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都知事選
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特徴 Broadcom, 1.5GHz quad-core ARM Cortex-A72 CPU VideoCore VI graphics 4kp60 HEVC decode True Gigabit Ethernet 2 × USB 3.0 and 2 × USB 2.0 ports 2 × micro-HDMI ports (1 × 4kp60 or 2 × 4kp30) 電源入力: USB Type C (5V 3A) 1GB, 2GB and 4GB LPDDR4 memory(3種類ラインナップされます) 電源がUSB type Cになりました!USB micro Bに5V/2.5A流すのは大変だったので、これはすごく嬉しい。メモリもLPDDR4になって大幅強化。HDMIはフルサイズからmicro-HDMIに、Zeroシリーズはmini HDMIで、それよりも更に小さい。 ライ
M5Stackシリーズ(およそ5cm角)を更に小さくした開発ボードM5Stick-Cが登場しました。2019年6月4日よりスイッチサイエンスウェブショップにて販売開始しました。 M5Stick-Cの大きさは48×24×14mm(平均的な日本人の親指よりは一回り大きいと思う)。M5Stackシリーズと同じESP32シリーズを使用。小型液晶(0.96インチ 80×160 TFT)、2つのボタン、6軸IMU、マイク、LED、赤外線、Groveポート、GPIOポートが用意されているので、手軽にプロトタイプをスタートできます。 コンパクトなだけにバッテリーは80 mAh LiPoと小さめ、使い方によってはあっという間に電池切れになってしまうので、できるだけ省電力で動作させる工夫が必要かもしれません。 転送レートや6軸センサの向きなど、M5StickCの小ネタ(144Labグループ開発者ブログ)にて紹
https://blog.arduino.cc/2019/05/17/whats-new-at-maker-faire-bay-area-2019/ Maker Faire Bay Area 2019にてArduinoが新しい商品ラインナップを発表しました。夏にかけて量産がはじまるそうです。 Arduino Nano Every – perfect for everyday projects. Arduino Nano Every Arduino Nanoのフットプリントと同じ、メインにATMega4809、USBシリアル通信部にATSAMD11D14A(ARM Cortex M0+)を使用。無線を搭載しないので日本でも安心して使えそうです。 URL: https://store.arduino.cc/usa/nano-every Arduino Nano 33 IoT Arduino N
本セールは終了いたしました。 こんばんは、牧井です。ついに来ました!M5Stackが! M5StackはGW直前セールにも加えていたのですが、在庫補充が間に合わず、本当に申し訳ございません。ということで、M5Stack関連品だけ、本日より延長セールを開始いたします。 セール内容: 期間: 2019年4月26日(金)から2019年5月10日(金)14:00ご注文分まで 値引率: 10% 対象商品リスト: M5Stackの一部製品(ウェブショップへ) ※GW中の発送はありません。また、GW明けの発送は混雑が予想されますので、必ずしも即日発送ができない場合があります。申し訳ないのですが、予めご了承ください。 対象商品: M5Stack用ミニサーマルカメラユニット M5Stack Faces(9軸IMU搭載、各種カバー付き) M5GO IoTスターターキット M5Stack FIRE M5Stac
@tksです。中国には元号もGWもありませんがたくさんスタートアップとガジェットがあります。IngiegogoでSipeed MAIX : The World First RISC-V 64 AI Module が大ヒットしたことで話題の、深圳Sipeed社に行ってきました! 左が創業者でCEOのOrgmar(オーグマー)さん SipeedはAIエッジコンピューティングのボードを作っているスタートアップです。エッジコンピューティングとは、クラウド上のAIと連携はするのだけど、処理能力の高い端末でローカルでも処理をしてしまうという考え方です。たとえば、カメラと人物認識まではローカル側で行ってしまい、特定できた情報だけをクラウド側に送る等の用途で、なので中央のAIクラウドに対して周縁のedgeという言葉が使われます。 SipeedではRISC-Vに限らずFPGA,Linuxボードなど、いくつも
