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ロジカルシンキングとは、正解のない問いの答えを探すときに用いる、基本的な「考え方」と「議論の仕方」のことです。 今や、ロジカルシンキングは社会人の必須スキルとしての地位を確立しました。就職活動を始めた大学生や新社会人なら、一度は「ロジカルシンキング」という言葉を聞くことになります。それどころか、小学生にロジカルシンキングを教える塾が存在するくらいです。 このページでは、ロジカルシンキングを身につけるために必要な知識と練習問題を、すべてまとめています。詳細な説明はリンク先で行っているので、このページは全体像を把握するための地図として使ってください。 基本的に、上のエントリーから順に読むのがオススメです。重要で理解しやすいことから順に構成してあります。 なお、すでにロジカルシンキングの経験がある人でも、やはり上から順に読んでください。ロジカルシンキングは数学のような積み上げ型のスキルなので、言
このエントリーでは、比較表の作り方を説明します。 生きていると、複数の選択肢から1つを選ぶ状況が多々あります。たとえば、電化製品の買い物です。候補となる製品の中から、1つを選ばなければなりません。 このような状況で正しい意思決定をしたければ、比較表が役に立ちます。比較表とはどんなものか、選択肢をどのように並べ、どんな視点で評価すればいいのかを学びましょう。これはあらゆるシーンで使える思考ツールなので、しっかり押さえてください。 では始めましょう。 toc 比較表とは この表は何を考えているのか 比較表の作成例:部活の選択 STEP1:最終的に作りたい比較表のイメージを作る STEP2:横軸(選択肢)を埋める STEP3:縦軸(評価軸)を埋める 評価軸が出せない場合にどうするか 選択肢と評価軸の配置 STEP4:表を埋める(評価する) STEP5:価値観を明らかにする(評価軸に重みをつける)
このエントリーでは、経営資源の全体像を学びましょう。経営資源はビジネスのあらゆる局面で顔を出すので、その分類を正しく理解しておくことが重要です。 では始めましょう。 toc 経営資源とは 経営資源の全体像 経営資源①:カネ 経営資源②:ヒト(人的資源) 経営資源③:有体物 経営資源④:無体物 知的財産 実績 経営資源⑤:知覚できない経営資源 関係 組織力・文化 「ヒト・モノ・カネ」系のフレームワーク 「ヒト・モノ・カネ」と日本経済 参考文献 経営資源とは まず、「経営資源」という言葉を明確にしましょう。辞書には以下のように書かれています。 けいえいしげん【経営資源】 企業が経営を行う上で利用できる有形あるいは無形の資源。人的資源・物的資源・資金力・情報・商標・信用などの総体をいう。 大辞林 コトバンク より2019年3月3日取得 この定義でもいいのですが、少し分かりにくいですね。シンプルに
なぜ論点を定めるのか なぜ、ロジカルシンキングでは論点を定めるのでしょう? 答えはシンプルで、論点を定めなければ、論点に答えられないからです。 順に説明します。 何に価値があるのか 大前提として、「論点を考えることに価値があるのではなく、論点に答えることに価値がある」ということを押さえてください。 ある論点を考えることは、誰にでもできます。たとえば、「宇宙はどうやって始まったのか?」という論点を考えてみてください。何も思いつかなかったもしれませんが、少なくともウーンと頭を使って、答えを探すことはできたでしょう。このように、論点さえ提示されれば、誰でも考えることはできるのです。 そして、これは誰でもできることなので、価値はありません。 価値を生むのは論点に答えること、すなわち、ロジックを示すことです。そして、ロジックには最低でも主張が必要です。つまり、価値を生むには、最低でも主張が示される必
ロジカルシンキングに基づいたプレゼン作成術 セミナーの前半部分をYouTubeで無料公開しているものになります。動画で言及されているクーポンは詳細ページにあるため、YouTubeの概要をチェックする必要はありません。 詳細ページへ
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