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都知事選
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先月半ばにJコミ http://www.j-comi.jp/ にて「アンリミテッド・ウィングス」を公開して半月が過ぎ、閲覧数の総計は54,377回になっています(6月4日現在)おかげさまで好評をいただき、連載中よりも多くのご感想をTwitterを通じていただいています。もはや単行本の発行部数はおろか掲載誌の販売部数をはるかに超える閲覧数となったことに正直驚いています。もちろんメジャー誌の部数や影響力には及びませんが、マイナー誌の宣伝力をネットがある意味超えつつあるというのが感想です。というわけでさらなる攻勢として第2弾「フォーチュン+ブリゲイド」をご用意いたしました。こちらは掲載誌の休刊で連載中断にいたり、残り一冊分の単行本化も放棄された悲運の作品です。復活の時期や方法を考慮していましたが、Jコミという舞台を得たことでついに目処が立ちました。 今年の8月に開催されるコミックマーケット80に
ついにコミック10社会と言われる大手漫画系出版社が都に「都主催のアニメイベントボイコット」と言う形で反旗を翻し、やっと世間に知られる騒ぎになりつつある「青少年健全育成条例・改正案」騒動。 自分は過去の日記(http://d.hatena.ne.jp/mantovajin/20100312)において、この条例に反対の立場を表明しました。 理由は1:この条例が適用にあたっての範囲が広く少数の人間(メンバー非公開)による恣意的な運用がなされること。 2:その立法・審議過程において、あまりにも性急であり(法案の公開から審議・議決まで異例の短期間)密室性が高く(審議の内容が公開されない)パブリックコメントに代表される各方面の意見を聞くと言う過程を蔑ろにしている(パブコメの反対意見だけを墨で塗りつぶした上での公開) 3:肝心の児童を虐待・搾取から保護するための具体策が一切入っておらず、さらにこの規制を
誰かトゥギャッターにまとめてくれるかなーと思ってたけどその気配が無いのでこちらにメモります。 作家の「萎縮」についての過去の例や自分の体験を元にしたシミュレーションの一種だと思ってください。 (ここから) ところで都条例について業界の皆さんもいろいろ発言されています。やはり一番懸念されるのが「萎縮」の件。これはおそらく一般の皆さんが想像する形では始まりません。最初は始まったことも分からないでしょう。 まず条例が恣意的な形で用いられることがあるとすれば、かなり先の話になります。行政側は用いる必要が無いのです。単に文書の形でチラつかせれば済みます。それだけで、第一段階の始まりです。 「このたびこういう条例が制定されましたのでよろしくね♪」と言う文書が来た時点で、まず出版社側でのガイドライン作りが始まります。この作成には、元々の条例に具体的な根拠と言うか基準が曖昧なのでもうありとあらゆる可能性を
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