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LaTeXと一言に言っても、実際に調べてみるとLaTeXと名のつくものは数多く見つかります。 この記事では、2021年時点の(日本語をまともに使える)LaTeXの状況を簡単に説明します。 1. LaTeXと日本語 オリジナルのLaTeXは英語と一部のヨーロッパ語にしか対応しないため、日本語の文書を作るには強化バージョンを利用する必要があります。日本語をまともに使えるLaTeXは次の3種類です。 pLaTeX (1995年~) / upLaTeX(Unicode対応) XeLaTeX (2004年~) LuaLaTeX (2007年~) このうち、日本ではアスキーが開発したpLaTeXやそのUnicode対応であるupLaTeXがもっとも広く利用されてきました。Unicodeを簡単に説明すると、世界中の文字を簡単に扱える文字情報の形式です。 2. (u)pLaTeXがピンチ! 数あるLaTe
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