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新型コロナウイルスの影響で社会やクライミングは今後どうなるかを考えるシリーズ、後編。 前編では社会全体がどう進むかのシナリオを考えました。 結論として現時点での僕の見通しは、 「 (おそらくワクチン普及まで)なんとか行動と社会システムの変容や制限で医療キャパを崩壊させないようにして、それまでの1.5~3年間程度は新型コロナウイルスと共に社会は回る 」 というものです。 <前編> 後編ではいよいよクライミングの行く先を考えます。 ・クライミング業界はこの先どうなっていくのか ・僕らはクライミングを今後どう続けていけば良いのか このあたりに自分なりの見通しを立てたいです。 断っておくと、クライミング公式大会の開催決定権などを僕は直接持っているわけではないですし、一個人ブログなので当然ながら公式見解ではありません。 この記事を含め色々な情報を元に、みなさんがクライミング界の今後を建設的に考えてい
2年半くらい前に片手懸垂に関してこんなブログを書きました。 片手懸垂への道、ならびにクライミングにおけるその必要性 この記事の最後にも書いたようになぜかその後また片手懸垂ができなくなってしまい、いくつかの試行錯誤をして時期によってできるときとできないときを繰り返していました。 その結果、上記記事のやり方でも片手懸垂には到達できるのだけど、もう少し効率良くおそらく比較的誰でも「片手懸垂が手っ取り早くできる方法」が最近わかったので、片手懸垂ができるようになりたいというクライマー(って別にクライマーじゃなくても良いけど)は参考にしてみてください。 クライミングにおける必要性とかは上の記事にある程度書いたので、この記事では方法論のみ書きます。 片手懸垂には何が必要なのか 片手懸垂はできる人は特にトレーニングもしなくても簡単にいきなりできちゃったりしますが、クライミングで結構高グレード登れる人でもで
あらゆる物事に取り組む際に、大切だと思っていることがある。 それは上手くなってから、強くなってから、勉強してから、十分に準備してから、挑戦するのではなく、 まず挑戦をしなければいつまで経っても上手くならないし、強くならないし、成績は出ないということだ。 日頃の自分のダメな例を振り返ってみる。 ジムで登っている時に、自分より明らかに強い人達がそばでセッションを始めることがある。 そんな時、「自分にはこの課題はまだ早いな。もっと強くなってから触ってみよう」などと思いセッションに加わらず、後から課題を触りもしないことがよくある。 外岩でいつかは落としてみたいと憧れている課題がある。 そんな時、「もっと保持力が付いてから取り組んでみよう」と考えその岩やラインすら実際に見に行かないこともある。 他にも周りを見ればいくらでも例はある。 「強くなってからコンペに出ます」 「いつか上手くなったら外岩行って
はじめに 2006年にライブドア元社長の堀江貴文氏が逮捕されたことはおそらくほとんどの皆さんがご存知だと思われます。 しかし堀江氏が「どのような罪に問われているのか」を簡単にでもわかっている方はどのくらいいるでしょうか。先日試しに友人に聞いてみたところ「脱税?」という答えが返ってきました。 他にもインサイダー取引のために捕まったと思っている方も多いそうです。 事実私も半年前まではなぜ堀江氏が逮捕されたのか、そもそもライブドア事件とはなんだったのかを全くわかっていませんでした。 しかし堀江氏のブログを偶然目にし、そこからライブドア事件に関する何冊かの本も読み、ニコニコ動画・youtubeなどを通した堀江氏の言い分も聞き、ようやくライブドア事件がどのようなものであったかがうっすらと掴めてきました。 本記事を書く動機 この記事を書くに当たって動機が二つあります 一つは マスメディアと共に(私も含
2017年11月18日(土)にMabooにて第1回ボルダリング検定(以下、ボル検)が開かれ、僕はセッターとして参加させていただきました。 ボル検がおこなわれると発表された際、クライミング界では賛否両論というかどちらかというと”否”の意見が特にウェブ上で多く見られたように思います。 というのも、”グレード”はクライミング界で広く使われているにも関わらず定義が曖昧であり非常にセンシティブなテーマであります。 それに対して検定をするというのはともすると乱暴なものにもなりかねません。 しかし私としては、反対意見が噴出するであろうこの難しいテーマをあえて扱うということが素晴らしいと思いましたし、とにかく新しいことにチャレンジすること自体が楽しそうだったので、セッターとして協力させていただきました。 度重なる議論やシミュレーションそして委員会の方々の入念な準備の結果、検定会自体は(おそらく)多くの参加
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