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買ってよかったもの
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こんにちは。皆さんおかわりございませんか? 私はお寺で出している小冊子5月号の編集を、ちょうど終えたところです。 PC室に缶詰の間、満開の桜も早いコブシやモクレンも、一昨日からの風で散ってしまいました。 でも、山桜や八重桜はこれから。まだ北国の春は始まったばかりです。 お寺の古木の桜。 春霞みに包まれた、岩手山。 頂上が溶けると翼を広げた鷲の形(下方)になるのですが、最近の陽気でそれは大分広がりました。 ちょっと前のです。 とても可愛い白い方の雪割草。ピンクは前に画像をあげました。 これをヘッダにしようかな、と思っているところ。(大きさの関係か、うまく入らないことがありますね) 近くの四十四田ダムの一部。とても広大なダムで、一部公園になっています。 柳の若緑が、花とは別に森の「春」を感じさせてくれます。 ここから少し、美味しいものを。 京都から届いた、掘りたて筍。すぐ下処理して水に漬け、い
少し前のこと、近接する森の奥からやってきた、カモシカがお隣の畑で秋に残った白菜などを食べにやってきました。 九州からいらしたばかりのHさんが見て、びっくり! 「犬にしては大きいような…」 と、僧侶に尋ね、カモシカとわかって大喜び。 きょとんとしてこちらを見つめるカモシカは番(つがい)でしょうか? 沢山食べて、子供を産んでほしいです。 戸外はすっかり雪が溶けていますが、つい先日は、ありえないほどの大雪でした。 60センチはあったでしょうか。翌日にはすぐ溶け始めましたが、雪かきは大変でした。 お地蔵さんもすっぽり雪に埋まっています。 昨年、植木鉢で育てた福寿草を外に置き、*冬越ししたものを一度室内へ入れました。 また外に返しますが、皆で食卓で眺めたのです。 というのも、うちの庭はなかなか花がつかないやせた土地で、風も強く寒いので、 冬越ししたものでないと生きられません。 それは、木もそうです。
今週のお題「読書の秋」 今、読書は寝る前のほんのひとときぐらい。 読んでいるのは『本心』(平野啓一郎著)です。 まだ半分を過ぎたくらいですが、忙しくて読み進められず、ベッドでは眠くなってしまうので、一節ずつの読書。 著者のコメントは── 2040年代を生きる、母を亡くした一人の青年の物語です。彼はAIによって再現された〈母〉によって、その悲しみと孤独の慰めを得ようとします。母の情報を学習したそのVF(ヴァーチャル・フィギュア)が、「自由死」を願い続けた母の「本心」を語ることを、恐れつつ期待しながら。――やがて、母の死後、初めて知ったその人間関係が、青年の心に大きな変化をもたらしてゆきます。…… 未来について考えることは、気候変動や人口減少など、現代の喫緊の課題になっています。AIやロボットが普及してゆくと、一体何の職業が残るのか? しかし、最も重要なことは、その時代の人間の「心」です。私た
最近、乾燥室と呼んでいる部屋の、裏戸を開けますと、このようにカエル君が 時々へばりついているのを見かけます。 それも、一度ならぬ4度も。 同じ種類のカエルで、いちいち手にもって池に放し、様子を伺っています。 これは、別の人の手です。 こうやって、放そうとするときもなかなか手の中から出ず、じっとしています。 もしかすると、寒くて、日中暖かい金属のドアにくっついて体を温めていたのかもしれません。 確かに朝夕は20℃にもなりませんので、カエル君たちにはもうしんどいのでしょう。 こちらは・・・ 栃の実の、茎でした! 風に吹かれ、また自身の重みでころんころんと落ちています。 もう、秋も少し深まってきました。 岩手山と、黄金の田んぼがとても美しい、今の渋民です。
お久しぶりです。 なんだかあっという間の数か月でした。 きっと、皆さん私が病気にでもかかったかと心配されたかもしれません。 ほんとうに、すみません。<m(__)m> 日々のことを淡々とやっていただけですが、今年はやはりコロナ禍のせいで考えるべきこと、気をつけるべきこともあり、暮らしの中でも多少の影響があります。 これからは長文は避け、短めに書こうと思うので、よろしくお願いします。 田んぼと岩手山 普段のことをちょっとだけ、書ければ幸いです。 *また、大変申し訳ございませんが、コメントにお返事ができないことが多いかと予想できるため、コメント欄をなくしますので、ご了承ください。 カッコウの声がして田植えが始まると、山の雪もほとんど消えていきます。 空木や木々の白い花が咲き、ふわんといい香りがしているこの頃。 若緑がぴかぴか光って、過ごしやすい季節です。 今日も一日、ありがとう。
