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こんにちは。今朝は女子サッカーWカップ初戦の日本vsオランダ戦を1人TVの前で観戦し盛り上がっていたMAKOです(^^)その話題はまた別の機会に書く事にします。 今回は『母と子の関係』第2弾として、母子関係が激しくこじれた事例をi-colorを交えて読み解いてみました。 ◆今話題の母と娘の関係性 現在発売中のFRaU7月号のテーマもまさに『母と私』。宮沢りえさんが女の子を抱きかかえ「娘を守る母」を表現した表紙が目を惹きます。中を見てみると、数名のタレントさん達が自身の母について語ったり共にインタビューに答えたりしています。 その中に、母からの影響を強烈に受けて長きに渡り壮絶に苦しんで来た経験を持つ小島慶子さんも登場していました。彼女は下記エッセイの中でも自分の母について隠す事なく告白しています。 解縛: しんどい親から自由になる 作者: 小島慶子 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 20
昨日浅田真央ちゃんがフィギュアスケート現役続行の記者会見を開きました。真央ちゃんが「ハーフハーフ」と答え続けて来たため、引退を心配したファンも少なからずいたはず。ソチオリンピックの感動が忘れられない多くの真央ちゃんファンは今回の会見を心から喜んで観ていた事でしょう (^^) ただしi-colorの観点から見ると、真央ちゃんの現役続行は予想通りの結果でした。そして今回の彼女の発言にもi-colorゴールドらしさが端々に表れていました。 今回は真央ちゃんの会見コメントに基づきながら、i-colorゴールドの特徴をまとめてみました。 自分らしさ追求型のi-colorゴールド 特徴1:自分の事は自分1人で決めて進んでいく 表現グループ(=自分志向グループ)のひとつであるi-colorゴールド。このグループの人達は何事も常に自分1人の力で決めて進んでいく志向を持っています。そして目標達成意欲も高いた
5月は小中学校の運動会シーズンです。(昔は9月~10月が主流でしたが最近は春に開催する学校が増えましたね) 運動が得意な子どもは「ここが僕の見せどころ!」と張り切って練習している事でしょう。 逆に運動が苦手な子どもには気が重い季節です。毎日のように行われる徒競走や団体戦の練習でも負けが続き悔しい気持ちの連続でしょう。 そして学校から帰ると「徒競走はどうせ勝てないから」「ビリだと思うからビデオ撮らないで」「あー出たくない」・・こんなセリフを繰り返して発していませんか? 自分が発する言葉は現実化する これは心理学やコーチングの世界から頻繁に発表されていますので耳にした事がある方も多いでしょう。人間の脳は優秀な反面、言葉によって簡単にコントロールされてしまう一面を持っています。これを上手に活用すれば自分に自信を持って行動できるようになっていくため、自分の目標や夢を書き出して毎日言葉にしている人も
(画像元:http://www.cnn.co.jp/showbiz/35062451.html) 今日は 久々に心に残るメッセージに出会えましたのでご紹介します。 女優のアンジェリーナ・ジョリーさんが、アメリカの子ども向けチャンネル、ニコロデオン主催の「キッズ・チョイス・アワード」で「悪役賞」を受賞しました。 この賞は毎年子ども達が投票で好きな俳優や作品などを選ぶもの。彼女はディズニーの名作アニメ「眠れる森の美女」の魔女を主人公にした実写映画「マレフィセント」で主役を演じた事で、子ども達にも強烈な印象を残し今回の受賞となりました。受賞の瞬間は共に出席していた娘2人と抱き合って満面の笑みで喜び、その後のスピーチでステキなメッセージを披露してくれたのです。 「マレフィセントと同じように、私も幼い頃『変わった子』と言われ、疎外感を抱いていました。騒がしさや激しさが度を越していたし、じっと座ってい
