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子どもを虐待してしまうかもしれないと悩んでいる人に向けて、私が娘を虐待してしまうかもしれないと悩んでいた時のことを書きました。 検索した人にここを見つけて欲しくて、目につくタイトルにしてみました。 過去の記事では こちら でも虐待について書いています。 以下の漫画は下書きせずに思いつくまま書いたので、ちょっと読みづらかったらごめんなさい。 母親がいなかった私は祖母に育てられました。 あまり、適切ではない育てられ方をしました。 だからとても怖かったです。 どうしたらいいか分からなかった。 私は母親のように娘を捨てるか? それとも、 祖母のように虐待してしまうのか? 私は、どちらにもなりたくありませんでした。 時間がかかったけど今は、一人では断ち切ることが難しい鎖でも、誰かと一緒なら切ることができると思えます。 自分自身の、反射的な誤った反応を修正するのには時間がかかります。 何度も何度も失敗
おわり。オチがなくてすみません。。。 つづく!って言っておいてかなり間があいてしまったので全部つなげてみました。 不登校だった間のことで書きたいエピソードはたくさんあるのですが、長くなりそうなので一旦〆て、また思いついたらその都度書こうと思います。 そんなこんなで、あこは無事進級できました。 全く学校に行くことができなくなっていた子が今ちゃんと歩いて学校に通っています。 最近は朝から、だいたい給食後くらいまで学校で過ごしています。 不登校だった半年ちょっとの間に、あこはずいぶん成長したなと思います。 出来事を振り返ったり、自分がパニックになりやすい場面を考えたり、気持ちを切り替えようと努力したり…もちろんまだまだうまくいかないことのほうが圧倒的に多いけど、少しずつ意識するようになったことが一番の成長だと思います。 これはあこが自分の気持ちを話してくれるようになった頃に描いた漫画です。 ぼん
毎年4月2日は、国連の定めた世界自閉症啓発デー。 4月2日から4月8日は、発達障害啓発週間です。 4月2日は世界中の有名な建物がブルーの光で照らされ、自閉症、発達障害の支援と理解を呼びかけます。 私は去年も参加させていただいたなないおさんによる世界自閉症啓発デーコラボ企画に、今年も参加しています。 nanaio.hatenablog.com テーマは 「嬉しかった(お願いしたい)配慮とありがとうの気持ち」 ということで… 今日はあこと私が嬉しかったこと、ありがとうの気持ちを書きました。読んでください(^^♪ ↓↓↓ あこは4月から新三年生、念願の特別支援学級に進級します。 2度の見学で、あこは支援学級に通えることを楽しみにしているようです。 転校になってしまうので寂しいけれど、一度は学校が怖くなってしまったあこにとって、みんながあこを理解しようとしてくれたことが、あこの不安をどれだけ和らげ
先日あこが、義母にえらいことを言いました。 「おばあちゃん?おばあちゃんのビックリした時の声がね、うるさくてね、迷惑だってママが言ってたよ?」 …いやー。。 義母は驚くと大きな声で「ああ!!!」って言うんですけど、その声が聞いてるこっちがビックリして飛び跳ねるくらい大きいんです。 で、それを面白いよね〜と、あこと話したわけです。が。 その後、義母にちょっとしつこく声をかけられてイライラしたあこが、私が悪く言っていたかのように義母に伝えてしまった。 普段から私、(仮に腹に据えかねることがあっても)(バレるとヤバイので)子供の前で義父母の悪口を言うことはありません。 誤解されそうなことも言わないようにしてたのに、まぁ、私も迂闊でした。 義母に「私がうるさいってどういうことなの。」と問いただされて発覚しました。 ひょえー。 私、普段から義母の驚く声が大きいことは直接言ってますよ。 「お義母さんの
叱る方法って…大人の皆さんはどこで学ばれたのでしょう。 私は、子どもへの叱り方に自信がありません。 感情的に怒ってしまった後は、親失格だとひどく落ち込みます。 子供の頃に大人から適切な叱り方をされたという人は、良いお手本があって正直羨ましいです。 でもきっと、そういう人ばかりではないと思うのです。 本を読んだり、インターネットで調べたり。 誰かに相談したりもするかもしれません。 あるいは自分がされて嫌だった叱り方を、しないと決めている人もいるかもしれません。 子育てをしていると、いろんな人からいろんなことを言われます。 「子供のしつけもできないの?」 「叱りすぎなんじゃないの?」 「甘やかしすぎじゃないの?」 叱り方に自信がない私は、その度に振り回されてしまい、 「もっとしっかり叱らなければ…」 「いやいや叱ってはいけない、いつも笑顔で優しく…」 「やっぱり厳しくしなければ…」 などと思っ
「子どもが聞き分けがない」「気持ちの切り替えが難しい」「言うことを聞いてくれない」 …悩みますよね。こちらの気持ちに余裕がなかったりすると、本当に辛いです。 娘は発達障害の診断済みですが、こだわりや、一度に複数のことを考えられない、耳からの認知が弱いなどの特性もあって、何かやらなければいけない時に癇癪を起すことが多いです。 生活習慣などは、すんなり切り替えて行動に移せることがありません。 わがまま・ダダこねなんて生易しいものじゃない激しさ。 怒りたくなんてないんです私だって。優しい素敵なお母さんになりたいです。 なのになんでこの子は こんなにも、いうことを聞いてくれないんだろう。 反抗的に感情をぶつけられればついつい私も、感情的に反応してしまいます。 何の修行なの?私は神様に試されてるの? ・・・なんつって。 Twitterでフォローさせていただいていて、子育て支援・家庭支援に携わっていら
毎年4月2日は国連の定めた世界自閉症啓発デー、 4月2日から4月8日は、発達障害啓発週間だそうです。 4月2日は世界中の有名な建物がブルーの光で照らされ、 自閉症、発達障害の支援と理解を呼びかけます。 @Autism あっとオーティズム 世界自閉症啓発デー公式サイト - トップページ その世界自閉症啓発デーに合わせて ネットで啓発記事のコラボ企画&記事の募集をされていた、 なないおさんのブログ に賛同して、私も記事を書きました。 まだまだ私自身、勉強中なのですが、、 広汎性発達障害の娘のことや、 少し前に知人に聞かれたことについて 書いてみましたので、よかったら読んでください。 たとえば仕事が遅くて手順を覚えられない部下がいます。 部下に上司が言います。 「なんでできないの?」 「なんで分からないの?」 この言葉が、単なる疑問に聞こえますか。 それとも批判に聞こえるでしょうか。 もしこの部
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