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martintan.hatenablog.com
「春されば まず三枝(さきくさ)の 幸(さち)あれば 後にも逢むな 恋ひそ吾妹」 『万葉集』柿本人麻呂作 古え、「ミツマタ」は「三枝(さえくさ)」と呼ばれていたようです。 「後にも逢むな恋ひそ吾妹」・・・ 良いですねぇ。 再び、新城ミツマタ群生地に戻ってきました。 前置きはさておき、早速「ミツマタ三昧」の画像をお届けします。 朝陽に照らされ黄金色に輝き始めるミツマタ 川端に降りていく階段の左右を覆うミツマタ トンネル状になっています。 眼前に幻想的風景が広がります。 見事に群生し満開になっています。 昨日の雨の雫が花びらからこぼれています 森の奥へと誘う小道 「渡った先は行き止まり」という不思議な橋です 青空をバックに 群生地の光と影 群生するミツマタの満開の花を見るのは初めてでしたが 「この日しかない!」というタイミングに恵まれ その魅力に取りつかれてしまいました。 愛知県では、新城、岡
昨日、2023年3月19日、 愛知県新城市の山中にある「#新城ミツマタ群生地」のミツマタの花が満開となっていました。 138タワーの紹介記事の途中ですが、 ご紹介致したく割り込み掲載致します。 群生するミツマタ満開の画像がこちら。 花の良い香りが辺り一面に漂っています。 場所はこちら クルマでなければ行くのは難しい場所です。 自転車で来ている人は何人かいました。 山の中の行止まりの狭い道路の終点です。 駐車場がないので、 皆さん行き止まりの橋の手前で方向転換し 道路に縦列駐車で停めていました。 グーグルマップで「新城ミツマタ群生地」で検索し、グーグルマップのルート案内に従って行くのがベストかと思います。 道は狭く、対向車と遭遇した時にはどちらかがすれ違える位置までバックしなければならない箇所もありました。 早朝、行く途中で三匹の鹿に遭遇しました。親子のようでした。 詳細は、後日掲載の予定で
#桃花姫こぶし
今週のお題「秋の空気」 前回の記事で 唐突に「オットセイ岩」が出てきて 「意味不明!」と思った方もいらっしゃると思いますが、 「オットセイ岩」は、木曽駒ヶ岳の山頂近くの登山道から見える岩で、 今年の紅葉シリーズのプロローグの絵として掲載しました。 千畳敷カール散策の途中でお会いしたボランティアの方によれば 「今年の千畳敷カールの紅葉はちょっと残念な状況です。 猛暑が遅くまで続き、その後あまりにも急に気温が下がったこと等が原因と思われます。 最近では、一昨年の紅葉が見事でした。」 という話だった。 この日は、厚い雲と時折降りだす雨の合間に、一瞬だけ紅葉の景色が広がるという状況だった。 木曽駒ヶ岳は、ロープウェイのお蔭で 素人でも、普段着でも 容易く標高2900mの世界に行けてしまうのだが、 短い夏の高山植物の最盛期や紅葉の時期に発生する渋滞はハンパ無いらしい。 ロープウェイ乗り場まで行くバス
天空の花回廊、天空の里と 「天空」と呼ばれる絶景地点を訪ねているが、 今回は「天空の茶畑」 「レールの行き先は?≪♯31≫」を見て、「そうだと思ったよ」と言う方もいるかと思う。 martintan.hatenablog.com martintan.hatenablog.com JR東海道線で名古屋から大阪・京都方面に30分ほど乗車すると大垣駅に到着する。 以前は定期列車だった夜行列車「ムーライトながら」の始発・終着駅だ。 大垣駅で下車し、養老鉄道に乗り換えて終点の「揖斐駅」まで向かう。 養老鉄道は近鉄の系列路線で、桑名~大垣、大垣~揖斐を結んでいる。 揖斐駅から本日の目的地である「天空の茶畑(日本のマチュピチュ)」までは片道10kmほどの距離だが、標高差は300m以上。 電動自転車で天空を回れるモデルルートがあるという紹介記事を見て 果敢にチャレンジしてみることにした。 養老鉄道沿線にはサ
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