こんにちは。スポーツキッズコミュニケーターのMAKOです。 今日の大塚家具株主総会にて、今後の大塚家具の経営権は長女の久美子社長に託される事が決定しました。しかし勝久会長と久美子社長の親子関係はこれで決着した訳ではありません。 今回の騒動を振り返り、実はよく見られるこの親子関係について『子どもを持つ親』そして『このタイプの親を持つ子ども』双方に当事者意識を持って考えてみてほしいと思うのです。 勝久会長は『完璧主義の師匠タイプ』の親 下記の投稿でも触れましたが、大塚会長は自分の理想通りに整備した道を寸分の狂いもなく歩ませようとする『完璧主義の師匠タイプ』の父親です。自分が成し遂げてきた権威を掲げ、子どもをまめに褒める事もなく常に完璧な結果を出すよう指導し、反発しようものなら執拗に自論で説き伏せ子どもの戦意を喪失させる、まさに多くの弟子を従えた大師匠の様相。i-colorではブルーの親によく見
こんにちは。スポーツキッズコミュニケーターのMAKOです。 私の好きなスポーツ選手の1人である鈴木明子さん。フィギュアスケート界においてその表情と表現力の高さで多くのファンを魅了してきました。彼女は摂食障害という辛い病を克服し、その後オリンピック出場を果たした事でも有名です。 そんな彼女が最近になってその病の原因の1つにお母様との関係性があったと語っています。先日下記投稿でもまとめました『こじれやすい母と娘の関係』について、今回は鈴木明子さんとお母様の事例をもとにi-colorタイプも加味して考えてみました。 手が届かないほど偉大な母 鈴木明子さんのご実家は割烹料理店を2店舗営んでいます。そしてお母様はその1店の店主。明子さんがスケートを始めたきっかけには「スケートは21時まで練習があり、リンクにいれば安心だから」という多忙なお母様の意向もあったそうです。 明子さんの引退前最後の演技を見に
こんにちは。スポーツキッズコミュニケーターのMAKOです。 受験シーズンもほぼ終盤。小学校、中学校、高校、大学、いずれかで受験をした子ども達も自分の進路が決まりホッと一息ついている事でしょう。そしてこの頃になると、お友達がどの学校に行くのかもチラホラ情報が入って来ます。そんな中、先日とっても残念な場面に遭遇しました。 進学する学校の受け止め方が違う親子 中学受験が終わった娘のお友達に駅前でバッタリ会いました。その時の会話です。 私「受験終わったんだよね。良く頑張ったねーお疲れ様!どこの学校に行く事になったの?」 お友達「○○中学です。第一希望はダメだったけど、ここも行きたい学校だったので良かったです(笑顔で嬉しそう)」 私「そっか~それは良かった!制服着るのも楽しみだね!」 そして少し後ろからお母様が登場。 私「○○中学に行かれるんですってね」 お母様「私その学校よく知らないのよ。他行かせ
こんにちは。スポーツキッズコミュニケーターのMAKOです。 いよいよサッカー男子日本代表監督が確定しそうです。ハビエル・アギーレ前監督の後任として、ボスニア・ヘルツェゴヴィナ出身のヴァヒド・ハリルホジッチ氏(62才)が日本サッカー協会と合意し次期監督に内定したと発表されました。 ハリルホジッチ氏とは ユーゴスラビア代表のフォワードとして1982年のワールドカップスペイン大会に出場。監督としても、2014年ブラジルワールドカップでアルジェリア代表を率いて初の決勝トーナメントに進出。優勝国ドイツを相手に延長戦まで粘りを見せて注目を集めたばかりです。またフランスリーグ監督時代には年間最優秀監督に選出され、監督実績も抜群の方です。同じボスニア・ヘルツェゴヴィナ出身で元日本代表監督イビチャ・オシム氏との親交も深いため、オシム氏が日本サッカー協会とのパイプ役になった可能性が高いとも言われています。 ハ
