「第1期 島まるごと図書館構想」(2007年〜2020年) "図書館のない島"というハンディキャップを逆に活かし、島の学校(保育園〜高校)を 中心に地区公民館や港など人が集まる既存の公共施設を図書分館と位置づけ整備し、 それらをネットワーク化することで、島全体を一つの「図書館」とする構想。 「第2期 島まるごと図書館構想」(2020~2030年) 中央図書館を拠点に学校・公民館・各機関と協働して島のあちこちに図書スポットを設置し、 それらを人がつなぐことで島全体をまるごと図書館にする構想。 本・場の提供を通じて住民の暮らし・町の取組みをまるごと支え、豊かで住みよい持続可能な島の実現に貢献する。 基本目標<海士の図書館がめざすもの> 1 だれもが自由に憩い集う 心のより所となる図書館 2 暮らしを創造する知恵・アイデアを提供する図書館 3 文化・芸術に親しむことのできる文化拠点 4 学び・情