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私も最初このニュースを聞いて耳を疑ったのですが、アスペルガーの診断が2013年のDSM-5(米精神医学会の診断の手引-第5版)で消えるそうです。(詳細はこの記事一番下にソースを貼りました) わかりやすく図を書いてみました。今までの自閉症スペクトラムの上の図(↑)が、「自閉症」に一本化されてこうなります↓ 自閉症スペクトラムをよくご存知の方ならびっくりすると思います。 先に結論を書くと、これは今まで薬(処方箋)を出せなかったアスペルガーなど中途半端な自閉症に対して「自閉症」と断定させることで、お薬を出すことで保険点数を稼ぎ、医者と製薬会社が儲けようという魂胆が丸見えです。 「高機能自閉症」も消えます。「知的障害のない自閉症スペクトラム障害」という呼称になります。 診断の簡易化を目指した分、昔の診断に退化しているようにも見えます。 自閉症やアスペルガーに関して、よく知らない人も多いと思うので、
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