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災害への備え
mohira.hatenablog.com
「ユースケース」って言葉はよく見聞きしますよね。「まずはユースケースから考えよう」とか「ユースケースの洗い出しが甘いよね」とか「あー、あの棒人間と楕円をつないだやつね」とか。 しかし、どうもその実態というか意味がつかめていません。あるいは、ユースケースがもたらす嬉しさや悲しさもあまり体感できていません。ユースケースという言葉の解釈や使い方は、人によってバラバラな気がしてなりません。みなさんはどうでしょうか? ユースケースはどうやら有用な考え方らしいのですが、どうもしっくりこないんですよね。一方で、これを理解することができたらとても嬉しい気がするのも事実です。ムズムズしてもどかしい。 というわけで、ユースケースについて勉強していくことにしました。まずは、その定義から。つまり、歴史をたどりましょう。 ユースケースの歴史をざっくり 提唱したのは Ivar Jacobson 名前がついたのは198
今日はこちらのオンラインセミナーに参加しました。 【8/21(金) 第3回 チェンジビジョンWEBセミナー】 ICONIXプロセスから学ぶオブジェクト指向モデリング スピーカーは @hirodragon112 さんです。 Twitterハッシュタグは #astah 自分の中の疑問がクリアになるばかりか、新たな課題を発見できてとても良かったです。なにより学ぶための勇気も湧いてきました。ありがとうございます。 ユースケースに対する2つの疑問 さて、ユースケースを学び始めて間もないわけですが、ユースケースに対して2つの疑問があります。 ユースケースから実装までの距離は大きい気がするけど、どうするんだろう? ユースケース自体を検証するにはどうすればいいんだろう? 1. ユースケースから実装までの距離は大きい気がするけど、どうするんだろう? ユースケースは最終的にソースコードで表現されると思いますが
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