Lambda Plus v1.3を発売しました。製造元はGravitech社です。Gravitechは、Arduino Nanoをつくった会社です。 こんなかわいいパッケージなのですが、センサを3つも搭載しているストロングな互換基板です。温湿度センサ(HTS221)、気圧センサ(BMP280)、9軸センサ(LSM9DS1)を搭載しています。自身で電子回路を組むことなく環境センサを扱うことができます。Arduino Uno R3フォームファクタのArduino Uno互換機なので、UnoをつかったプロジェクトをLambda Plusでも実行可能です。 こんな竹編みのカゴに個装されて届きました(2019年2月入荷分)。民芸品のような見た目と、かわいいゾウさんデザイン。注文しているのはあくまで基板なので、このパッケージがずっと続かない可能性も?続くことを期待しています。 裏面のゾウさんデザインが
Cookpadさんで開催された社内ハッカソンでM5Stackを使っていただいたこともあり、何かお手伝いができればと1日出張してまいりました。 (さすがに人様の会社なので写真は撮っていませんが、雰囲気は以下の通りです) 今日は Cookpad Hackarade という社内ハッカソンの日!第5回目のテーマは IoT です。M5Stack とセンサーが配布され、今はHello World をして、それぞれのセンサーのサンプルコードを動かそうとしています👨💻 #hackarade pic.twitter.com/DHEkRCOpzF — Cookpad Tech Life (@cookpad_tech) January 25, 2019 今回の社内ハッカソンには、@switchscience さんにお越しいただき、M5Stack本体と一緒に使える拡張モジュールなどをたくさん持ってきていただ
こんにちは。仕入担当の牧井です。 現在、Raspberry Pi Zero WHが欠品中でご迷惑をおかけしております。実はオフィスに在庫があるにはあるのですが、技適マークの表記の仕方に問題がありショップに在庫を入れることができない状況です。 今まで届いていたWHは下記のような表示でした。 これは問題のない表示です 今回当社に届いたWHは下記のような表示でした。 マーク横の認証番号がなくなっていることがわかります ご存知の方もいらっしゃると思いますが、日本国内で使用する電波を発する機能を持つ機器には、技適マークの表示が必要です(詳しくは総務省のページを参照ください)。この表示は以前の記事にも書いたとおり、マークと番号がセットになっていなければいけません。つまりこの表記では不完全ということです。何かあって証明しないといけない場合、番号がわからなければ調べようもないですからね。 ちなみにZero
144Labにて開発販売しているうんこボタンですが、この度不具合で全品交換することになりました。この動画では不具合について技術的な説明をしています。 2018年11月までにご購入いただいた全てのうんこボタンは、通信に関する不整合をきたしてしまい、現在ご利用いただくことができなくなっております。 2018年11月24日のうんこボタンサーバの通信環境アップデートにおける弊社のミスによるもので、後進復帰も不可能であることが判明いたしました。今後ご利用いただくには、ボタンデバイス側のファームウェアを更新する必要があります。 現在の状況では、ファームウェアの更新を行うために、直接プログラムを書き換える必要があるため、ボタンデバイスを回収し、新しいものに交換させていただきたく、ご購入いただいた皆様に別途ご案内しております、交換申し込みのフォームより手続きをお願いいたします。 この度は、ご不便とご迷惑を
#同人ハードウェアフェス 入場受付中 2月10日(日曜日) 会場Yahoo! LODGE(紀尾井町・赤坂見附) ※Mini Maker Faire Tsukubaと連動して、第2回の同人ハードウェアフェスの申込募集をしています。開催は2020年2月15-16日です。募集締め切りは11/10まで。 ぜひこちらもご覧ください。 tksです。同人ハードウェアmeetupも盛り上がったようですし、スイッチサイエンスでも自作ハードウェアの委託販売は年々拡大しています。 自分で全部コントロールできる範囲でハードウェアを作って頒布し、プロジェクトのファンが(そしてさらには共同開発者が)増えていくのは、フルタイムのスタートアップとはまた違った喜びがあります。 なので、「ハードウェアを作って売っている人の即売会&情報交換会」として #同人ハードウェアフェス を計画しています。スイッチサイエンスで委託販売して
今月のAmbientでIoTをはじめようを更新しました。前回のM5StackでつくったBLE環境センサー端末をクラウドにつなぐためのゲートウェイを作ります。ゲートウェイにラズパイを使う場合と、M5Stackを使う場合の二通りのやり方を紹介しています。 第11回BLE環境センサ・ゲートウェイ(Raspberry Pi編) 第12回BLE環境センサ・ゲートウェイ(ESP32編) 過去記事 第1回温度、湿度、気圧を測定し、記録する 第2回空気品質を測定し、記録する 第3回M5Stackでセンサデータを測定し、クラウドに送る (Arduino編) 第4回M5Stackでセンサデータを測定し、クラウドに送る (MicroPython編) 第5回場所に応じたセンサデータを測定し、記録する 第6回 「うんこボタン」のボタン押下をクラウドで記録する 第7回 M5StackでGPS付き心拍ロガーを作る 第8