こんにちは。スポーツキッズコミュニケーターのMAKOです。 先日歌舞伎界の父子関係について書いたばかりですが 今回は今話題になっている『大塚家具の大塚勝久会長と長女の大塚久美子社長』の父娘関係について書く事にしました。なぜならi-colorの特徴がこのお2人にあまりにもわかりやすく表れていたからです。 大塚勝久会長はステイタス&顧客優遇志向 大塚勝久会長のi-colorはブルー。マナー礼節を大切にし、第一線で権威的な立場で活躍する事を人生の目標にしています。 スポーツ界では、柔道の谷亮子さん、レスリングの吉田沙保理さん、フィギュアスケートの伊藤みどりさん、野球の村田兆治さん、田中将大選手等、群を抜いた地位を確立しているスーパーアスリート達がこのi-colorブルータイプです。 また、このタイプは物事を大きく動かし世の中に影響力のある人間になりたいと思っている傾向があります。そのため、自分1
こんにちは。スポーツキッズコミュニケーターのMAKOです。 今回はスポーツではなく歌舞伎界の話題です。歌舞伎界からまた1人大きな宝がこの世から去っていかれました。 坂東三津五郎さん、59歳。 膵臓ガンが肺に転移し1月末にインフルエンザに感染。肺炎も併発して体調が急変したとの事。お祖母様とお母様も膵臓ガンだったそうですから、ご本人の中では発症した時点で死を覚悟されていたのかもしれません。 歌舞伎座が新しくなりリスタートとして勢いづくべき時期に続く訃報。そこで、歌舞伎界を後世へと受け継ぐ息子と父の関係についてi-color的観点で考えてみました。 市川團十郎さんと市川海老蔵さん父子 このお二人はどちらも、自分で決めた目標に向けて自分1人の力で進んでいく『自分志向』。他人の批判などあまり気にせず、自分が思った事を思ったままに発言し思ったままに行動する強さを持っています。 お二人の違いは、市川團十
こんにちは。スポーツキッズコミュニケーターのMAKOです。 今日は旧正月の1日目。リスタートに適した日にトップ画を変更しました! まだ背景色など微調整は必要ですが、かなり納得の仕上がりになりました☆☆☆ 今日はこのイラストが完成するまでのお話を。 トップ画にi-colorが表現されていなかった!! MAKOのブログでは、統計心理学のi-colorに基づいた話題を中心に書いています。 i-colorとは一言で言うなら、自分と相手の特性や違いを知って、お互いをより理解し合うためのコミュニケーションツールです。詳しくは下記をお読みください。 私は対象をスポーツで高みを目指している子ども達とその指導者、親御さんに絞り、子ども達が個々の特性や志向性を生かしスポーツでより良い結果を残せるように、このi-colorをフル活用しています。団体スポーツの場合はi-colorに基づきポジショニングのご相談にも
こんにちは。スポーツキッズコミュニケーターのMAKOです。 昨年羽生結弦選手の衝突事故で注目度が増した男子フィギュアスケート。更に12月末には町田樹選手の突然の引退発表。そんなトップ選手が不在の中、男子フィギュアスケート界に新星が登場しています。 宇野昌磨選手17才。159cmとかなり小柄ですがそれを感じさせない伸びやかなスケーティングで流れのある演技を見せてくれます。今シーズンから4回転の成功率が格段に上がり技術面でも急成長を見せています。 そして同じく17才で男子体操界を賑わせている白井健三選手。この若さにして得意のひねり技で『シライ』『シライ2』と自分の名前が付く新技を生み出しています。 実はこの2人の思考タイプをi-colorをもとに見てみると、ひじょうに近しいものを持っていたのです。 ターゲットがピンポイントのi-colorゴールド 彼らのi-colorは同じゴールド。他人と横並
