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災害への備え
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スタイル&パフォーマンスに優れたサイクルウェアブランドを厳選し、地域別にリスト化しています。世界中からお気に入りのブランドを見つけてください。 ・ブランド名をクリックすると本国サイトへ遷移します(国内代理店がある場合はリンクを併記) ・ブランドの特徴や、詳しいレビューを知りたい方は「各ブランドの詳細とレビューを見る」をクリックしてご覧ください ※レビューは一部ブランドに限られます
お得に春夏を迎えよう。 初めてサイクルウェアを購入するとき、値段の高さに驚くかもしれません。 高強度・前傾姿勢・全天候対応といったサイクリング特有の環境に対応できるよう設計されているため、ある程度の価格になるのは仕方ないかもしれませんが、それでもできる限り出費を抑えたいのが本音だと思います。 そこで便利なのが、ラインナップの豊富な海外ECサイト。品質の良い海外ブランドが揃っており、満足度の高い商品をお得に入手できます。 ここでは初めてのサイクルウェアをできるだけリーズナブルに揃えることができるように、最もメジャーな英国のECサイト「Wiggle」で購入できるものを、基本コーディネート例とともに紹介します。良いお買い物ができますように。 *本稿は春夏向けです。寒い季節には<秋冬編>をお読みください。 春夏に着るウェアは、半袖ジャージ+ベースレイヤー+ビブショーツの3点が基本。その上に、必要に
足元を固めよう。 優れたサイクリングシューズはサイクリストのパフォーマンスを引き出してくれるもの。 固定式ビンディングシューズには、ペダルの互換性や締め付けの調整方法によっていくつかのタイプがあり、その中から予算や用途に合わせて最適なものを選ぶ必要があります。 そこで自分に合ったシューズを見つけられるように、選び方から主要メーカーまで必要な情報をまとめていきます。 text/Tats(@tats_lovecyclist) ビンディングシューズ探しは、クリートタイプの選択から始まります。 クリートとはペダルとシューズを固定するための留め具で、パワー伝達力の高い3穴タイプと歩行性能の高い2穴タイプに分けられます。 初心者には外しやすい2穴タイプをおすすめするという意見もありますが、クリートタイプは乗り手のレベルではなく用途に応じて選ぶもの。 たとえ初心者でもしっかり走り込みたいタイプであれば、
ロードバイクはフロントとリアにそれぞれギアがあるので、初心者の頃はどう使い分けるべきかシフトチェンジしながら最適な方法を試行錯誤します。特にフロントの変速は、ペダルの重さが一気に変わるので使いどころの判断がわかりづらいところ。 そこでギアの使い方が難しいと感じている方のために、シフトチェンジの基本的な考え方と、フロントとリアをどういうタイミングで切換するのが効率的なのかをお伝えします。 1. シフトチェンジの基本的なコツ 変速のタイミングでは回しながらトルクをかけない シフトレバーを押してペダルを回転させるとギアが切り替わりますが、そのときに力を入れて踏み込まないようにします。トルクをかけた変速だと、「ガッチャン」と大きい音が聞こえると思いますが、それを続けるとスプロケットやチェーンの寿命を縮めることに。 スムーズなシフトチェンジのためには、力を抜いて回すようにします。レバーを押したら小さ
コスパの高い機材投資。 車体の中で唯一接地しているタイヤは、交換したときに乗り心地の変化をダイレクトに感じ取ることができます。今使っているタイヤのフィーリングが体に染み込んでいるならなおさら。 ほかの機材と比較しても、タイヤ交換は性能の向上を低コストで感じられるコスパの良い機材投資。 とはいえ、タイヤは種類もサイズも豊富なので、何を基準に選べば良いか悩むかもしれません。そこではじめてのタイヤ交換でも迷わないよう、最適なタイヤの選び方を見ていきます。 text/Tats(@tats_lovecyclist)
ライドを快適にするためには、各シーズンの気温に合わせて最適なウェアを着回すことが不可欠です。 ただ、ウェアを買い揃えていくときに困るのが、どのウェアを組み合わせて着るのかがわかりづらいということ。 「ジャージは半袖と長袖両方必要なのか?」「ジレやアームウォーマーなどの防寒アイテムはどのタイミングで使うのか?」など、サイクルウェアはほとんどの人にとって今まで着たことがないカテゴリなので、最初のころは適切な判断が難しいと思います。 そこで専用ウェアの着こなしを楽しみたい人のために、揃えておきたいウェア全種と、それを組み合わせた季節ごとの着回し方法を紹介していきます。 1. 自転車ファッションを着回すための20アイテムはこれ! まずは着回しに必要な全20アイテムを紹介。 「いきなり多すぎ…!」と感じるかもしれませんが、すべてをまとめて揃える必要はなく、季節ごとに自分に必要なものを少しずつ買い足し
海外ブランドリスト第5弾は北米・南米からピックアップ。 北米はメッセンジャー文化やグラベル文化などさまざまなカルチャーが混ざり合い、ロードバイクだけでなく、固定ギアやグラベルバイクなどスタイルに多様性があり、ウェアの系統もブランドごとにまったく異なるものとなっています。 南米も、ベルナルやカラパスなど南米出身者の活躍に呼応するように近年新しいブランドが登場し始めており、今後の展開が楽しみなエリア。 text/Tats(@tats_lovecyclist)
