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夏の料理
musicmagazine.jp
ミュージック・マガジンは2019年の4月に創刊50周年を迎えました。それを記念して、同誌4月号に創刊号(1969年4月号)の復刻版を同梱しましたが、この増刊号はそれに続く復刻版シリーズです。創刊の年、1969年の5月号から8月号(創刊2号から5号)までのニューミュージック・マガジン(創刊当時の誌名)を完全復刻した4号分のボックス・セット。小倉エージ氏が創刊当時の思い出と詳細な解説を語った冊子を添えた、まさに完全保存版のアイテムです。パート2(1969年9月号から12月号)も発売中。 <もくじ> ニューミュージック・マガジン 1969年5月号 特集=スーパー・セッション流行の意味するもの グループ解散とスーパー・セッションの論理(水上治) ディスカッション1(福田一郎、芝本季代子、中村とうよう) ディスカッション2(相倉久人、中村とうよう) ニューロックの真実の世界が覗いてみたい(2)〜ロッ
日本のロック、ポップスを中心に、フォーク、ニューミュージックや歌謡曲など、“LP時代”の一度は聞きたいアルバムを発売順に掲載し、2冊で約1800枚を紹介するシリーズが登場。その第1弾は、加山雄三がブレイクし、GSやフォークが脚光を浴び始める1966年から、キャンディーズが引退し、YMOやサザンオールスターズが登場する1978年まで。日本のロック勃興期に生まれた名作と並んで、同時代に誰もが耳にしていたヒット・アルバムも掲載。かつての愛聴盤との再会にニヤリとし、聞いたことがないよさげなアルバムに食指が動く。レコード好きにはたまらない一冊です! <執筆>湯浅学/出田圭/今井智子/小川真一/小倉エージ/小野島大/北中正和/小堺雄三/後藤幸浩/小林慎一郎/小松喜治/近藤康太郎/サエキけんぞう/志田歩/篠原章/真保みゆき/鈴木啓之/高岡洋詞/田口史人/武田昭彦/立川芳雄/直枝政広/中村よお/行川和彦/
【特集】 ZAZEN BOYS 2012年の前作『すとーりーず』は本誌の年間ベスト・アルバムのロック[日本]部門で1位を獲得。あれから12年の歳月が経過し、ナンバーガールの再結成なども経て、ZAZEN BOYSがついに新作アルバム『らんど』を完成させた。“冷凍都市”をさまよい続ける、向井秀徳がいま考えることとは。 向井秀徳ロング・インタヴュー〜この世は嘘だらけですよ。それも含めて人間でしょう(近藤康太郎) 向井秀徳は今もまだ深夜に冷凍都市をさまよっている(岡村詩野) ZAZEN BOYSディスク・ガイド(小野島大、和田信一郎、渡辺裕也) 絶対に素通りできないライヴ・アルバム/企画作品(小山守) ナンバーガールから振り返る向井秀徳ワークス(金子厚武) 今こそ知りたい、ZAZEN BOYSを支える3人の“顔”と音楽的背景(小山守) 【特集】 2024年はこれを聴け! 2月号で今年のトレンドを占
<もくじ> まえがき <3・11>を体験した今こそ味わいたい<闘いの歌>(鈴木孝弥) SUMMERTIME BLUES ~原発、核兵器の廃絶を訴える歌 MASTERS OF WAR ~戦争を憎み、平和を願う歌 WE ARE ALL PROSTITUTES ~大国の横暴に怒る歌 POWER TO THE PEOPLE ~国家、体制の抑圧に抗う歌 SAY IT LOUD - I'M BLACK AND I'M PROUD ~人種差別を許さない歌 I AM WOMAN~性差別、同性愛差別を糾す歌 MERCY MERCY ME (THE ECOLOGY) ~自然破壊を嘆く歌 ほか コラム 反原発デモの実情は、楽しい? 迷惑? ブルースにおけるプロテスト表現の歴史 多くの抵抗歌を生んだベトナム戦争 フォークを巻き込んだ日本の学生運動 音楽がつなげるものと、分断するもの 北欧由来のブラック・メタルは超
2001年の『ロング・バケイション』以来、おもにリマスターCDが発売されるタイミングで『レコード・コレクターズ』に掲載された大滝詠一インタヴューを集大成。その一部は未掲載分を含めたロング・ヴァージョンに拡大し、また3作品については本書のために新たなインタヴューを行ないました。さらに、フィル・スペクターやビーチ・ボーイズのサウンドを分析した「ロック研究セミナー」はじめ、『ニューミュージック・マガジン』『レコード・コレクターズ』で本人が執筆した記事や山下達郎との対談も多数収録。大滝詠一とナイアガラ・ワールドを知るために欠かせない一冊です。 <もくじ> LONG INTERVIEWS ロング・インタヴュー(聞き手/構成=湯浅学、萩原健太) 1972~1974 ☆ シュガー・ベイブ『ソングス』 『ナイアガラ・ムーン』☆ 『ナイアガラ・トライアングル VOL.1』(ゲスト=山下達郎、伊藤銀次) 『ゴ
