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買ってよかったもの
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☆糸谷新竜王誕生!12月4日木曜日 みかんをかじる金太郎 勝手に引きだしを開けて、糊のスティックを咥えて取り出す金太郎 携帯の充電池の箱を開けて、取り出して遊ぶ。取り上げて叱ると私の足をめがけて突進してきたので「噛んだらだめ!」にらむ金太郎。 ☆ここからは↓私の身勝手な心情を綴ります。 今年の春に将棋世界の取材で我が家に来た糸谷新竜王。奨励会の頃は研究会に参加してきていた。妻が家事をしているときに近寄って、三国志の話を延々としていた子どもだった。兄弟子の大盤解説のとき、常に素早く手を挙げて質問していた姿も印象的だ。兄弟子の答えに反論するがいさめられる。でも私は糸谷君の言っている方が正しい気がしていたが黙っていた。 数年前に一門の新年会で「弟子が勝ってくれることが師匠を延ばしてくれることだから・・」と言ったことがある。「師匠の寿命が延びるようにがんばります」と言ってくれたのが糸谷君だった。
★震災から19年、一門新年会 1月17日 震災から19年、今年もこの日がやってきた。船越隆文君の住んでいたアパートの空き地に集まる。 ゆずりは緑地に行く。鎮魂の碑に献花した後で記念撮影をする。取材の記者の方に撮ってもらった。 青空が広がる「ゆずりは緑地」19年の歳月は早い‥記憶を刻む作業は続けたい。 宝塚に戻り「一門新年会」をする。先に帰る川崎四段と談笑する。 この一門会が終わってようやく新年が始まる・・そんな感触だ。 今年の幹事は大石直嗣六段だった。初めてにしては堂々とした挨拶だ。 今年の質問は「今年の思いを漢字一字で表すと?」だった。 注=弟子の漢字一字の解釈部分は弟子よりも師匠の思いです? 千田翔太四段は「増」体重もそうだが、勝ち星をもっと増やすことかな? (勝負に関わる意欲が自然に出るのがいい・・) 竹内雄悟四段は「心」心して向き合うことかな? (波のあるタイプなので気持ちの面が大
金太郎がテーブル首を突っ込んで悪さしている。 午前中は「日曜コースA」だった。私は途中で抜けて東京に向かう。「将棋に集中しないのなら、来なくていいから!」一瞬は静まるがまた戻る‥子ども相手に必要なのは将棋の好きさ、根気とタフさである? 佐和田2級の指導対局、手合いは西田三段に任せている。 兄弟子の引退慰労会 7月14日 新大阪から東京に向かう。構内で本を買いに行くと、ビジネスコーナー話題の本に私の「逆転、スーパートリック」の本が並べてあって驚いた。間違えて置かれてあるわけでもなさそうだ? 「騎手の一分」藤田伸二 「十三回忌」小島正樹 「yah生活保護三兆円の衝撃」NHK取材班の3冊を買った。どれも面白かった。やはり読書がいい。 今回は新幹線ひかりにしたので、たっぷり読めた。本を読むのは久しぶりである‥ 見覚えのある風景、久しぶりの東京だ‥緊張する。 会場が目黒だから品川で降りればよかったの
母の三回忌で帰省する。早いなあと思う…亡くなる頃の浮き沈みの気持ちから、今は儚いくらいの心もとなさと、重しが取れたようなふんわりとした生命感が芽生えてきて、それがさみしさと言うものなのかなあと気づいてきた。
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