普段子育てのご相談に乗っていると、親と子の関係性には本当に様々なパターンがあります。特に「母と娘の関係性」は根が深く、母との関係が噛み合わないまま育った女性は、大人になり自身が母になった今でも心のどこかに母親の暗い影を宿したままの方が多いように感じます。 先日、統計心理学を学ぶ仲間の1人がグループメールで母親に関する悩みを投げかけました。 母との関係性に悩む彼女 メールの冒頭は「母の束縛から逃れられないで困っています」という言葉でした。 彼女は20代後半。もう立派な大人の女性ですが母上は未だそれを認めていない様子。何か新しい事に挑戦しようとすると決まり文句で言われるのは「あなたには無理」という一言。大学生時代彼女が挑戦したい仕事(転勤の可能性もある総合職)の話をした時も「そんなのあなたには無理。転勤なんてあり得ない。恨まれてもいいから家に残って。これはあなたのためを思って言ってるのよ。」と
こんにちは。こどもの素質とやる気アップを推進していますスポーツキッズコミュニケーターのMAKOです。 先日「親子の関わり方」に関する講演を聴く機会があり行ってまいりました。講師は渡辺久子先生。慶應大学医学部小児専任講師で、慶応病院小児科で思春期やせ症、被虐待児、自閉症、PTSD(心的外傷後ストレス障害)など社会の複雑な葛藤に生きる子ども達を直接ケア支援されています。シルバーグレーのショートヘアがお似合いの素敵な先生でした。 とてもテキパキと軽快な口調で、親は子どもにどう関わるのが良いかなど数多くの情報をご提供いただけました。今日はその中でも特に面白くオススメしたいお話を3つご紹介します。 1.子どもが暴れる時は脳が爆発的に成長している 子どもは1才~4才に第一かんしゃく期、10才前後~第二かんしゃく期、15才前後~思春期に入ります。この時期は親がどう対応しても子どもは納得がいかず暴れたり言
こんにちは。スポーツキッズコミュニケーターのMAKOです。 前回は、私の母と私の次女(つまりおばあちゃんと孫の関係の2人)が手紙を書くのが好きでそこから感じた事を書きました。 子どもから手紙をもらったら・・お手紙好きが求めているアクションとは - こどものやる気をグンと伸ばしたい➚MAKOのブログ 今回はその話の続編。この2人は手紙好きという事以外にも似ている言動が多々見られます。その中でも「うわ、こんなリアクションまで同じとは!」と驚いたエピソードと、これら近しい行動を取る彼女達の心持ちについて考えてみました。 エピソード1 母の場合 私が子どもの頃、父が長男だった事もあり我が家は3世代で同居していました。祖父母は2人揃ってかなり気丈な性格。母から飽きるほど繰り返し聞かされたのは 「お嫁に来た初日にママは何て言われたと思う?「お前の好きにはさせないからな!」って言われたのよ!」という残念
こんにちは。スポーツキッズコミュニケーターのMAKOです。 突然ですが、皆さんは手紙はまめに書きますか?携帯やパソコンからタイムリーにメッセージが送れる環境の今では、手書きでお手紙を書く人はかなり減ってきたのではないでしょうか。 先日片付けをしている際に母から届いた手紙が出てきました。母はちょくちょく私に手紙を書いてくれる人でした。それらを読み返しながら「手紙」について考えた事をいくつか書いてみます。 母からの手紙 「お誕生日おめでとう。あなたの誕生日が来るとあの日の事が目に浮かびます。「女の子さんですよ」と言われた時の嬉しかったこと!そして今まで殺風景だった男ばかりの我が家に夢と希望がやってきたわけです。」 と始まった手紙は、母の思いつくままにつらつらと5枚ほど続いていました。 昔から「字がきれいじゃないから書き物は苦手なのよね」と言っていた母ですのでいつもは短めの文章でしたが、この手紙
こんにちは。スポーツキッズコミュニケーターのMAKOです。 2015年に入り、箱根駅伝、サッカーアジアカップとスポーツが盛り上がっていますね! お子さんがスポーツをしている親御さんは、自分のお子さんも将来スポーツ選手として活躍できたら・・と思いを馳せているのではないでしょうか。 競争意識が少ない子どもに悩む親 先日サッカーキッズの親御さんから下記のようなご相談を受けました。 「うちの息子がサッカーの試合で積極性に欠けるんです。彼はフリーになってシュートチャンスがあっても自分で行かず、周りを見て仲間にパスしてしまう事が多々あるんです。」 このように控えめで心優しい性格の子ども達は常に競争を強いられるスポーツは向いていないのでしょうか? 団体スポーツで活躍する気配り選手 i-colorで見てみると、このサッカーキッズはi-colorイエロー。自分を優先せず人の気持ちを第一に考える人志向のグルー