M5Stackを用いて簡単な温湿度計を作ってみました。また、追加情報として以下のものを表示するようにしました。 熱中症リスク (温度、湿度より) インフルエンザ感染リスク (湿度より) 開発環境 今回はArduino IDEとM5Cloudの2つを試しました。Arduino IDEではArduinoと同じように開発できます。一方M5CloudではMicroPythonという組み込み向けのPythonによる開発が可能です。また今回は試してませんがM5CloudではLuaという言語も使えるようです。私は元々Pythonが好きだったので、M5Cloud (MicroPython言語) をメインで利用しました。 開発環境の構築 Arduino IDEとM5Cloudでは必要な手順が異なります。詳しくは以下のリンクを参考にしてください。なお、M5Stackへのファームウェアの書き込みにはM5Burn
【AmbientでIoTをはじめよう】M5GO IoT Starter Kit Friday Product Post: PaPiRus & GoPiGo! 注文に関するお電話について Friday Product Post: Power up your Pi! Friday Product Post: Miniaturize Your Project with TinyFPGA! M5Stack FIRE 不具合の確認方法 M5Stack FIRE不具合について、交換プログラムのご案内 Maker Faire Tokyo 2018に出展してました Friday Product Post: SerLCD, at Your Service! テックブログはじめました'; collapsItems['collapsArch-2018-7:3'] = ' Friday Product Post:
予告編とほぼ内容がかわりませんが、ダイジェストです。 2018年も会場はビッグサイトです。 西1・2ホールとアトリウム(広場)、や~広くなった!!展示すべて見るのはそろそろ難しいです。 スイッチサイエンスブースはこんな具合。ピンクのスタッフTシャツ、目立ちますね。 マイクロビットコンテスト受賞作品の展示 製作者さんがブースにたって説明をしていただいたりととても盛り上がっていました。 M5Stack 中国深センからCEOで開発もやってるJimmyが2日間展示していました。(M5Stackの白いTシャツがJimmy)サプライズでM5Stack購入者に粗品をプレゼントしていました。 Facebookでもこまめに返事をくれるJimmyですが、会って話せるということでM5Stackファンにはたまらない、良い機会でした。本当に来てくれてありがとう! M5Stack じゃんけんゲーム JaneはM5St
こんにちは、岸田です。最近発売となったM5GOという商品があります。「M5Stackと何が違うんだろう……?」だとか、「調べても全然情報が出てこなくてこまるなぁ……」という声がどこからともなく聞こえてくる(気がする)ので、スイッチサイエンスでもいろいろセットアップやサンプルの紹介などをしてみようと思います。 M5GOは、一見するとブロックと接続できそうな溝がついた、少し大きめのM5Stackのように思われます。実は、M5StackはArduino IDEやesp-idfなどローカルのPC上での開発環境が基本となっているのに対して、M5GOははじめからM5cloudのような、WEBブラウザベースの開発環境が用意されている点が違います。言ってしまえば、最初から書き込まれているファームウェアが異なります。基本的にはM5Cloudのような環境で開発を行うのですが、M5GOではさらに、M5GOのIo
電子工作をやっていて困ることの一つに、画像周りの処理があります。カメラで何か撮ったり写真の内容を解析したりといった作業は、Arduinoだとちょっと厳しいし、かといってRaspberry Piでやるにしても環境構築から始める必要があるなど、なかなかハードルが高いものでした。 今回は、そういった画像処理周りを楽に扱えるJeVoisという商品を紹介&使ってみたレポートをお届けします。公式サイトはこちら。ちなみにJeVoisはフランス語のようで、読み方はジュ・ボァが近いです。ジェ・ボイスじゃないんですね。 JeVoisは、2017年初頭あたりにKickstarter上でファンディングに成功した、新しいマシンビジョンカメラです。このカメラは、写っているものにエフェクトをかけたりARマーカーを認識したりといった機能を内蔵しています。その結果をホストとなるコンピュータへ映像として表示しつつ、シリアル通
深圳で何度もお世話になっているElecrowが、Raspberry Piの学習キット「CrowPi」をKickstarterに出していて、そろそろ締め切りが迫ってきているので紹介します。 https://www.kickstarter.com/projects/elecrow/crowpi-lead-you-go-from-zero-to-hero-with-raspberr/ ArduinoにしろRaspiberry Piにしろ、電子工作をすると部品や配線がごちゃごちゃしがちですよね。何かオリジナルの工作をしているときはまだ仕方ないと思うのですが、それ以前に何かの部品の使い方を勉強したいときなどでもごちゃごちゃになってしまうのはちょっといただけないです。 また、使い方を調べるのも意外と大変で、以前参考にしていたウェブサイトがいつの間にかなくなっていたりすることもよくあります。 筆者も現物
