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5月に大型モデルの旧キットの再販がありますね。その中に嬉しいことに1/60ガンダムもラインナップされています。 今回はそのガンダムを格好良く作る作り方を案内したいと思います。 オラザクで大賞をもらったThe GUNDAMにも、各ハッチの加工前の結構格好いいプロポーションの「素のガンダム」(?)の状態が存在しました。その後カレーにも肉じゃがにもなれる状態といいますか(←それわかりにくい)、今回はその格好いい「素のガンダム」状態に至るプロセスを紹介します。 現在1/60キットとしてはPGガンダムと旧キットが存在します。 旧キットはできの良いPGの存在のせいか、一般的にはいまいち興味を持たれていませんでしたが、実は他の旧キット同様、「少し改修すれば大化けする」傑作キットです。 カトキ氏監修以降のPGガンダムになじみ切ってしまった現在、これぞアニメーションイメージ!というガンダムに仕上げることがで
1/60ガンダムフルハッチオープンの制作プロセスをまとめてインデックス化しました。 初回「早く目が覚めたからガンダム作るよ」から「最終話 ガンダムフルハッチオープン [The GUNDAM] 公開」まで、オラザク受賞までの全記録。(と、関連How to。) 通しであらためて読むと、1年どのようにモチベを維持したかとか、家族の絆が深まったこととか垣間見れて面白いです(←大ウソ) 休日のリラックスしている時にでもどうぞ! ■プロポーション工作編 1. 早く目が覚めたからガンダム作るよ 2. 1/60旧キットガンダム作っていろいろ 3. 【制作再開】1/60ガンダム 4. 少し進んだ1/60ガンダム 5. How to build GundamのHow to buildを描いてみました 6. 1/60ガンダムの進捗を 7. 1/60ガンダムをちょっと進めたよ 8. ただいま手を作成中 9. 初・
いったん完成はしたものの、第22回全日本オラザク選手権に出品するので、公開はその結果発表号の発売まで待ってと、皆さんにお願いしたのが8月中旬のことでした。 そして3か月、本当にお待たせいたしました。1/60ガンダムフルハッチオープン「The GUNDAM」公開します。 *オラザク選手権の結果はこの記事末尾にて。 いまさらですが、今回の制作の起点は2つ、一つ目はこのホビージャパン別冊のHow to Build GUNDAM2の表紙の作例です。これは伝説ですよね。 当時本屋で見つけたこの作例と表紙デザインの衝撃がその後の僕の人生を決定づけたような気がします。 もう一つはこのガンダム君に作れるか?の挑戦的なコピーでおなじみのガンダムセンチュリーで公開されたフルハッチオープンの画稿。 いうまでもなく、表紙のガンダムのもとになったのはセンチュリーの画稿ですが、2次元(センチュリーの画稿)⇒3次元(表
今日は昨日に続きいつも使っているスミ入れ色の話です 基本はこの5色を使っています。 説明すると、 白い外装のスミ入れにはライトグレーを使います 結構淡めですが、最近はもっと淡くしたいのでスモークのような顔料のない色を調節して使おうかと思っています 最も暗い色でもジャーマングレーまでで抑えてなるべく黒は使わない方向で。これは大学受験の時に通ってた美術予備校で「自然界に(黒の絵の具から出したような)黒はない」という極意を教わったところから。それ以来黒はちょっと怖くて使えません、、が、逆にGセルフのようなよくわからないメカのよくわからない感を出すために黒をそのまま部分で使うということもしたりしました。話が逸れましたね。実際は黒とタミヤのジャーマングレーは結構明度差があるのでここは調整の余地はあるかもです で、その他の色はクリアーレッドとクリアーブルーとクリアーオレンジの混色でまかなっています 例
今日はウチの完成品でちょいちょい出てくるこの段付きプラ板ディテール(段オチフレーム←?)の作り方です。これもたまーに「どうやって作ってるの?」と聞かれるので紹介します 下画像の緑サークル部分ですね ↓こういうダンモというツールがありまして 刃先がこうなってるのですが、 プラ板のエッジに沿ってなぞるとこのような段付きになると (断面形状がわかりやすいように黒く塗っています) それをデザインカッターなどで、好きな幅に等間隔にカットするとできあがり。 以上!(←えーー!) ちょっとしたコツですが、ダンモを使うときは、プラ板を細切りにする前に大きいプラ板状態で段付きディテを入れたほうがやりやすいですね あと等間隔に切るコツ、これは練習あるのみ。 最近は等間隔にカットすることができるいい道具があるとかないとか。 そうそう、このまま使ってもいいですが、さらに表面に溝を掘ったり、スジボリ入れたり、断面の
2023/12/31 FMエアリアル完成しました 1/100フルメカニクスガンダムエアリアル完成しました。 2023年話題になった「水星の魔女」の主人公スレッタ・マーキュリーの機体、ガンダムエアリアルの 1/100キットの塗装済み完成品です。 新しいTVシリーズの主人公メカデザインは新しい提案が多く気になりますよね。 ガンダムエアリアルは「水星の魔女」の世界観を強く反映したデザインになっており、キットでも独特の造形を楽しむことができます。 1/100フルメカニクスは女性的プロポーションや多重装甲の反省が素晴らしいのですが、今回の改修はそれらのポイントをさらに高めるよう制作しました シールドはキット状態ではほとんどストレートで変化に乏しいので、全体で「く」の字に曲がるようフレームから改修しました  各アーマー部の射出整形で出たプラ肉厚は薄々加工してシャープに、さらに裏面を黒(ジャーマングレ
大変長らくお待たせいたしました。 MGユニコーンガンダムベース、フルアーマーユニコーンガンダム、完成です Blog形式でアップするには非常識な画像枚数ですが、よろしければ! 制作プロセス、製作途中画像はこちらから>> ■全体プロポーション ノーマルだとデストロイモードは足が長すぎると感じたため、 デストロイモード変身時足の伸縮はさせずに、 外装をカットしてサイコフレームを露出させました。 さらに腹部等を延長、肩を大型化、つま先の延長などで全身のバランスを調整しました サイコフレーム部分:黒→ブライトシルバー→蛍光ブルー+クリアグリーン+クリアブルー →クリアブルーでスミ入れ デカール:ガンダムデカールMGユニコーン用、Vガンダム用中心に使用 今回デカールの段差をなじませるためクリアコートをデカール中心に2層オーバーコートし、 つや消しクリアで仕上げたんですが、段差は結構消えた印象。 あと
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