こんにちは。スポーツキッズコミュニケーターのMAKOです。 1月も半ばに入りいよいよ受験シーズンを迎えました。試験を突破するべく日々頑張っている子ども達を見ていると、陰ながら少しでも支えてあげたいと思うのが親の心情ですよね。 ただ試験日が近づけば近づくほど受験生達のイライラも募り、こちらが良かれと思って取った言動が受験生の気持ちを逆なでし「もう何にもしないで黙ってて!!」なんて言われてしまう場面もあるかと思います。 受験直前にそんな事が起こらないために、受験生のタイプ毎に本番直前にオススメしたい声かけをご案内します。 自分のお子さんがどのタイプか特徴を読んでご判断下さいね。 タイプ1.1人でいるより仲間と一緒に行動する方が安心できるタイプ 試験会場で最も緊張してしまうのがこのタイプ。なぜなら受験は彼らが苦手な「1人っきりで挑む場」であり、いつものように心を落ち着かせてくれる友達が周りにはい
こんにちは。スポーツで頑張る子ども達を応援していますスポーツキッズコミュニケーターのMAKOです。 現在NHKで放送中の「めざせ!2020年のオリンピアン」。私の大好きな番組です。この番組では2020年の東京オリンピックを目指す中高生アスリートを取り上げ、オリンピックメダリストがアドバイスをするという番組です。高い目標を持ったスポーツキッズ達がメダリストからワンポイント指導を受け、更に伸びていく様子が垣間見える元気をもらえる番組です。 めざせ!2020年のオリンピアン - NHK 安嶋選手の笑顔がまぶしい☆ 年始最初の注目選手はウエイトリフティングの安嶋千晶さん(高校1年)。ウエイトリフティング銀メダリストの三宅宏実さんが熱く指導していました。 そして段々指導にも熱が入り、なんと休憩なしで1時間リフティングと筋肉トレーニングを続けていました!安嶋さんも汗だくになり息切れしながら続けていまし
あけましておめでとうございます!!スポーツキッズコミュニケーターのMAKOです。 今年の箱根駅伝は青山学院大学の圧勝でしたね!実は私の母校でもあるため感動もひとしおでしたo(^▽^)o 今回は、青山学院のチームの雰囲気作りが子どものやる気アップに繋がるのでは?と思い、原晋監督率いる青山学院の駅伝チームについて調べてみました。 青山学院原監督の「ワクワク大作戦」 青山学院の原晋監督が掲げていたキーワードは「ワクワク大作戦」。「ワクワクし過ぎてなかなか区間が決められない。誰をスタートに立たせても良い状態。不安は私が覚悟を持って区間を決められるか」。 監督がこんな雰囲気でいてくれれば選手達もプレッシャーなく自信を持って試合に挑めますね。 また、主力の4年生がケガで出場出来なくなった時も「彼が出ない事でのロスは約30秒。でも10人で割れば1人3秒。各選手が3秒縮めればいいのだから大丈夫」とリスクを
こんにちは。スポーツで頑張る人達を応援していますスポーツキッズコミュニケーターのMAKOです。 昨日の全日本フィギュア選手権終了後、町田樹選手が突然の引退を発表しましたね。全く予想していなかっただけに本当に驚きました。 彼のi-colorはオレンジ。自分の一生を見据えて計画を立てながら、常に自分独自の考えと納得感を得ながら着々と進んでいくタイプです。お母さんのインタビューでも「樹はいつも自分で考えて、私に報告するのは結果が決まってからなんです。」とおっしゃっていました。今回も「引退発表をするので会場に来て下さい。」と言って呼ばれたそうです。 その彼の考え方は、引退発表直後に記者の前で読み上げた引退声明文に集約されていました。 「近年はスポーツ選手のスポーツキャリア問題が社会問題となるに至っており、JOCも問題解決に向け、アスリートセカンドキャリアサポート事業に取り組んでいるほどです。私も選
