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MS-Wordのレポートを量産したいことがありますよね? レポートの元になるMS-Wordのファイルを作っておいて、パラメータに応じてファイルの中の文字列を変更したり、場合によっては不要な箇所を削除したり。 C#でそのようなプログラムが作れるよ、という話。 VisualStudioのProfessionalを持っていると簡単にごにょごにょできるらしいのですが、COM経由であればVisualStudioのExpressでもできるのです。 といっても、単に作ったソースコードを公開するだけで網羅的な話ではないのはご了承くださいませ。 まずは今回紹介するC#のプログラムの使い方。 MS-Wordでテンプレートとなるファイルを用意します。 そして、C#で作成した実行モジュールを実行すると次のファイルを新規で生成するというものです。 この実行モジュールのMainはこちらです。 using System
これはJPOUG Advent Calendar 2015 17日目への参加記事です。 「使いにくい」といまひとつ評判の良くないSQL*Plusのについて思うことを書いてみます。 とはいえ、個人的にはあまり使いにくいという気はしないんですよねぇ。 必要最小限の機能しか提供されていませんが、SQL*Plusのeditや編集コマンドの利用に慣れてしまってるからでしょうか。 まぁ、ヒストリー機能、オブジェクトマッチングなどの便利な機能に関する不満はそのうち SQLcl が主流になることで解決するでしょう。 さて、今でこそ SQL*Plus はデータベース管理用途で利用するようになりましたが、以前は管理用途には別のユーティリティが用意されていました。 私の知る限りではOracle 6やOracle 7では SQL*DBA、Oracle 7.3からはSVRMGRが管理用途のユーティリティであり、SQ
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