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lageri-movie.jp
この映画を企画したのはコロナ禍の始まる前でした。社会全体が窮屈で息苦しく、どんどん生きづらい時代になってきたと感じていました。 そんな折、山本幡男さんに出逢い、過酷な状況下でもあくまでも人間らしく生きようとする姿に心打たれ、前を向いて歩かねば、と鼓舞されました。 そして製作を進めていくなかで、『コロナ禍』、『ロシアのウクライナ侵攻』が起きましたが、そこでの様々な悲劇が私には「ラーゲリ」で起きた悲劇にとても似ているように感じられました。 この映画はいわゆる“戦争映画“ではありません。人間賛歌の映画であり、愛の物語です。出口の見えない閉塞感の真っ只中にある2022年、傷つき、苦しみ、希望を見いだせなくなった方々に是非観てもらいたい、心からそう思います。 第二次世界大戦終了後、約60万人の日本人がシベリアの強制収容所(ラーゲリ)に不当に抑留された。あまりにも残酷な日々に誰もが絶望する状況下におい
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