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買ってよかったもの
lazy-dog.hatenablog.com
Arch Linux で KVM/qemu (環境構築から VM の作成まで) KVM/qemu でハイパーバイザを作ろう! ということで、本エントリーでは、KVM/qemu に Libvirt (virsh) で操作する、という環境構築を説明します。おいら、X は分からんので、Virt-Manager とかは説明できません。ネットワーク回りも極力シンプルにします。 KVM/qemu ってそもそもなんぞや? qemu ... エミュレーター KVM ... qemu のエミュレータを高速化するアクセラレータ これに virsh ... KVM/qemu 環境を操作するシェル。他 ESXi、Xen とかもいけるらしい。仮想環境を管理する共通 API の「Libvirt」を使用している。 らしい。「KVM」と言われたら、とりあえずは「KVM/qemu による仮想環境・ハイパーバイザ」だと思って
を、作った。 前置き 以前から、Arch Linux + ZFS でファイルサーバを動かしてたけど、諸々あって CentOS 7 で再作成する運びになった。 理由 Arch Linux の ZFS パッケージ周りが、しょっちゅう Kernel とコンフリクトおこして、まともに Kernel アップデートもできない。 パッケージ名も "zfs" から "zfs-git" になったりと、バタバタしている印象を覚えた。アップデートについていくので精一杯。 大変な思いされてるパッケージメンテナの方々には申し訳ないが。。。 コンフリクトおこして、しょっちゅう pacman -Syu 失敗するわで、その度に切り分けやってたらきりがなかった。なので、Arch Linux と zfs で安定はしてても、先行き不安になった。 ローリングリリースならではの、「なにかあったときの怖さ」 Arch Linux 全
最近知った小ネタ。RHEL 7 を検証していた時に知ったことについて。systemd が入っている Linux では、どんな感じで shutdown コマンドとかを実行しているかについて。ちなみに、このエントリーは CentOS 7 の VM を使用して書いてる。 systemd 時代の shutdown コマンドは systemctl にエイリアスされてる こんな感じ。 [root@localhost sbin]# cd /sbin [root@localhost sbin]# ls -la | grep -i systemctl lrwxrwxrwx. 1 root root 16 Jul 19 00:29 halt -> ../bin/systemctl lrwxrwxrwx. 1 root root 16 Jul 19 00:29 poweroff -> ../bin/system
Ansible の初歩までの道程をまとめた。 Ansible って何? 今話題の Chef とか Puppet とかと大体同じやつです。 対象のサーバに対し、設定を行ったりファイルを設置したりする 既に設定済みで何度やっても、対象の全てのサーバが「あるべき状態」に必ずなる → 冪等性 Playbook という、クライアントのサーバに対し何をやるか、という設定ファイルを作成する 初歩程度は使いこなせるまでの順序 環境を整える ansible コマンドで ping を飛ばせるようになる データ形式「YAML」を覚えつつ、Playbook を作れるようになる こんな感じで覚えた。 環境を整える Ansible はサーバ・クライアントの二つに分かれる。クライアントには Ansible のパッケージは一切不要。もちろん、サーバは自分自身がクライアントになることもできる。 Ansible に必要なのは
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