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2016.3.25 METCALF clione (メカフクリオネ) METCALF clioneは、直接的に人の役に立つことのない、機能のないファッションとしてのウェアラブルロボットである。羽のようなアームロボットを着用し、ロボットの振動や音などを体感し自分ではない他者としてのロボットと空間を共有することができる。 METCALF(メカフ)の名は「メカ服」に由来する。METCALFシリーズは、ロボットと人間の物理的距離を限界まで縮めた際に何が起きるのか、人はどのような想いを抱くのか、を探るプロジェクトである。METCALFは身体拡張の為のデバイスではない。剥き出しの金属を身に付け、ロボットの振動や音を身体に直に感じると、人々は生物の鼓動を感じるように、自分と異なる存在である機械に対して様々な感情を覚える。ロボットを人間に着用させることで、機械らしさと人間らしさの境界を明確にし、各々の各々
2015.3 METCALF(メカフ) 2015年3月、アメリカテキサスにて開催された音楽と技術の祭典「SXSW2015」TRADESHOW、DMM.make AKIBAブースにて発表したウェアラブルアームロボット。 METCALF(メカフ)という名はきゅんくんがウェアラブルロボットを「メカフク(メカ服)」と呼んでいたことに由来する。 機能としてのウェアラブルデバイスが普及した未来、デバイスを身に付けることが当たり前になった人々は機能のないデバイスをも身に付けるようになるだろう。 METCALFは現代における、機能のないファッションとしてのウェアラブルデバイスである。着用すると、無骨な2本のアームロボットが人間の肩から生えているように見える。役に立つ機能は全くない。コスチュームではなくアクセサリーの様に様々な服装にコーディネートすることができるロボットだ。METCALFは生物に似た、予めプ
div.slides" data-cycle-timeout="6000" data-cycle-prev="#sliderprev" data-cycle-next="#slidernext"> NEWS Latest News on Facebook ! https://www.facebook.com/kyunkun90 Follow me! きゅんくん初個展「継往開来」2021年夏開催決定 ロボティクスファッションクリエイター / メカエンジニアのきゅんくんは、2021年7月2日(金)〜7月14日(水)に初となる個展「継往開来」の開催を決定しました。 個展タイトルの「継往開来(けいおうかいらい)」とは先人の… Read more »
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