(画像元:www.officiallyjd.com) こんにちは。子どものやる気アップと親子のコミュニケーションアップを応援していますスポーツキッズコミュニケーターのMAKOです。 先日TVで関根勤さんと関根麻里さん父娘が親子関係について話しているのを見かけました。あのお2人の仲の良さは有名ですね。思春期の娘さんを持つお父さん達からすると羨ましい限りでしょう。 今回は、私の娘友達(女子高校生)の生の声と関根父娘のエピソードを踏まえ、思春期娘とお父さんが良い関係を保つためのポイントを6つまとめてみました(*^^*) その1.むやみに話しかけない・触らない 小さい頃は「パパのお嫁さんになる♡」なんて言っていた子も思春期になると急に冷たい対応になります。この時期は彼女達自身も「なぜかはわからないけどパパには近寄ってほしくないし触られたくない」そうです(^^;)ただ完全なる無関心はイヤで「1日1回
こんにちは。子どものやる気を応援していますスポーツキッズコミュニケーターのMAKOです。 今年もあと2週間。クリスマス、忘年会、年末の掃除、おせち料理の準備・・とやる事は山ほどある中、子ども達はそろそろ冬休みに突入。掃除中でもバタバタ走り回ったり、何も手伝わずにゲームに没頭したり。ママ達のイライラは溜まり「いいかげんにしなさーい!」と大声を張り上げる事も多くなる時期ですね。今日は師走の忙しい時期のイライラを沈めるポイントと、子どもにお手伝いさせる声かけポイントを幾つかご案内します。 その1.怒鳴る前にまずは大きく腹式呼吸! 大きく息をこれ以上吸えない位お腹に吸い込んだら、口を細めて7~8秒かけてゆーっくり全て吐き切ります。これを何回か繰り返すと副交感神経が活発になり、張り詰めた神経が緩み心が鎮まります。 私も子どもの態度にイライラして「もーっ!!」っとキレそうになると一瞬立ち止まりこれを実
こんにちは。こども達の素質に沿ったコミュニケーションを推進していますスポーツキッズコミュニケーターのMAKOです(^u^) 先週『ママハピEXPO2014』というイベントにi-color仲間と出展参加してきました。ファミリー向けのイベントでしたので大半の方がご家族連れで来場されていました。約60のブースが出展し晴天も影響したようでなかなかの盛況ぶりでした!そして私達のブースでは2日間で合計約100組のファミリーに子どもとの関わり方に関するアドバイスをさせていただきました(*^^*) その際、子ども達の様子からなかなか面白い傾向が見えてきました。今回はお子さんの志向性を見分ける言動についていくつかご紹介します。皆さんのお子さんがどれに近いか、またご家族や友人はどうかな?と考えながら読んでいただけると一層面白く読み進められると思います。 まず親御さんのお話をうかがう際、お子さんは横にじっと座っ
こんにちは。こども達の素質とやる気を活かすお手伝いをしていますスポーツキッズコミュニケーターのMAKOです。 先日ご紹介しましたスポーツ指導変革プロジェクト『Change Sports by Kids』。日本独特の根性論や指導者優位のスポーツ指導を子ども達の声と子ども達の力で変えていこう!という活動報告の後編です。 前編をお読みでない方はまずこちらをご覧下さい ↓ 和田中でスポーツ指導変革プロジェクト『Change Sports by Kids』がスタート! -前編- - こどものやる気をグンと伸ばしたい➚MAKOのブログ 和田中学校にてプロジェクトがスタート! 12月某日の放課後、杉並区立和田中学校の視聴覚室に運動系クラブに所属している中学生約40名が集合してくれました。この日は雨だったため部活動も室内練習が多く、廊下で筋トレをする子ども達も多数いました。各クラブのユニフォームを来たスポ
