サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
都知事選
moitie2.seesaa.net
はやいもので、キンドル(Kindle)が届いてもう1週間、電車の中で、キンドル片手に洋書を読むのにも、すっかり慣れてきました。 1 この1週間でダウンロードした本は、計4冊 この1週間のあいだにダウンロードした洋書の数は、辞書2冊と、普通の本2冊の、計4冊です。 辞書2冊というのは、学習者向けの英英辞典と、仏英辞典です。 普通の本の方は、目下のところ、わたしがいちばん関心を持っている分野の本で、邦訳が出ていないだけでなく、原書じたいも日本のアマゾンは扱っていない、わたしにとっては、貴重な2冊です。 あまりに興味のど真ん中の本なので、もう、貪るように読んでいます。 1冊目の本は、120ページほどの薄い本で、しかも、使われている英語がとても平易だったこともあり、わずか3日くらいで読み終えてしまいました。 現在は、同じテーマの2冊目を読んでいるところですが、こちらの方は、語彙や構文が、1冊目と比
キンドル(Kindle)購入3日目にして、Primary Dictionary を、ちょっと使いにくいネイティブ用のデフォルト辞書から、慣れ親しんだ学習者向けの辞書に変更することにしました。 キンドル(Kindle)で、これから、どんどん大量の洋書を読んでいくにあたって、まず最初にすべきことは、自分に使いやすい辞書の環境を整えることだろうと、わたしは思います。 1 The New Oxford American Dictionary の問題点 というのは、キンドル(Kindle)に標準装備されている The New Oxford American Dictionary(NOAD)という英英辞典は、使ってみると、ちょっとした問題点があったからです。 というのは、NOAD は、ネイティブ向けの英英辞典であるため、長年、ロングマンや OXFORD Advanced Learner's dicti
トロイアの遺跡を発掘したことでも有名なドイツのハインリヒ・シュリーマンは、わずか6ヶ月でフランス語をマスターしたそうです。 わたしは、ほんの数日前、考古学者としてのシュリーマンにではなく、生涯に10数カ国語を習得した、いわゆる polyglot (多言語習得者)としてのシュリーマンに興味を持ち、彼の自伝である「古代への情熱」を実際に読んでみました。 読んでみて、なにより驚いたのが、シュリーマンがひとつの外国語を習得するまでのスピードです。英語とフランス語は6ヶ月、オランダ語、スペイン語、イタリア語、ポルトガル語は6週間で、どれも自由に話したり書いたりできるようになっているのです。 彼が語る、たいへん効率のいい語学習得法とは、 ① たくさん音読すること ② 翻訳しないこと ③ 毎日レッスンを受けること ④ 興味のもてるテーマを選んでたえず作文すること ⑤ それを先生の指導のもとに訂正すること
毎朝、フランス語の格言を1日1つずつ読むようになってから、きょうで128日目となりました。 これは、以前にも書いたように、舛添要一の6カ国語勉強法の中にあった、舛添要一さんのフランス語学習法を取り入れたものです。 続きを読む 2009年10月末に、日本発売開始と同時に予約購入したキンドル(Kindle)も、今では、通勤電車のお供として、すっかり、わたしの生活の一部になりました。 趣味で読むペーパーバックだけでなく、仕事に関係する専門書もPDFも、さらには Time の購読にも、キンドル(Kindle)は、大活躍しています。 先月末には、新たにキンドル DX(Kindle DX)も購入しました。 いずれ、キンドル DX(kindle DX)と通常サイズのキンドル(kindle)との違いも書いてみたいと思いますが、今回は、まず通常サイズのキンドル(kindle)の話です。 これまで、7ヶ月近く
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『30からのフランス語(仏検ブログ)』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く