サイクルファッションを上手に着こなすのは難しいです。 ウェアを入手できるショップも生産しているメーカーも限られているし、デザインも偏ったものが多い。そういう状況だとどうしてもほかの人とファッションが似通ってしまうことがあります。量販店で気に入って購入したジャージが、道行くロードバイク乗りと被るということも稀ではなく、なんとなく気まずい空気になります。 そんな気持ちにならないよう、サイクルウェアの着こなしでよく見かける「いるいる」ベスト5をこれまでの個人的統計から選定したので、被らないウェア選びの参考にしてください。 ※着こなしのあるある話なので特定のブランドを毀誉する意図はありません。 サイクルウェアいるいる BEST5 1. チェレステマン ビアンキをこよなく愛する全身チェレステカラーのサイクリスト。 もちろんバイクの色もチェレステ。あまりにもチェレステなのでまず間違いなく二度見はします
ロードバイクの優れたペダリングについては諸説あり、人によって向き不向きもあるので、これがベストという正解がないもの。 これまで僕もいろいろな情報を仕入れたり、一緒に走っている速い人のペダリングを真似したりしてきました。引き足を意識すると良いとか、大きな円を描くとか、骨で押すとか、パッと聞いただけでは「?」なポイントも、いくつか実践していく内に「そういうことか」と腹落ちすることがあります。 それらを自分なりに咀嚼して、わかりやすく体系化したものをお伝えするので、ペダリングを改善して速くなろうとしている方の参考になれば幸いです。 ※本記事はビンディングペダルを装着していることが前提となります。 まだの方はこちらの記事をどうぞ:ビンディングペダルの選び方ガイド&おすすめペダル ペダリングを使い分ける場面 ロードバイクに乗るときは、特定のペダリング方法をずっと維持するのはなく、路面状況や走行状況に
海外ブランドリスト第4弾は中央・北ヨーロッパからピックアップ。 この地域はポガチャルやヴィンゲゴーなど数々の超有力選手を近年排出しており、レースにおけるパフォーマンス面を重視しているブランドが多数あります。さらに伝統的な西ヨーロッパ諸国以上に洗練された世界観を持つのも特徴。 text/Tats(@tats_lovecyclist)
もっと効率的な「回転」を求めて。 ロードバイクに乗り慣れてくると、ホイールを替えたくなるタイミングが必ず訪れます。 目的は、「もっと速くなりたい」「坂を楽に登りたい」「仲間に追い付きたい」といったスピードや効率化の観点。 ホイールは自転車を転がす軸となるパーツなので、そういった乗り味の違いや軽量化の効果が最も実感できる部分です。 とはいえ、数万で買えるものからロードバイク本体より高いものまで価格帯が幅広いので、モデルによってどの程度違いがあるのかがわかりづらく、最適な1セットまでの絞り込みが難しいのが現実だと思います。 そこではじめてのホイール選びのために、ホイールに関する基礎知識と、おすすめのホイールとして多くのサイクリストが選択肢に入れる定番モデルを中心に紹介します。 自分の脚に合った最適なホイールを見つけてください。 1. ホイール沼へようこそ ホイールの予算を決める ホイールにいく
お気に入りメーカーを見つけよう。 ロードバイクを選ぶときにまず悩むのが、どのメーカーにするかということ。 同じ価格帯で走行性能だけで見れば、エントリー〜ミドルグレードのモデルはメーカーによる差がそれほどありません。あったとしても、最初の頃は微妙な違いを感じにくいため、気にする必要はないレベルです。 そうなると、「自分の好きなデザインのバイク」という選択基準が最優先されます。 それは、ロゴデザイン・フレームの形状・カラーリングといったいくつかの要素から構成されるもの。 本記事では人気のロードバイクメーカーの特徴・ブランドイメージ・代表的なモデル画像を地域別にまとめているので、デザインの好みとあわせて、初めてのロードバイク選びの参考にしてください。 text/Tats(@tats_lovecyclist) 1. 北アメリカ 業界のトレンドをリードする北米ブランド。資本を活かしたデータドリブンな
ロードバイクに乗り始めると必ず通過するすね毛処理の問題。 基本的に「ロードバイク乗りはすね毛を剃るもの」という暗黙のルールがありますが、それに則って剃るべきか剃らざるべきかは、色々な考えがあると思います。 今回は、すね毛処理に対する考えと手軽な処理方法についてお伝えします。 text/Tats(@tats_lovecyclist) 1. 脚がきれいな人は仕事ができる人 すね毛処理の目的 ロードバイク乗りがすね毛を処理する目的は、一般的に以下のようなもの。 ・空気抵抗を下げる ・ケガの処理をしやすくする ・マッサージをしやすくする 確かにこれらの目的は、コンマ数秒を争うようなトップクラスのレーサーにとってはメリットですが、趣味で乗る場合にこのような実利を求めるのは二の次のことだと思います。 それでもなぜすね毛を剃る必要があるのか? 一般サイクリストにとっての最たる目的は、「見た目」のため。
サイクルウェアを購入するとき、最初は予算も限られているので安価なものを選ぶことが多いと思います。そして走りに慣れていくうちに、自分のスタイルにあったウェアが何なのか見えてくるもの。 もし好みのウェアがなかなか見つからないときは、世界中のブランドに目を向けてみるのが最良の一手です。Raphaの登場以降、多様化するライドスタイルに目を向けたブランドが数多く登場し、僕たちサイクリストにかつてないほど自由な選択肢が与えられています。 本シリーズでは、そういったスタイリング観点でトレンドとなっている海外ブランドを地域別に紹介。第1弾は最もブランド数が豊富な英国からピックアップします。 ※英国含む海外ブランドすべてのリストはこちら↓
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