こんにちは。スポーツ観戦とスポーツで輝いている子ども達が大好きなスポーツキッズコミュニケーターのMAKOです。 11月8日フィギュアスケート中国大会で起きた羽生結弦選手の衝突事故は一大ニュースとなり、普段フィギュアスケートに興味がない人達の間でも話題になりましたね。 しかし、今年のフィギュアスケートの注目は羽生選手だけではないんです! 選手総入れ替えの今シーズン 今シーズンは男女共にオリンピック経験選手の大半が引退または休養宣言しています。 高橋大輔・織田信成・浅田真央・安藤美姫・鈴木明子・村主章枝(敬称略)・・・これだけ多くの主力選手が同じシーズンに退いた事は過去を遡っても1度もありません。そして今シーズンのグランプリシリーズ、日本女子は14シーズンぶりに自力出場出来ないという結果になってしまいました。日本スケート連盟も頭が痛いところでしょう。 今シーズンの期待は日本男子選手陣 そして今
(画像元:amd.c.yimg.jp) こんにちは。スポーツで頑張る子ども達とスポーツ観戦が大好きなスポーツキッズコミュニケーターのMAKOです(*^^*) 先日の大相撲九州場所で横綱の白鵬がとうとう大鵬と並ぶ歴代最多32回目の優勝を果たしました。これを受けて今回は歴代の力士についてi-colorでタイプ分析してみました。 相撲界に多い『我が道を行く表現グループ』 調べてみてまず驚いたのが、歴代の横綱大関陣に表現グループ(=i-colorゴールド・コーラル・グリーン・オレンジの4タイプ)が非常に多い事でした。 大鵬を筆頭に、北の湖・千代の富士・武蔵丸・朝青龍・日馬富士・白鵬・琴欧洲・・・。ざっと上げてもこんなに多くの代表的そして圧倒的な強さを持った力士勢がこのグループに揃っていました。 表現グループに共通する思考の特性は ☆1人で考え自分独自のやり方で進めていきたい ☆明確な目標が決まると
こんにちは。子ども達のやる気アップを応援していますスポーツキッズコミュニケーターのMAKOです(^u^) 先日友人が主催した映画上映会に行って来ました。その時観たドキュメンタリー映画が心に強く響いたのを受けて、あらためて親と子の関わり方について考えてみました。 その映画のタイトルは『かみさまとのやくそく』 この映画では胎内記憶(お腹の中の記憶)や中間生記憶(お腹に宿る前の記憶)、過去世(前世の記憶)を持っている子ども達のインタビューや赤ちゃんの言葉を通訳するたいわ士さん、産婦人科の先生などのお話を中心にしたドキュメンタリー映画です。ちなみに下記のイラストは、ある幼児が描いた「お母さんのお腹に宿る前の子ども達(黄色い光の玉)とかみさまの姿」。つまり胎内記憶のもっと前の中間生記憶(お腹に宿る前の記憶)を思い出して絵にしたものだというから驚きです。 以前から「子どもが2~3才の頃に胎内記憶につい
こんにちは。スポーツキッズのやる気アップを応援していますスポーツキッズコミュニケーターのMAKOです(^u^) 先日『i-colorを活かした指導法・子育て法』をテーマにセミナーを行ったのですが、その件がゲキサカニュースに一部取り上げられましたので、それを受けて「最近のスポーツキッズ事情」についてお話したいと思います。 i-colorって何? セミナーテーマにある「i-color」とはidentity-color=1人1人が生まれ持った素質の色の事です。日本人の価値観や社会心理などに関するデータを収集し、統計化したデータを元に、12color(上の写真にも写っています)にタイプ分類したコミュニケーションツールです。(個別アドバイスでは更に細分化していきます) 植物の種類によって適した環境や育て方が異なるように、私達が生まれながらに持っている素質やその活かし方・伸ばし方にもそれぞれ違いがあり
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