こんにちは、岸田です。 今回は近日発売予定の新商品「ESPr One 32」の作例を紹介してみようと思います。 商品の全体画像もチラ見せ。 ESPr One 32は、過去に発売されたESPr OneのWiFi機能を担っているESP-WROOM-02をESP-WROOM-32に入れ替えた基板です。Arduino Uno同一形状 ESP-WROOM-32開発ボードとも言います。ちょっとややこしいですが、つまりArduino UNOと同じ形状の基板でWiFiとBLE機能が使えるようになった!ということです。 さて、新商品ということで何ができるのか実際に作例を紹介したいと思います。Arduino UNOと同じ形状なので、売られているArduinoシールドがそのまま使えるところがいいところではないでしょうか。ただし、IOが3.3Vなので、全部の基板が動作するとは限りません。 今回は、過去にMaker
高須です。メイカーフェアベイエリアで、Kickstarterの新サービスについて聞いてきました! Qooboなど、日本のガジェットをいつもチェックしているJulioが語るには、 「今のKickstarterは大きくなり、プロジェクトの多くはプロフェッショナルなスタートアップの、フルタイムの人たちに向けたものになった。 それを補完して、ホビーでインディーなところから始まるプロジェクトのために、KickStarterはQuickstarterという新しいブランドを6月にリリースする。 スマホで撮った動画でかまわないし、審査も違う。この新しいブランドはKickstarterの一部で、カテゴリを分けて表示される。数千ドルや数万ドルといった小さいゴールを狙うものだ。」 「小さいゴールでも、QuickStarterをすることで、アイデアが予想を超えてグローバルに広がることがある。もともとKicksta
クラウド経由でハードウェアを簡単制御ウェブエンジニア向けのIoTボード「obniz」の販売を開始 先週18日にobniz(オブナイズ)という新商品を発売しました。 すでにESPrなどESPモジュール搭載基板で遊んだことがある方ですと、「ああ、Arduino IDEで開発できるのかな?」また、「ふむ、USB microBコネクタからプログラム書き込むのかな?」と思うじゃないですか。 ・・・ぜんぜんちがうんです。 obnizを入手して最初にやることは、WiFiへの接続設定です。いきなりネットワークに繋ぎます。ネットワークへの接続が完了するとobnizは自動的にobnizクラウドに接続します。obnizへの命令(プログラム)はクラウド越しに行います。obnizは個体番号(obniz id)を持っていて、オンラインエディタで個体番号を呼ぶだけで、手元のobnizに命令を送ることができます。そう、プ
Raspberry Pi 3 Model B+ がいわゆる技適を取得しました。Raspberry Pi財団のページから証明書を確認できます。当面は基板への表示はなく、パッケージのラベルに工事設計認証の表示がされるようです。 正式に認証が有効になったのは2018年5月17日とのことですが、番号自体は少し前から決まっていて、すぐにラベルが貼られたパッケージの出荷開始となるかと思います。 3Bプラスは人気が高く、いまも全世界的に品薄状態です。当社が仕入元に注文した際の工場出荷リードタイムのスケジュールだとおおよそ6月中旬の出荷予定でした。ただ、リードタイムなので在庫確保されれば、もっと早く届くかもしれません。 当社の入荷予定は依然として未定ですが、販売の目処がたちましたので商品ページを公開しました。ログインしていただくと入荷通知機能が使用可能です。販売開始のときにお知らせを受け取りたい方はご登録
DF40C-20DP-0.4V(51) 20 pin(HIROSE)および、 端面スルーホール (1.27/2.54 mmピンピッチ) によりブレッドボード、ユニバーサル基板に接続可能 マクニカ Koshian3.0製品概要 Mpression Koshian3.0:各種ドキュメント 変更点はプレスリリースにまとめられています。 以下、プレスリリースより引用。 Koshian3.0は、Koshianと比較して、以下のような特長と機能を持ちます。 1.ファーム互換性 Koshianのオリジナルファームウェアを使って開発したアプリケーションでも、 Koshian3.0に置き換えることにより同等の機能動作を確保します。 2.ハードウェア互換性 コネクタ端子、ブレットボード/SMT端子の接続ピンが互換です。 物理サイズもほぼ同等*で、現行品をお使いのお客様も置き換えが容易です。 *新旧製品
【AmbientでIoTをはじめよう】 場所に応じたセンサデータを測定し、記録するを公開しました。 今回はGPSデータを使った内容です。そういえば、まだGPS使ったことがなかった...という方はこの機会に試してみてほしいです。 GPSモジュールがちょっと高めなので躊躇するかもですが、場所 × データってめっちゃアツいのでオススメです。
