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買ってよかったもの
myeinst.hatenablog.jp
2017 - 02 - 08 ほっこりと。 雑感 かふか です。 ブログという世界に入って数ヶ月。色々と記事を書き、色々と記事を消し、色々 な人のブログを見てきました。 自分も含めてやはりブログを続けていく人というのはどこか普通と違うようです。そんな人達が毎日のようにこの日本のどこかでスクリーンに向かってカタカタとブログを書いているんだなあと思いを馳せます。 それらのブログに共通するキーワードは何でしょうか。根底にあるキーワード。書くという行為を規定しているキーワード。自尊心、自己嫌悪、自己肯定、自己否定、自己受容、承認欲求、うつ、生きづらさ といった感じでしょうか。勝手で申し訳ないですが、みな自己をめぐる冒険。羊をめぐる冒険(勝手な冗談)。 僕もずいぶん長い間、これらのキーワードをめぐって迷路に迷い込んできました。迷宮入りのお蔵行きの迷路です。そして、その迷路に導かれるままにブログという
2017 - 02 - 04 それにもかかわらず僕が思う村上春樹の魅力 村上春樹 かふか です。 以前、僕の学生時代の友人が言っていたのを思い出しました。 「私は村上春樹の小説が好きだけど、村上春樹にハマった事が自分にとって幸せなことだったのかは自分でも分からない」と。 ん〜なんるほどなあと僕は思いました。かく言う僕も同じ心境だからです。僕は村上春樹ファンですが、村上春樹という作家には、明らかに中毒性があります。もしかしたら、知らぬが仏で、ある人にとっては知らなかった方が幸せだったかもしれません。よく言われるように、村上春樹は好きな人はとことん好きですが、嫌いな人はとことん嫌いです。 まあ彼の作品が好きか嫌いかを議論しても実りはないと思うので、それにもかかわらず僕が村上春樹のここが魅力だと思う点を挙げてみます。 ささいな日常へのまなざし 作家は自分の価値観や思想を物語として体現させますが
2017 - 02 - 01 生きづらさの根源は自尊心の低さであり、親との関係性が原因 人生 かふか です。 ここ最近、恋愛論などで有名なブロガー「 トイアンナ 」さんという人を知りました。僕が一番はじめに彼女のブログを訪れたきっかけの記事がこちらです。 toianna.hatenablog.com 僕は男ですが、「結婚」などといった世間一般の価値観を容赦無く押し付けてくる日本社会というのは、いつの時代になっても村社会であり、同調圧力によって 人の自尊心に揺さぶりをかける という、誠に困った社会だと思っています。そんな男の僕にも、この記事は痛快で響きました。 この記事を読んでから、トイアンナさんに興味が深まり、彼女の著作『恋愛障害』という本を読みました。 恋愛障害 どうして「普通」に愛されないのか? (光文社新書) 作者: トイアンナ 出版社/メーカー: 光文社 発売日: 2016/06/
2017 - 01 - 30 ブログとは、僕にとって人生の再教育の場である 人生 かふか です。 今、とある世界の片隅で、かつてない 地殻変動 が起こっています。世間ではトランプ大統領だとか、「平成」という年号が変わるかもしれないだとか、色々騒がれてますが、そんな事より僕にとって大変な変動が起きています。 僕という名の地殻変動 まあ僕という極めて個人的な人間における地殻変動ですので、今すぐページを閉じた方が賢明かもしれません。ただ、これは僕のブログなので自由に書かせてもらいます。もしかしたら、誰かしらの役に立てるかもしれないという傲慢な思いも捨て切れないので。 僕の中に今起きている地殻変動とは、 僕は心の底からひしひしと自分のことを好きになりつつある。28年と3ヶ月の時を経てやっと。ブログというものを通して。 という事です。 僕という人間 まず、僕という人間を簡単にご紹介しておきます。 僕
かふか です。 はてなブログを始めて、大体三ヶ月が経ったのですが、まことに文章を書くというのは、精神衛生上すこぶる良い影響があるなあと思うのです。もちろんブログという形なので、このネット上の誰かしらに自分の書いた記事が見られ得るという承認欲求も、それはそれは否定できないのですが、それ以上に自分の思いの丈を文字にして表すという事に底知れぬ何かがあるとしか思えないのであります。(なぜか『マツコ&有吉の怒り新党』のナレーターの語調になってしまっている・・・のであります) ブログというのは、自己表現の一つです。ただ、自己表現という観点だけから考えると、音楽を作曲するのだって自己表現であるし、絵を描くのだって、陶芸をするのだって自己表現です。僕は数年前まで音楽をやっており、ずっと曲を作っていました。それをバンドで表現したりしてました。もちろん、それはそれで自分の感情を音楽という形に表すことによって、
2017 - 01 - 09 世界の片隅で好きを叫ぶ 叫べ / 終わりなき日常の打破へ 雑感 かふか です。 (以下完全に僕の今の雑感です。たぶん自分自身に言いたかったのだろう) 叫び続けよう。自分の好きを世界の片隅からこれでもかというくらい発信し続けよう。つべこべ言わずに叫び続けよう。 — かふか (@myeinst1) 2017年1月9日 なんか思わずこんなツイートをしてしまったのだが、頭のインスピレーションを司るどっかが昨日書いた 宇多田ヒカル の "Fantome" の記事に引きづられてる。 myeinst.hatenablog.jp そんで今このアルバムの "道" という曲が頭の中で爆音で鳴っているのだけれど、唐突過ぎるけど、 世界の片隅で自分の好きを叫び続ける全てのブロガー、いや全ての自己表現している人が、僕は好きだ。 自分自身も含めて。 完全にヒトデさんの以前読んだこの記事に
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