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2008年までご愛顧いただいた「目指せFI」ウェブサイトは2009年、「FI Planning」として全面リニューアルいたしました。 今後は新ウェブサイトをご利用いただきますよう、お願いいたします。 1. 口座の種類 アメリカの銀行に行くと口座の種類やその規則が違い、戸惑う事もあります。アメリカのルールを知らずに損をする事がないように、1つ1つ見ていきましょう。 ・ Checking Account 当座預金の事で小切手を切るために必要になります。通常は利息がつきませんが、利息がつくタイプのChecking Accountもあります。Checking Account を持つと普通は小切手帳とキャッシュカードが手に入ります。小切手帳は最初に有料で買う場合とタダでもらえる場合があります。キャッシュカードは日本の銀行と同じように、ATM*1で現金を引き出すのに使います。 Checking Acc
JavaでSSLを使ってソケット通信するサンプル。元ネタはこの辺り。 http://codezine.jp/article/detail/105?p=1 http://mikilab.doshisha.ac.jp/dia/research/report/2005/0918/004/report20050918004.html 僕のサンプルではクライアントの証明書の認証は行わない。単にサーバーが送ってきた証明書をクライアントで認証するだけである。つまりサーバーはクライアントがどんなものであっても受け入れる。ウェブサーバーとかは普通こうなっているから。 クライアント側コード SSLClient.java import java.io.*; import java.security.KeyStore; import javax.net.ssl.*; public class SSLClient
参考になるJavaのコードやらオープンソースのプロジェクトを見つけて使いたいときがあるけど、プロジェクトがNetBeansだったりする。それをEclipseで使うにはこんな風にすればいい。 NetBeansのプロジェクトを編集 最初にNetBeansのプロジェクトをEclipseに合うように変更しておく。nbproject\project.propertiesをエディタで開いて次の2行を変更する。 変更前: build.classes.dir=${build.dir}/classes build.dir=build 変更後 build.classes.dir=${build.dir} build.dir=bin Zipファイルを作成 このステップの前にNetBeansのプロジェクトでCleanを実行しておくといいかも。手動の場合はdistとかbuildフォルダを削除。その後、プロジェクトフ
リモートデバッグはいろいろと記事が書いてあるけど、微妙に設定で苦労したりするので、自分用のメモを書いてみました。下の参考記事を見ても分からなかった部分をまとめます。 ターゲットPCの設定 ユーザーアカウント ターゲットPC上にホスト側と全く同じユーザーアカウントを作ります。ユーザー名とパスワードを完全に一致させておく必要があります。 ログイン 単にユーザーを作っただけではダメで、そのユーザーでログインしておきます。そして、リモートツールであるmsvsmon.exeを起動します。自動的に権限はそのユーザーになっているので、権限の変更は必要ありません。 デバッグ ファイルパス 実行ファイルをビルドしたら、そのファイルをホスト側PCと全く同じターゲットPCのパスにコピーします。 プロジェクトプロパティ ソリューションエクスプローラーでプロジェクトを右クリックしてプロパティを選びます。デバッグタブ
クレジットヒストリとは? クレジットヒストリとは、その人の借金の履歴です。クレジットカード、自動車ローン、住宅ローン(Mortgage)から、公共料金や家賃の支払いまで含まれ、これらの支払いをきちんとしているか、借り入れ金額が多いか、などが記録されます。一人一人、Social Security Number=SSN 社会保障番号)ですべて管理され、引越しをしても、クレジットカードを解約しても、SSNが同じ限りは*1、すべて記録に残ります。また、これらの記録をまとめたものをクレジットレポートと呼びます。 Lender(金貸し)、つまり銀行やクレジットカード会社は、お金を貸す前に、その人に貸しても大丈夫か、と言うことをこのクレジットヒストリを元に判断します。クレジットヒストリだけで判断しているわけではありませんが、ヒストリを点数化したスコアが悪かったり、スコアそのものが存在しないと*2、ローン
分散投資とは? この章の内容は金融工学のポートフォリオ理論を数式を使わずに説明しようとしています。少し難しい内容になっていますので、読み飛ばしても大丈夫です。 分散投資の概念は近年になってコンピューターの登場とともに発展してきました。株式市場での過去のデータを統計的に解析して、どういう組み合わせで株を買ったらリスクを低くできるか、という事を調べていったら分散投資(Diversification)になったのです*1。 分散投資の元になる考えは、いくつもの株を持って、リスクを分散することにあります。1社の株だけに投資してその会社が倒産してしまえば全て失ってしまいますが、100社に投資すれば、1社が倒産しても被害は少なくて済みます。倒産は極端な例ですが、株価の上下は1つの会社だけであれば激しいですが、何社もの動きを平均化すれば、上下の幅は抑えられます。 2つの株のポートフォリオ 例えば右のグラフ
上記の違いから、ずばり、CDより国債のほうが断然有利と言えます。州税が非課税なので、住んでいる州にもよりますが、大抵は国債のほうがCDよりも税引き後の金利は良くなります。また、金利のいいCDを探し回る必要もありません。リスクを気にする人がいるかもしれませんが、アメリカがデフォルトになる確率は限りなくゼロに近いといえるでしょう。アメリカの国債はRisk Freeと言われています。Treasury Directを使えば自宅に居ながらにして国債の売買ができるわけですから、お手軽に余剰資金を預けて置ける場所です。 4. Treasury Directでの買い方 Treasury Direct での国債の買い方を見ていきましょう。アメリカ在住の方はSSNと銀行口座があれば、2週間程度で取引ができるようになります。 ・ 口座の開設 一旦口座を作ってしまえば全てオンラインで取引できるTreasury D
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