昨夜、九時からNHKで『こもりびと』というドラマをなんとなく観てみました。 皆様も、ご覧になりましたか? 引きこもりの人が多いといわれる今、これまでの膨大な資料を基に作られたドラマらしいです。(内閣府の2019年の統計では、40代以上は推計で61万人、若い世代は54万人、足すと115万人の推定引きこもり者がいるそうです)自分も、親せきや、近い人に悩みがあるが多いので、他人事ではない人もたくさんおられるでしょう。 ドラマでは、松山ケンイチさん(引きこもりの青年役)、武田鉄矢さん(父親で、元教師。末期ガンを患っているが、次男は知らない)、あと名前がわかりませんが従妹役の若い女性が主に出てきます。 長男は優秀で海外で働いている。 引きこもっているのは次男で、一流高校を出て大学に行ってもなかなかいい仕事につけず、父親から折に触れ罵倒されてきている。 部屋ではブルーハーツを聴きながら、悶々としている
カナカナカナカナ・・・・ 「今」にすべてのエネルギーを注ぎ 鳴くヒグラシの声 一瞬体を洗われているような感覚に 陥った しばらくすると 蝉時雨に洗われた体が 夏の夕風をまとい 心が中空におさまった 今 夜になりヒグラシの声はもうない そして風はますます涼しくなった 色んなことを考えたり 見たり聞いたりした数日間 ヒグラシはただ鳴き 私をゼロにした ***** 手の甲に青く細い血管が見え ふと不思議になる 私はきっと自分のことなど 何も知らないのだ 顔も声も性格も肉体も ただヒグラシに負けない何かはある まっとうにゼロになり また明日をいただこう 目は顔の前にある 声は前に向って発せられる 足は前に向って歩く 血はぐるぐる巡り 切れば赤く噴き出す わかるのはそんなことぐらい ヒグラシの声のシャワーは 夏からの贈りもの またひとつ 何かが落ち 余計なものが そがれ 私は今と共にある ***:*
若く美しい俳優さんが一人、急逝された。しかも自分で命を絶つという方法で、あっけなくこの世からいなくなった。 自分はその人のことをよく知らないし、特に作品も見ていたわけでもない。しかし、時折何かで見かけるその瞳の真っ直ぐさに、「きれいな人だなあ」と感じていた。ただ容姿が美しい、というよりも何か精神性のようなものを感じていたのかもしれない。 売れっ子でこれからをさらに期待されていた若手俳優の一人だという。それが、生命の活発な、しかも活動のど真ん中でそれをやめてしまうには、それなりの理由があろうが、私には皆目何もわからない。 ただ、たまたまある本を読んでいた時、「人間の香気」という言葉に出会い、ふとこの青年俳優の顔が浮かんだのである。 ~どんなに世の中が便利になり、科学が発達して色々な仕事が以前より合理的になろうとも、道端の草一本の香気は自然の産物であり、人間もそのようなものを失ってしまってはい
小さなしあわせ バイト先で 子供が 帰るなり 私の膝に猛ダッシュしてきた。 (お母さんと一緒に保育園から帰ってきたばかり) 4歳になったばかりの女児は 私に力いっぱい、しがみついている そうして顔をこちらに向け おもむろに 「なんでお顔にボツボツあるの?ここ、ここ、ここ」 と、私のそばかすに指を指す。 「そ・ば・か・す、そばかすと云うんだよ~!」 とわたし。 聞いてもおらず、4歳の女児はさらにしがみつく 私も背中に手を回しぎゅっと抱いた。 「手を洗わなくちゃ、うがいもね」というと お利口さん、ちゃんとやってくれた。 私とそれまでトランプをしていたお兄ちゃんの方は お母さんに 「宿題間違っている!おかしいでしょ!」 と強く言われ、トランプを中断して宿題を直し始めた。 (お兄ちゃんは、一人で先に帰ってきている) その後なぜか、私の傍に来て パンツをちょっとおろして かわいいチン〇〇を出す。 (
