ゆうなんぎいで夕食~ホテルに戻り就寝。 ・リカリカワルミ 古宇利島に向かう道にある、小さなドライブインです。地元のシークァーサー等調達、小さいながらも、楽しめました。ここからの古宇利大橋の眺めは、ダイナミックでした。 ・古宇利大橋~古宇利島 古宇利大橋のドライブは爽快です。 折角なので、古宇利タワーに登ってみました。タワーの建つ小さな丘のふもとからタワー入り口までは自動運転のオートカートで周辺の眺めを楽しみながら、ゆっくり、ノンビリ上ってゆきます。眺めの素晴らしさ、カートのノンビリ感は、個人的に結構ハマりました。 料金はひとり1,000円ですが、我が家的には納得の料金でした。 ・恩納村周辺ドライブ~シーサイドドライブ
昨年秋、夫婦で初沖縄観光旅行に行ってきました。その思い出です。 初日茨城空港11時発、午後2時過ぎに那覇空港着。 那覇空港からレンタカー送迎バスで豊見城のジャパレンへ。 レンタカーを借りて、3時過ぎに豊見城を出発しました。 最初に向かったのは、平和祈念公園。 初めて訪れました。 とにかく広いです。北谷到着時刻や、夕食時間なども気になるので、全て歩きでの見学をやめて、1人100円の園内案内オートカートを利用しました。地元のおじいちゃんが運転しながら、案内してくれます。 47都道府県の慰霊碑が並ぶ丘をおじいちゃんの案内を聞きながら、オートカートで回りました。 47都道府県慰霊碑のスタート地点は映画にもなった「島守の塔」が立っていました。 「島守の塔」の横に、故荒井退造さんの故郷、栃木県の慰霊碑がありました。 「島守の塔」の主役の一人である、故島田知事の故郷、兵庫県の慰霊碑は丘の中央付近にありま
昨年11月、夫婦で初めて沖縄旅行に行きました。 妻は初沖縄。私は6回目ですが、観光旅行は初めてでした。 未明~早朝の高速バスで宇都宮から羽田に向かうか、それとも朝、自宅から自家用車で、茨城空港に向かうか? 今回、自家用車で茨城空港行きを選択しました。 宇都宮市内の自宅8時半出発で北関東自動車道利用して、ノンビリ走って約90分で茨城空港到着。小さな空港で、駐車場からターミナルも近く、チェックインなども空いていてサクサクと搭乗手続きができ、大変便利でした。 茨城空港は2週間駐車場無料という、ありがたいシステム。 茨城空港から沖縄那覇空港へはスカイマークが一日一便出ています。 茨城空港午前11時発、那覇空港午後2時着。 スカイマークを初めて利用しました。当日はほぼ満席。乗客の80%以上は、おそらく 同年代前後のシニア層でした。 利用しての感想ですが、快適!の一言でした。 たいへん快適でした。妻も
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