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パリ五輪
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Ubuntu上に構築したLAMP環境にアクセスするためFTPサーバーを入れることにしました。 ただ、通常のFTP接続ではデータ送受信が暗号化されておらずセキュリティ上問題となるのでFTPS(FTP over SSL/TLS)サーバーを構築することにしました。 暗号化通信を行うためSSLの設定が必要になるわけですが、Ubuntu12.04では最初からOpenSSLがインストール済みで、サーバ証明書も用意されているのでこれを使用してFTPSサーバーを構築しました。 vsftpdのインストール まずFTPサーバーのvsftpdをインストールします。 ターミナルより$ sudo apt-get install vsftpd vsftpdの設定 /etc/vsftpd.conf を以下の様に編集します。anonymous_enable=NO # anonymous接続禁止 local_enable
UbuntuでApacheのmoduleを有効化、又は無効化する手順についてまとめておきます。なお、他のディストリビューションでは管理方法が異なるため以下の手順が使えない場合があります。(後述します) a2enmod コマンドを使います。例えば、モジュールmod_rewriteを有効化するには ターミナルより$ sudo a2enmod rewrite $ sudo /etc/init.d/apache2 restart 備考 a2enmodで指定できるモジュール名は以下のディレクトリで確認できます。 このディレクトリにはモジュールをロードするためのスクリプトが格納されています。 /etc/apache2/mods-available 例: /etc/apache2/mods-available/rewrite.load ... ロード用スクリプト 上記スクリプトで以下のモジュールがロー
ポイント ・アップロード用フォームを用意し受信側のPHPスクリプトを指定する。 ・フォームにenctype="multipart/form-data"属性が必要。 この属性が無いとファイルのアップロードは動作しない ・methodには「post」を選ぶ。「get」だと送信されない。 ・アップロードしたファイルの情報はオートグローバル配列$_FILESに格納される。 ・MAX_FILE_SIZEにはファイルの最大サイズをバイト数で指定する。 ・hiddenフィールドはfileフィールドより前におく必要がある。 アップロード用入力フォームのサンプルコード(appli_upload.html)<!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD XHTML 1.0 Transitional//EN" "http://www.w3.org/TR/xhtml1/DTD/xh
CakePHPのインストール 以下の記事を参照して下さい。 URL⇒ http://naka7772.blog.fc2.com/blog-entry-215.html セキュリティ設定 CakePHPをインストール直後でDebugger.phpを編集していない場合は以下の様に編集します。 ¥cake¥lib¥Cake¥Utility¥Debugger.php を開く。 Security.salt の値を適当に変える。(文字列+数字) Security.cipherSeedの値を適当に変える。(こちらは数字のみ) Database作成 phpMyAdminでCakePHP用DBを作成しました。 ここでは例として英単語辞書を作成してみます。 DB名: cake_eitan ・アンダースコアでつなぐ。命名規約かは不明。 ・照合順序はutf8_general_ci にします。
LAMP環境構築の練習としてUbuntu DesktopにLAMPをインストールしてみました。手順をまとめておきます。 (備考:本記事は8/1に投稿しましたが動作画面のサンプルなどを追加修正してあります。基本的な手順は変更無しです。) テスト環境 OS: Ubuntu Desktop 12.04.1 ※windows Vista とのデュアルブート設定にしてあります。 ※Ubuntuの場合、windowsのフォルダに直接アクセスできます。この環境のようにデュアルブートにした場合、Ubuntu側からwindowsのファイルにアクセスできるので大変便利です。 Ubuntu Server ならインストール時のオプション指定でLAMPをインストール可能です。LAMPサーバーを簡単に構築できますが以下の点に注意が必要です。 ・UbuntuServer 12.04 には日本語版が存在しない。 ・ター
はじめに PHPのフレームワークとして有名なCakePHPをXAMPP上にインストールしてみます。 なお、ここでは開発用にローカルPCへインストールすることを前提としているためApacheのアクセス制限の設定などは行っていません。 CakePHP公式サイト 日本語トップページはこちら ⇒ http://cakephp.jp/インストール方法の説明はこちら(英語) ⇒ http://book.cakephp.org/2.0/en/installation.html CakePHPの動作条件 cakePHP2.Xの必須条件は以下のとおりです。XAMPP for Windows 1.8.0をインストールしてあれば以上の条件を満たします。 CakePHPのダウンロード 以下のURLよりファイルをダウンロードしてから解凍します。 ⇒ http://cakephp.jp/今回ダウンロードしたのは
WordPressを複数インストールする手順をまとめておきます。 公式サイト(英語)の説明はこちら http://codex.wordpress.org/Installing_Multiple_Blogs 複数のDBを用意する方法と一つのDBで接頭辞を変え方法があるようです。 今回は複数のDBを用意する手順(MultipleDatabases)でインストールしてみました。 (要は、個別にWoprdPressをインストールし、それぞれ専用のDBを用意すればOK) テスト環境 OS:Windows7 32bit XAMPP for Windows 1.8.0 PHP 5.4.4 phpMyAdmin 3.5.2 MySQL 5.5.25a WordPress 3.4.1 現在のディレクトリ、DB構成 C:¥xampp¥htdocs¥dokuwiki ¥forbidden ¥restr
UbuntuにSSHサーバーをインストールする手順をまとめておきます。 なお、クライアントとしてWindowsPCを想定しています。 テスト環境 本記事のインストール手順は以下の環境にて確認しました。 サーバー側OS: Ubuntu Desktop 12.04.1 、Ubuntu Server 12.10 クライアントOS: Windows7 32bit SSHクライアントソフト: Tera term(version 4.74) 参考リンク ubuntuServerguideを参考にしています。 ⇒ https://help.ubuntu.com/ 暗号鍵の生成、登録については以下のサイトを参考にさせてもらいました。 公開暗号鍵について分かりやすくまとめられています。 サイト名:Homeserver on Vine Linux ⇒ http://www.jitaku-server.net/
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