仕事の合間にちょっと休憩。 頭を休めるときは、スーパーキッズの動画を見ると、スカッとします。 まず、カンフー少年ryusei君から。 www.youtube.com 大きくなってもさすがだね。 次は、Li-sa-Xちゃん。今は14歳。エレキギターの天才。 www.youtube.com Li-sa-Xは、自分のバンドを結成して作曲もしていますよ。高揚しないで弾く姿は日本人らしく、呆気にとられます。 私は詳しくはないけれど、エレキギターの音が好きです。 そして、ロシアのちびっこピアニスト、Elisey Mysinちゃん。 演目では、このモツァルトの協奏曲のときのが好きです。ちゃんと指揮者を見て、余裕ある態度に敬服します。巻き毛の金髪が揺れてなんとかわいい。 アンコールにもこたえます。もうプロですね。 youtu.be 2011年のものですが、かわいいのでお許しを。アリータ・アンドレちゃん。
今週のお題「記憶に残る仕事の思い出」 庭にひょっこり顔を出したのは、「雪割草」? 記憶に残る仕事の思い出、というお題を見てすぐ頭によぎったのは・・ 40代後半まで、私は小さなピアノ教室をやっていました。名前も『こどもピアノ教室』。 そもそも20代の初めにヤマハの講師となり、少しブランクがあって、その後個人の先生から受け継いだ子供たち40名以上を、ヤマハの管轄の教室で教えていたのです。 一日5時間で10人(一人30分がヤマハの設定)教えるというのはとても大変で、最初は仕事が終わると頭痛がしていました。 ヤマハといってももともと個人の先生から来た子供たちですから、あまり縛られることなく色々なテキストを使ったり、歌ったり聴音をしたり、自由にやらせてもらいました。時間も40~45分ぐらいにして、次の人とだぶる時間を聴音や歌に使い、少し長めのレッスンに。 楽しかったのは発表会。 一年に一度行うのです
お正月が過ぎ、6日、北海道から一人の小学1年生が修行に来ました。 3人兄弟の真ん中で、元気な男の子です。 新幹線に一人乗ってやってきました。 一週間の滞在は、小学1年生にしては長いかな、と思いましたが、杞憂でした。 朝は私から4時半に起こされて(すぐ起きる)5時から坐禅、読経、お掃除(おばあちゃんが盛岡にいて、一緒に行う)、お粥と一連の朝修行を滞りなく行いました。 坐禅の時の坐相もよく、ほとんど動きませんでした。足の痛いのを我慢して隣にいた私も感心しました。 また、食事の際は箸づかいがあまり上手でないため、練習用の箸を買って、特訓。 静かにお粥をいただく時間は大人でも緊張しますが、頑張ってくれました。 日中はお手伝いのほか、工作をしたり、運動をしたりして、お昼寝。 ご飯も食が細いと聞いてたのに、とんでもない! かなりもりもり食べるので、心配するほどでした。よく聞いてみると、下の子がちょっか
さらっと降った雪がお地蔵さんにかかった朝。 でも、お昼にはもう溶けてしまいました。 凍った地面。 柔らかい土のところは霜柱も大きい。 踏むのが面白かった子供時代。今は見るだけで身が縮む私です。 ほんとうに、年々寒さが身にしみるようになってきました。やはり歳を取ってみないとわからないことがあるのだなあ、とこの頃思います。親たちの気持ちも、いろんな面でやっとわかるようになってきました。 *** 最近「面倒くさい」という理由で、コスメは全部決めてしまうことにしました。 その最終段階で、初めて買ったオールインワンのジェルがとてもいい。 スキンケアで、洗顔は石鹸か泡タイプのもの。あまり拘りません。 また、化粧水もまったく拘らず、バシャバシャ使えるよう、千円台までのもの。 で、前にオールインワンジェルを使っていた時、使い心地まあまあよかったので(長時間乾燥しない)、今回初めてのものを選んでみました。
『即位の礼』が無事に終わり、新しい天皇皇后陛下が正式に誕生しました。 おめでとうございます。 皇室、それも特に陛下には見えないところでの神事がたくさんあるので、あまり詳しく知ることはできませんが、 即位の礼にまつわる正式な衣装等とても立派であると同時に、簡素でもあるように思いました。 やはりそこは、王様、というものと少し違うのでしょう。 晩餐会の料理も3万5千円ぐらいのものだそうで、テレビなどで一品5000円とか、1万円とか言うのを見せびらかして食べる番組がある昨今、世界中の国賓をお呼びしているのに、そうきらびやかではなく、ビーガンの人や宗教によっての配慮もあって、すごいな、と感じました。 ***** さて、我が寺は今日は普通の休日。 皆は田沢湖へ繰り出し、紅葉狩りと楽しんだようです。また「山のはちみつ屋」というところで、アイスクリームを食べてきたそうです。とても美味しかったと、良かったで
