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夏の料理
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いただいたコメントはできるだけ拝読いたしますが、一つ一つにお返事することはできないと思いますので、あらかじめご了承ください。 なお、誹謗中傷など、記事の内容に関係ないコメントや不適切な表現が含まれると判断されるコメントについては、削除させていただきます。 また、機関の長としての知事への提案・質問は、リンクにあります神奈川県ホームページの「わたしの提案(知事への手紙)」へお寄せください。 6月1日から8日まで、ブラジルのサンパウロ州とリオデジャネイロ州を訪問してきました。日本移民100周年を記念する式典への出席を中心に、現地の神奈川県人会の皆さんとの交流、州政府や経済団体訪問などが主な目的です。 ブラジルへの日本人移民は、明治41(1908)年に神戸港から出航した笠戸丸に乗り組んだ日本人移住者781名がその始まりです。それから今年平成20(2008)年で100年。ブラジル移住者の子孫は、
「全国知事会」という組織、ご存知でしょうか。 従来は、全国の知事の親睦・交流的な要素の強い団体でしたが、前岐阜県知事の梶原さんが会長に就任して以来、「闘う知事会」として、地方分権の実現に向けて、国にもの申す集団に変身しました。 同時に、会議でも議論が沸騰、熱い議論が戦わされるようになりました。 その会議が、先週の7月13・14日、徳島県で開かれ、私も行ってきました。全国の知事が一堂に会し、初日は午前中の11時から、昼食・夕食休憩をはさんで夜の10時まで。2日目は、朝8時半から11時まで議論の連続でした。 新聞各紙に掲載されていましたので、ご覧になった方も多いことと思いますが、要点をレポートします。 まず、議論の焦点は「三位一体改革」の推進のために、知事会としての「国庫補助負担金等に関する改革案」をとりまとめ、今後の作戦を練ること。 「三位一体改革」とは、①国から地方への税源移譲、それ
ゲームソフトの有害図書指定について 神奈川県青少年保護育成条例に基づく、ゲームソフトの有害指定につきまして、さまざまなご意見をいただき、ありがとうございます。 ひとつひとつのご意見に対してお答えすることはできませんし、また、すべてをブログでお伝えすることはできませんが、他のメディアを通して私の考え方を知っていただくことができます。 7月12日の定例記者会見で、質疑がありましたので、次のメディアでご覧いただければと思います。 ○神奈川県のホームページ 神奈川県のホームページで、私の定例記者会見の記録をお読みいただけます。 次のページで「知事定例記者会見」を選んでください。 http://www.pref.kanagawa.jp/osirase/hisyo/chiji/toppage.htm ○かながわインターネット放送局 映像・音声による記者会見の模様は、かながわインターネット放送局
神奈川県が実施した「ゲームソフトの有害図書類指定」について、多数のご意見をいただいております。また、この問題については、現在開会中の神奈川県議会でも議論が行われております。このブログでは、最初におことわりしたように、個々の意見への返事はできませんが、この問題には数多くの反響が寄せらておりますし、昨日、議会での議論も終わりその意見も伺うことができましたので、以下、私の考え方を述べさせていただきます。 まず、「有害図書類指定」に対する私の基本的な考え方ですが、本来、業界や流通市場における自主規制や浄化作用の中で淘汰され解決されるべき問題であり、行政による規制は最小限のものであるべきだと考えています。 しかし、青少年の健全育成に向けた社会環境を整えていくためには、このような自主規制を待っているだけでは状況は悪化するばかりであるというのが、残念ながら実態です。そこで、青少年の健全育成を阻害するおそ
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