サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
災害への備え
makekachi.hatenablog.com
国内FXブローカー各社が、 ドル円のスプレッドを0.2pips以下に引き下げて話題になっています。 国内FXトレーダーの人口が、減っているんでしょうか。 これを機に各社、新規誘致のために、 色々なキャンペーンや広告を打つのかなと思っています。 FXトレーダーが増えることは市場から見ればよいことですが、 個人的には少し複雑な気持ちでいます。 先日、「FXは絶対に勝てない」ということで、 シリーズ的にそのことについて書きました。 FXは絶対に勝てない、では、どうするか①上流と下流 FXは絶対に勝てない。では、どうするか②割合から考える FXは絶対に勝てない、では、どうするか③3つの選択肢 FX市場ではひたすら新規顧客が入退場を繰り返しています。 負け総額は勝ち総額の10倍以上にも昇ります。 同市場内の富の総和はマイナスで、 また個人レベルの為替取引は何ら価値を産まないので、 ある意味とても空虚
FXを始めたばかりのころは、 「相場予測」にこだわる人が多いと思います。 右も左もわからないなりに、 テクニカル分析などを学んだり、 ファンダメンタルズ分析をしてみたりして、 「上か下か」を当てることにこだわります。 しばらく経ってそれが上手くいかないことに気が付くと、 過去相場の検証・統計を基に、 未来を演繹的に導き出そうとします。 言葉は違っていますが、 結局はどちらも上か下かを確率的に言い当てようとしています。 そしてたくさんの過去検証を重ねても、 実運用では上手くいかない場合が往々にしてあります。 その理由は、「確率に対する誤解」にあるのではないでしょうか。 今回の記事は、 以前書いた記事について少し補足するカタチになります。 そもそも前提として相場は、 完全確率で成り立っているものではありません。 パチンコなら300分の1で大当たり、 というように確率が明記されていますし、 実際
ちょくちょく大きな含み損を抱えて狼狽している方を見かけるので、 もしかして損失額を事前に計算していない人が意外と多いのかなと思い、 超初歩的ですが損失を織り込んだトレードの重要性について書きます。 投資を続けるにあたって、「損切り」は欠かせません。 しかし、初心者の頃はその損切りが上手く行えないかもしれません。 時として自分が取ったポジションに対して、 相場が信じられないほどに逆行することがあります。 人により損切りが出来ない理由は様々ですが、 事前に損失幅を想定しておかないと、 想定外の含み損に驚いてしまって上手く損切りが出来ず、 そのまま相場が逆行を続けると最悪、退場となる場合もあります。 そこで被り得る損失を前もって受け入れておくことや、 その許容範囲からエントリーポイントを算出することは非常に重要です。 すぐに狼狽してしまう人や、上手く損切り出来ない人は、 恐らくこの事前準備が出来
こんにちは、いつきです。 僕が現在使用しているEA(FX自動売買システム)を配布します。 このEAは6月18日~7月12日の稼働で、利回り100%(元本2倍)を達成しました。 その後も順調に推移し、7月29日時点で139%を超えてきています。 (グラフは6/18〜7/29までのものです) これまでの最高日利は15%です。 EAの概要 EAのロジックと設計思想について 運用効率=時間効率の考え方 EAの運用方法 運用口座について 無料EAを受け取るにあたって お申し込みはこちら まず初めに、このEAは万人向きではありません。 特に、以下の方には全くお勧めできません。 リスクを嫌う方 まっとうで常識的な投資を好む方 EA=誰でもカンタンに儲かる、とお考えの方 はっきり言ってこのEAの設計思想は「非常識」です。 月利数パーセントだとか、損切りー2%ルールとか、 そう言った「一般論」とはかけ離れた
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『makekachi.hatenablog.com』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く