最近「何もしない人」という人が話題にのぼっています。 私もちょうど休憩しようとつけたテレビで、その人が取り上げられていて、途中から何となく見ていました。 その方はただの怠け者ではなく、やってみて、自分は「何もできない」。 しかし「何もしないことを生かせないか」という、葛藤から生まれた行為のようでした。 よく言われる「働かないアリ」が全体の3割、しかし働くアリがいなくなると、働かないアリの中から働くものが現れるといい、その中でもまた3割が働かない。 先の人は働きたくないのではなく、働いてみてどうもうまくいかない、しっくりこない、何をやってもなんだかできない・・・といった経験をして、今に至ったといいます。働かないアリともちょっと違う。 その「何もしない」を積極的に(?)発信し、今は一年で1000件の依頼があるようになったとか。 まだよく消化できてはいませんが、彼が考え抜いて出した結果に蓋を開け
ドクダミ 庭にはやっと、アジサイが薄い青を乗せて花をつけ始めました。 ドクダミは草の中に混じってちょこちょこ生え、真っ白な花がアクセントになって、なんとも愛らしい。 私、小さい花を生けるのが好きなのですが、このドクダミは葉も花もとても格好がついて、ただ小さな花器に挿すだけで、いい感じ。匂いは独特ですが、好きな植物です。 さて、ベビーシッターと称して始まったバイトですが、ふたを開けてみると、実際は家事が専門。お掃除と子供たちのご飯を作ること。 火曜・木曜の午後から、平均すると3・5時間ぐらい。買い物は30分、仕事に入れていただく予定。 若いお母様とメールでやり取りをしながら、今のところ楽しくさせてもらっています。 殺風景なマンションのお部屋にこちらの庭の花を持っていって飾ったり、ちょっとした果物など頂き物を持参して夕食のデザートに使うなど、私のプラスαを加味しつつの家事。 まだ慣れないけれど
最近、前から探していたバイトをすることになりました。 ある懇意にしている女性の歯科医の方から 「息子の家が大変なので、ベビーシッター兼家事を手伝って欲しい」 と頼まれたのです。 毎日は無理だし、お寺では私がいないと困ることもありますので、相談の上、最初は週2日から始めることにしました。 昨日が、実質その1回目。 何度かお会いして、少し打ち解け、何をするかを決めてから始めました。 まずは、お掃除から。 2度その前に伺った際は、おもちゃが散らかってこどもの国ならぬ大変な状況でしたが、少しだけアドバイスしていたら、お母様は頑張ったのでしょう。 昨日はだいぶ片付いておりました。 よおし、やるぞ! 私には馴染みのないマンション。でもとても素敵な場所にあり、眺めもいいし、エレベーターもほぼプライベートに近い便利さ。 もう一部屋、頼まれていた下の階でもお掃除を何度かしていたので、構造はだいたいわかってい
休日の今日、私にとっても久しぶりにゆっくりした一日となりました。 戸外は新緑でいっぱい。とても美しい季節です。 みんなは小岩井農場やその周辺に行ってお蕎麦やジェラートを食べたり、楽しく過ごしたようです。 今日は9時頃起きてパン食を食べ、お風呂掃除と洗濯をし、自室の冬物を少し整理。 午後は今年初めてのリネンの白いブラウスにジーンズを履いて用足しに出かける。おなじみのお店の人に、亡くなった猫の餌の良いものを引き受けてもらって、しばらく談笑。 帰ってから風呂の用意をし、PCでひとつ入稿。 inDesignで小冊子を編集するためにはまずどうしたらいいのか、印刷屋さんのそうした仕事の方に聞こうと電話をしたり。 誰もいない食堂で、パンフルートの音楽をかけながら入稿するのは気持ちがいいものでした。 人間の幸せって、些細な事だな、と思う。というか、私の幸せ感でしょう。 いつも常に喋っているおしゃべりな人が
