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パリ五輪
kuwacom.hatenablog.com
テレビ朝日の超人気番組『アメトーーク!』『ロンドンハーツ』などのプロデューサー・加地倫三さんの著書『たくらむ技術』(新潮社)を読んだ。 非常に興味深い内容ばかりだった。 「トレンドに背を向ける」とか「笑いの余韻の”間”をつくる」とか、なかなか目から鱗の内容が盛りだくさんの良書だった。 その中でも特に「これだ!」と腹落ちした部分があった。 あくまで加地さんはサラッと書いてらっしゃったけれど、これが人間の本能的行為であり、これがエンタメの真髄だとすら感じた。 Amazonで見る 楽天で見る 9章「企画書を通すにはコツがある」の第1項「短く書いて「減点」を減らす」。この中で、「余白」の重要性についてふれている。 (分厚い企画書よりも薄い企画書の方がよいという話の中で)面白そうな概要だけを書き、後は読む側に想像してもらう。相手に「こんな面白いこともあるかもしれない」と思わせる、企画書の「余白」を作
無修正は、好きですか? 無修正動画は、好きですか? 無修正画像は、好きですか? 無修正文章は、好きですか? 無修正なものは、好きですか? 勘のいい人ならお気付きかと思います。 どんなものでも、修正・編集されているのが普通で、そうでないものを悪だと考えるのはおかしいのだということに。 最近では「丸ごと愛する至上主義」が蔓延りすぎて、どうもそのへんが誤解されてる気がします。 お笑いが好きなので、お笑いファン(本人はお笑い評論家と自称している人)たちのツイートなどを拝読する機会がけっこうあります。フォローもしてます。そこでよく、彼らは『世界は数字でできている』について批判していることがあります。 「書き起こさないでほしい」「ああやって発言を切り取って……」と、ラジオでの発言をテキストベースで編集することに違和感を感じているようです。 いや、もちろん私自身、ラジオが大好きです。あの独特の雰囲気、「
群雄割拠のアイドル界。 今年は一般消費者層にもアイドルがすごく浸透した年。 「いままでアイドルなんて興味なかったけど……」 そんな言葉を何度も耳にした年でした。 そこで、そんな2012年の、私の独断と偏見で選んだアイドルソングを12曲紹介します。 グループアイドル進化論 〜「アイドル戦国時代」がやってきた!〜 (マイコミ新書) 発売日順です。順位などはありません。 それと、メジャーどころしか載せておりませんのであらかじめご了承下さい。 ◎Buono! 初恋サイダー/1月18日発売 Buono! 初恋サイダー/DEEP MINDより ゆび祭りでの愛理の歌い出し、本当に鳥肌モノでした。 ◎乃木坂46 おいでシャンプー/5月2日発売 乃木坂46 おいでシャンプーより 乃木坂史上いちばん美しい曲だと思います。来年もきれいな曲に期待! ◎指原莉乃 それでも好きだよ/5月2日発売 指原莉乃 それでも好
エレクトロの中でもSkrillexなどのEDM、特に 「音とかは超かっこよくて最高に気分も盛り上がるのに、CDジャケットや公式サイトのデザインがちょい厨二病入っててダサい」 という、なかなか「俺はこれが好き」と言いづらい(超絶失礼)あのジャンルの音楽を中心にまとめました。 Scary Monsters & Nice Sprites Skrillex - Bangarang feat. Sirah (Skrillex「Bangarang EP」から) グラミー賞ノミネートおめでとうございます。 Zedd - Clarity (feat. Foxes) 個人的には同アルバムの2曲目「Shave It Up」の方が好き。 Deadmau5 - Some Chords (Deadmau5「4x4=12」から) Wikipedia見てもらうとわかりますが、「日本ではネズミDJとも呼ばれる」っていう表
浅草キッド・水道橋博士さんがTwitterで「おわライター」ことラリー遠田さんについてこうおっしゃっていました。 こいつの評論は最悪。わかったような顔してるだけ。RT @owawriter 芸人にとって「ツイッターでシゴトをする」とは「好きな色は何ですか?」的などうでもいい質問に丁寧に答えたりすることではない。ひとつでも多くのイタいことを書いて、このツイッター界にさざ波を立てることだ。— 水道橋博士 (@s_hakase) December 9, 2012 「さざ波」以上になると悪いので書いておきます。芸人が「イタいこと書く」というジョークです。本意でも無いです。そんなことは芸人だろうが一般人だろうが「簡単に」出来るので「自分だけが芸人についてもツイッターもわかっている」…という目線の論評がナンセンスだとお伝えしたいだけです。— 水道橋博士 (@s_hakase) December 9,
笑顔が止まらない。 踊るココロ止まらない。 知らせを聞いたとき、自分のことのように喜んだ。 ももクロ紅白出場決定。 結成から4年半。 笑顔と歌声で世界を照らし出す、夢が叶う日が来た。 彼女たちはこう歌いかける。 絶対叶わぬ夢などないんだ。 どんなに辛くて長い戦いとしても信じ続けりゃいつか叶うんだ。 でも、その道のりはイガイトカンタンではなかった。 路上から始まったももクロ。 日本全国飛び回ろう。みんなの笑顔会いに行こう。 ももクロは、僕たちに会いに来てくれた。 ダメかも知れない。そんなこともあった。 でも彼女たちはこう強く歌ってみせた。 こんなん困難なんていえないよ。 夢は笑って叶えるもんさ。 歌って踊ってみせてくれた彼女たちの姿。 そんな姿を見て、切なくってたまらなくなる。 キミといるだけで、なんか遺伝子が笑う。 叫びたい、ただ叫びたい。 「君が好き」ただ叫びたい。 2012年は飛躍の年
来年で結成20周年を迎えるバナナマン。 4月から放送開始された設楽さんMCの『ノンストップ!』、コンビでは10月から放送開始予定の『奇跡体験!アンビリバボー』への起用は、このごろの視聴率不振をうけF1層獲得のためのフジテレビによる施策と思われます。 「バナナマンは今、使いやすい。」 少し前に設楽さんがバナナ炎で言っていたことがまさにその通りになってきています。 ■今後のバナナマンは殺人的スケジュール 現在のバナナマンのレギュラー番組は以下の通り。 【コンビ】 世界行ってみたらホントはこんなトコだった!?(9月24日終了予定) バナナ炎炎 バナナマンのブログ刑事(今秋終了予定) 世界に飛び出せ!バナナ藩(今秋終了予定) 笑っていいとも! キカナイトF(今秋終了予定?) バナナマンのバナナムーンGOLD(TBSラジオ) 雑学家族 乃木坂って、どこ? 脳活アップデートQ!スマートモンキーズ!!
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