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AZ-GTi経緯台は私のお気に入り機材ですが、自動導入がビシッと決まる時とズレ気味の時があって、けっこうムラっ気があるようです。自動導入精度がイマイチな時にはアライメントをやり直すわけですが、そうなるとどうしてもツボを見つけ出したくなるのが人情というものです。 今回は、AZ-GTiが持つ5つのアライメント方法を検証しつつ、最も楽で正確なアライメント法はどれかという謎に迫ってみたいと思います。 ※下記はあくまでも私の個人的な体験に基づく備忘録ではありますが、結論を導く過程で試した5つのアライメント法やバックラッシュによる精度低下を抑えるツボ、そして同期を行うための裏技について書いてみました。 ※※記事中の「ノースターアライメント」の使用法に、説明不足な点がありましたので加筆/修正しました (2020.4.30) ________ ※情報の保持についての記載に認識誤りがありましたので、修正しま
シーイングのせいとされてきた像の乱れのうち、結構な部分を除去できたぽいです。私の人生でこんなに惑星が良く見えた日はありません。必要投資額はわずか数百円ですが、これまでのいかなる高級機材導入よりも感動する結果になりました(いや私、あんまり高級機材買ってませんね, スミマセン)。 この対策は、惑星観察者はもちろん、観望されるだけの方も、ディープスカイの撮影をされる方にも、全ての望遠鏡に効果があるものと思われます。 ガリレオ、ケプラー、ニュートンの時代から既に400年前後が経過していますが、長年にわたって見過ごされてきた事実への超ローテク対策が、私のような底辺アマチュアにも美しい天体像をもたらしてくれることに感謝せねばなりません。 と、同時に、どうやら、世の多くの望遠鏡がロクでもない劣悪な状態で使われていた疑いも浮上してきました。ミューロンだろうがツアイスだろうが、その性能を存分に発揮する機会が
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