今日は、新しい天皇陛下をいただき、元号が変わりましたね。 新天皇陛下もご立派で、感激しました。 どうかよい時代が続きますように! 皆様にとりましても、お健やかでますます幸溢れる日々でありますように。 みどりの日、久しぶりに花巻へお墓参りに行ってきました。 お寺の西南方向を眺めると、青空の下に奥羽山脈が見え、本当に心地よかった。 ずっと墓参りできなかったことをご先祖様にお詫びしっつ、小さいお経をあげて、謝りました。 帰りに立ち寄ったお嫁さんの実家ではお母さんから庭の花をいただき、上のように観音様へお供えしました。 水仙の香りがすごくて、あたりがいい匂い。かわいいなあ。 この日はとても良い天気で、行きも帰りも暖かくていい気持ち。 お昼までに帰る約束でしたので、さっさと用事を済ませ、ドライブ気分で帰途へ。 同日、皆は近くの大きな桜の下で花見をすることにしていました。でも私は帰ったばかりで疲れたの
〜まずは、いいことが起きそうな岩手山の写真から・・〜 とうとう、上も下も一斉に咲き始めました。 今日はあいにく雨で、昨日満開だった木蓮は散り始めています。 桜も、曇り空の下で香りをまきながらこのとおり!! ああ、幸せ。 昨日は予定されていた来客(8名)がみえ、しばらく賑やかでした。 皆さん、70〜80台の方々で、とてもお元気で目をみはるほど。 皆さんの様子を見ていて、 (ああ、真面目に働いてこられたからこそ、今第2の人生をちゃんと楽しまれていて、いいなあ・・) と感じ、ふっと嬉しくなりました。頑張って来られた方々がこうしてお元気で歳をとられているのをみるのは、なんともいいものです。 見た目年齢は確かにその通りの方もいらっしゃるのですが、足が丈夫。 健啖とまではいかないかもしれませんが・・お菓子に笹団子に・・とよく召し上がっている姿にも元気を感じました。 ****** 好評だったので、気を良
久しぶりに、夕食の一部をアップします。 あまり、料理を載せるのはそう自分にとって意味はないのですが、特に良い写真もなかったので、お許しください。昨日の夕食です。 使っていたカメラが壊れてしまい、仲間のスマホで撮っていただきました。 豆腐の肉巻き・コールスロー(変わった野菜も入ってます)・食べられる黄色いお花(とても甘いんです)・三陸の昆布と九州の筍(この日届いた)のさっと煮。 下は、糸コンのくるみ和え。あと写っていないのですが、牛蒡のきんぴら。 *筍の炊き合わせは、急遽増えたメニューです。 写した人が一押しの、さっと煮。 ご飯がすすむ君の、豆腐の肉巻き・甘辛あんかけ。 多忙な私は、昨日のうちにコールスローと豆腐の水切りをしっかりやっておいたので、この日はちゃちゃっとできました。 今日は、筍ご飯・ブリの照り焼・山芋の出汁とろろ・春野菜の綺麗なサラダ・筍の端っこと平茸のお澄ましの夕食でした。
九州の知己のお寺さんから届いた(3月中旬)写真です。 前回の更新から今日まで、色んなことがございました。 3月末にはお客様や懐かしい人との再会があり、4月には新しい元号が発表されました。 なかなかいい元号ですね。 また私どもの小冊子のナンバーは今月で240号、今年で21年目になります。 内容も僧侶の方(6名)や著名人の記事が増えて緊張するし、責任を感じて少々疲れます。会計から何もかも全て自分一人でやり、もちろん無報酬。 やりがいはあるし、熱烈な読者もおります。 ちなみに60ページの編集をプロに頼むと、5万円はかかるそうで・・・。 私、頑張ってるなあと思いました。(🙇♂️書いてしまいました) また盛岡では3月末と4月のはじめに大雪が降り、雪かきに追われました。 *こちらは少し雪が少なかった日。今年は数回しか降らなかったんですよ。 その最初の日、いち早く坂の下(やや急勾配)に駆けつけ雪をか
いきなりですが、実は私、2011年から続けていた「はてなブログ」を昨日突然やめてしまいました。 理由は、はてなの皆様とは全く関係がありません。 でも、ここには書けないので、お許しください。 せっかく読者になっていただいていた皆様には、できるだけ訪問して挨拶したいです。 (しなくてもいい、という考えもありますが、仲良しの読者さんがいますので) 8年ぐらい続けていたブログをやめなくてはいけないのは、悔しいし、悲しい。 真剣に書いた記事も多いので、自分の心の財産がなくなった気持ちです。 それに人様を傷つけようとか、悪意を持って書いたことは一度もありません。 これまではてなの皆様にはいつも支えられ、私の気分転換と文章を書く楽しみを感じる場所でしたから、また出直します。 ほんとうに勝手ですが、これからリフレッシュして書いていきたいです。 また新たな読者さんには、これからよろしくおつきあいくださいませ
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