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Laravel を使ってWEB開発をするなら Composer の知識は必須です。 Composerを使ってLaravelをインストールするからです。 # "sample" というプロジェクト名で作成 composer create-project "laravel/laravel=5.2.*" sample つまり、Laravelをインストールする前にComposerを事前にインストールする必要があります。 今回はComposerのインストールについてのエントリーです。 INDEX WindowsにComposerを入れる Composer を入れるには二通りのやり方があります。 インストーラーを使った導入 手動でインストール インストーラーを使ったほうが簡単なので、本記事ではインストーラーを使った導入について説明します。 1.Composerの公式サイトにアクセス Composerの公
Laravelでは様々なデバッグが用意されています。 その中でも特にオススメなのがLogファサードを使ったデバッグです。 今回はLogファサードを使ったデバッグについてエントリーいたします。 使い方 使い方は簡単です。 Log::debug('デバッグメッセージ') デバッグメッセージに確認したい変数や配列などを入れてログファイルを確認します。 設定 まずは.envファイルでAPP_DEBUGがtrueであることを確認します。
Composerを使ってLaravelのライブラリをインストールして設定するときに必ず出てくるキーワードがあります。 それが「サービスプロバイダー」「サービスコンテナ」です。 この意味ですが、Laravelの公式サイトも含め、解説サイトをいろいろ読んだのですが難しい。。 今回チュートリアルを進めながら「サービスプロバイダー」「サービスコンテナ」について理解したいと思います。 チュートリアル サービスプロバイダーとサービスコンテナの意味を理解するために、チュートリアルを実施しながら意味をとらえていきたいと思います。 【チュートリアルの内容】 デモ用のクラスを作成。サービスプロバイダーを作成して、その中でサービスコンテナへサービス(デモ用のクラス)を登録。ファサードを使って表示。 手順 【1】クラスを作る 【2】サービスプロバイダーの作成 【3】サービスコンテナを登録する 【4】サービスプロバ
Laravelで開発をしている中で、リレーション先のテーブルのカラムに対して検索をかけたいことが発生しました。 これが結構はまってしまいました。 今回は「リレーション先のテーブルに対して検索をかけたい」ケースついてエントリーします。 状況 データベース 部署テーブル:depts 従業員テーブル:employees モデル class Dept extends Model { //hasMany設定 public function employees() { return $this->hasMany('App\Employee'); } } class Employee extends Model { //belongsTo設定 public function dept() { return $this->belongsTo('App\Dept'); } } やりたいこと 1階で働いている
デフォルトではクラス名を複数形の スネークケース にしたものがテーブル名として使用されます。 ※スネークケース・・・スペースをアンダースコアに置き換えた表現。 この場合、usersテーブルに接続されます。 もし別のテーブル名(user_admin)にしたい場合は <?php : class User extends Model { protected $table = 'user_admin'; } となります。 Eloquentでのデータベースの操作 レコードの一覧表示 全レコードを取得する場合はallメソッドを使います。 public function index() { $users = User::all(); return view('user.index')->with('user', $user); } 取得したレコード結果を表示させる場合は : foreach ($user
Laravel では、DIコンテナ(サービスコンテナ)を中心としてフレームワークが作られています。 サービスプロバイダー&サービスコンテナについて (※5.2では Illuminate\Contracts\Foundation\Applicationクラスが DIコンテナにあたります。) DIコンテナの "DI" とは 依存性の注入 という言葉に訳されています。 今回はLaravelの作りを理解できるように "依存性の注入" についてエントリーします。 依存性の注入とは "依存性の注入" とは英語で "Dependency Injection" と書きます。 ちまたではよく "DI" と言われたりします。 日本語で「依存性」と言うと、「依存性はコカイン並み」「ニコチンは依存性薬物」のような用法で使われています。 それの "注入" ですから、言葉だけにフォーカスをあてると意味がわかりません。
多くの人はLaravelのプロジェクトをGitで管理していると思います。 僕もSourceTree(Gitを視覚的に操作ができるGUI)を使ってLaravelのソースコードを管理しています。 Gitを使ってソースコードを管理するのは大変便利なのですが、本番サーバへのデプロイ(反映)が面倒に感じます。 現在、僕がやっているデプロイのやり方は 1) ローカルで確認して問題なければSourceTreeでBitBucketサーバにプッシュ 2) FTPソフトを使って本番サーバにUP 今回はBitBucketサーバにプッシュしたら自動で本番サーバにデプロイする仕組みを構築します。 目標 BitBucketサーバにプッシュしたら自動的に個人サーバ(さくらレンタルサーバ)にデプロイされる。 前提条件 BitBucketのアカウントは既に取得済み BitBucketのリポジトリがすでに作成されている 一回
スムーズに開発を進めるためにも命名規則に沿って名前をつけることは大事です。 Laravelでは他のフレームワークに比べると命名規則は厳しくないと言われています。 しかし、いくつかの作法があるのも事実です。 Laravelをはじめて学習する方は最初にここを抑えておくと、プロジェクト全体に統一感が出ていいかもしれません。 今回は命名規則についてのエントリーです。 INDEX 複数の単語を組み合わせる場合 プログラミングにおいて複数キーワードの名前の付け方としてアッパーキャメル記法、ローワーキャメル記法とスネーク記法という記述方法があります。 アッパーキャメル記法 先頭を大文字で書き始め、複合語のスペースをなくし要素の先頭を大文字にします。 (※パスカルケースとも呼びます。) [例] user + parameter ⇒ UserParameter 文字のラインが凸凹になっており、ラクダのこぶの
Laravelは、比較的新しいPHPフレームワークで、現在最も人気があります。その人気の理由は、初心者でも習得しやすく、Web開発に必要な機能が全て揃ったフルスタックフレームワークであることです。拡張性や自由度も高いので、初心者だけでなく上級者も幅広く活用できる、奥行きの深いフレームワークです。
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