こんにちは、岸田です。 今年頭に発売を開始したIntel RealSense Depth Camera D435なる商品があります。今回は、この製品を使ってみた様子をお届けしようと思います。 ■Intel RealSense とは? 簡単に言うと3次元カメラです。普通のカメラは、カメラの見ている景色の色情報を取得します。通常は2次元ですね。3次元カメラの場合、各画素は色ではなく距離の情報を持っています。つまり、私達が目で見て奥行きや距離感を測っているのと同じように、3次元カメラも距離感を測れる!というものです。Depth(深度)カメラとも呼ばれます。 RealSenseシリーズは、そういった3次元カメラのうちの一つで、Intel社が開発を行っているものです。似たようなものに、Microsoft社のKinectや、最近だとiPhone Xにも搭載されています。 ■D400シリーズは何がすごい
こんにちは、岸田です。そろそろ4月も終わりですが、皆さんは今月頭にあった世間的なイベントを覚えていますか? そうです、エイプリルフールです。 そうです、スイッチサイエンスは今年も実際に試してみました。 Gboard 物理手書きバージョン Google 日本語入力チームが2018年4月1日に発表した新しい入力デバイスです。キーボードの上を手書きのようになぞることでスマートフォンやタブレットにも文字入力ができます。 作ってみた 設計図はGithubで公開されているので、誰でも試せます。しかも、WEBブラウザ上で動作するデモも用意されています。今年のはそんなにメカメカしいものではないので、スイッチサイエンスではBluetooth接続用の基板だけを作成しました。 Raspberry Pi Zeroの上に接続して、あとは公式ページのセットアップ手順に従ってインストール等をするだけです。Pi Zero
昨年あたりからキーボードを自作する人達や自作キーボードをSNSなどでよく見かけるようになってきました。自作キーボードとは、キーボードの部品を買いそろえて自分のオリジナルキーボードを作り上げるものです。「キーボードなんかパソコン買ったら付いてくるじゃん」と思われる方もいるかと思いますが、キーボードを長く使っていると既製品にはいろいろと不満が出てくるものです。例えば使わないキーがないもっとコンパクトなキーボードがほしいとか、肩がこるからもっと自分の体型に合ったキーボードがほしいとかの希望を実現するためにキーボードを作ってしまうというとわかってもらえるでしょうか。 自作キーボードの作成記録のブログを読んでいてすごいなと思ったのは、キーボードの基板をレーザーカットされたプレートやケースに入れて、ちゃんと使うところまで完了しているところです。電子工作をやっていると思った通りに動作すると納得してしまっ
遅くなりましたが新入生、新社会人のみなさまおめでとうございます。新生活ということで新しいことに挑戦してみたい人もいらっしゃるかと思います。 新入生、新社会人の応援の意味を込めて新規会員さま向けにクーポンを用意しました。といいつつ、実は新規会員に限らずお使いいただけますので、すでに会員のみなさまも是非ご利用ください。 クーポンコード: WELCOME2018 有効期間: 2018年4月6日〜2018年5月7日 注意事項 全商品対象 会員様に限り、一回限りご利用いただけます 500円値引き、合計額500円未満の場合は0円に(宅急便への変更など一部の手数料が対象とならない場合があります) クーポン残額の引き継ぎはできません 他のクーポン、お値引きとの併用はできません。
Raspberry Pi 3 Model B+(テスト機) 先日ラズベリーパイユーザーグループさんがRaspberry Pi 3 Model B+のテスト機を試験されるとのことで、シールドボックスをお貸ししました。このシールドボックス前回はZero Wを使うときに登場しました。 いわゆる技適の表示がないので、 Pi 3 Model B+本体を電波を遮断する箱(シールドボックス)に入れて動かします。 Benchmarking with shield box, thanks @ssci #RaspberryPi pic.twitter.com/1dKYJLN7jQ — Masafumi Ohta (@masafumiohta) 2018年3月14日 ついでに写真をとらせてもらいました。比較用にRSコンポーネンツ社が日本で製造しているPi 3も撮影しました。 3B+ テスト機 (表) RS 日本
Raspberry Pi公式ページにてラズパイ3B+(プラス)が発表されました。 重要: いわゆる技適の確認は取れていません。スイッチサイエンス販売開始は未定です。(2018年3月14日現在)安心して国内で利用できるようであればもちろん取扱います。 プロモーションムービー(かっこいい) A 1.4GHz 64-bit quad-core ARM Cortex-A53 CPU Dual-band 802.11ac wireless LAN and Bluetooth 4.2 Faster Ethernet (Gigabit Ethernet over USB 2.0) Power-over-Ethernet support (with separate PoE HAT) Improved PXE network and USB mass-storage booting Improved th
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