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パリ五輪
mr-sorao.hatenablog.com
論文の書き方についてアイデアが閃いたので備忘録を書きます。 今朝の電車の中で、前の日記に書いた結城浩さんの「数学文章作法 基礎編」を再度読んでいたら、次の内容の一節が妙に気になったのです。 段落の最初の文はとても大切だ。 そこで試しにこの本の一つの章を特殊な読み方を使って読んでみました。特殊な読み方というのは、「段落の最初の文だけを読む」というものです。 驚きました。結城さんの文章って、段落の最初の文だけを読むと、それだけで見事にその章の「要約」になるのです。 「これ・・・、小論文の設計に使えるんじゃね?」と閃きました。 情報処理試験の小論文に取り組んだ方なら経験をお持ちだと思いますが、論文を書き始める前に「論文設計」と称する論文の粗筋の組み立てをするかと思います。しかし私の場合、いざ論述を書いていると、いつの間にか設計時に決めた粗筋と違う内容にそれてしまうことも多いのです。 閃いたアイデ
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