【特集】 ポール・マッカートニー&ウィングス『バンド・オン・ザ・ラン』 ポール・マッカートニー&ウィングスの1973年作『バンド・オン・ザ・ラン』は長らく彼らの代表作の一枚として親しまれてきました。今回は50周年記念デラックス・エディションを中心にしながら、このアルバムの魅力を改めて振り返ってみたいと思います。オーケストレイションを施す前の“アンダーダブド・ミックス”からは、このときの彼らの不思議な“バンド”としてのあり方の面白さが見えてくるかもしれません。 ポール・マッカートニーのキャリアにおける代表作となったアルバムを振り返る(大鷹俊一) 対談〜普遍的な魅力とウィングスのバンドとしての特異性を詰め込んだアルバムを語る(直枝政広×ポニーのヒサミツ/構成=松永良平) 2024年に聴く『バンド・オン・ザ・ラン』(柴崎祐二) 波乱に満ちたアフリカへの旅がもたらしたものとは(藤本国彦) 『バンド
特集=ZAZEN BOYS/2024年はこれを聴け! ザ・スマイル/追悼チバユウスケ/角銅真実/追悼シェイン・マガウアン/パスティーシュ ほか
オザケン、ピチカート、スチャダラ、電気、フィッシュマンズ、サニーデイ…。若者たちのリアルな日常の表現が多く生まれ、日本の音楽が大きな盛り上がりを見せた90年代。みんなに愛されたおなじみのアルバムから、同時代に評価されなかった隠れた名盤まで、各年ごとに30~40枚、合計353枚のディスクを紹介。バブル絶頂~崩壊に揺れた90年代のあの日この日が、ページをめくるごとに蘇る! <もくじ> PROLOGUE~ぬるい時代の空気が生んだ、“君の心の扉を叩く”名盤たち(岡村詩野) KEYPLAYERS OF THE 90'S 小西康陽~お馴染みすぎて誰もなんとも思わないものが、突然違う意味を持つのはカッコイイ(久保太郎) スチャダラパー×TOKYO No.1 SOUL SET~日本のヒップホップの開拓者・兼・異端児のデビュー20周年“同級生”座談会(増渕俊之) 曽我部恵一~ポロっと名作が生まれるような、そ
【特集】 21世紀のヴォーカル・アルバム100 21世紀初頭に音楽シーンに現れ、その歌声で世界中を魅了したノラ・ジョーンズが、40代を迎えて新たな境地に達した約4年ぶりの新作『ヴィジョンズ』を発表する。これを機に本特集では、歌唱力や歌声そのものが際立って魅力的なアルバムを“ヴォーカル・アルバム”と称して、21世紀以降の作品から、国や音楽性を超えて100枚を選出する。 ノラ・ジョーンズ・インタヴュー〜多様な要素と親和性を保ちながら、いずれにも属さない音楽家(北中正和) “Come Away With Me” はヴォーカルの魅力を再認識させた(矢川俊介) 21世紀のヴォーカル・アルバム100 アメリカーナ/フォーク/カントリー(五十嵐正) ロック/シンガー・ソングライター(岡村詩野) ポップ(長谷川町蔵) R&B(林剛) ヨーロッパ(渡辺亨) ジャズ・ヴォーカル(村井康司) ラテン/ブラジル(
ノラ・ジョーンズの新作『ヴィジョンズ』発表を機に、歌唱力や歌声そのものが際立って魅力的な21世紀以降の作品から、国や音楽性を越えて100枚のアルバムを選出!◆ノラ・ジョーンズ・インタヴュー◆ヴォーカルの魅力を再認識させた “Come Away With Me” ◆21世紀のヴォーカル・アルバム100──アメリカーナ/フォーク/カントリー、ロック/シンガー・ソングライター、ポップ、R&B、ヨーロッパ、ジャズ・ヴォーカル、ラテン/ブラジル、日本のロック/ポップ、Jポップ、ワールド・ミュージック ■パレスチナに平和を!■キム・ゴードン■柴田聡子■リアル・エステート■アマーロ・フレイタス■ドラムンベース ほか 代表作に新たな角度から光をあてる50周年記念盤◆ポールのキャリアにおける代表作となったアルバムを振り返る◆対談=直枝政広×ポニーのヒサミツ──普遍的な魅力とウィングスのバンドとしての特異性を
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