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買ってよかったもの
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この問題提起は非常にしばしば耳にするところで、基本的にはまったく同意しないのだが、しかしなぜ何度もおなじことを言われるのかを考えると、「救う」という言葉でおたがいに想定していることがらの範囲がちがうのだろうという気がする。 そんなことを考えていて思い出したのだが、ジェンダー論とかフェミニズムとかで文学や映画、あるいは絵画などをあつかっていると、贅沢品扱いというか、女性の生存にとってほんとうに大事なこともやらずになにをあそんでいるのか、という批判をうけやすい。このときの「生存にとって大事なこと」も、たぶん自分とはかんがえていることがちがうのだろうという気がする。 衣食住の保証とか身体の安全を脅かされないこととか、ひとが生きていくうえで大事なことはいろいろある。 「飢えたひとを前にしても芸術に意味があると言えるのは、そのひとが飢えたことがないからだ」という言い方があるが、そんなことが言えるのは
朝日新聞のコラム「素粒子」における「死神」記述に対して犯罪被害者遺族団体が抗議文を送ったとのニュース。 13人の死刑を執行した鳩山邦夫法相を「死に神」と表現した朝日新聞の記事について、「全国犯罪被害者の会(あすの会)」は25日、東京・霞が関の司法記者クラブで記者会見し、「死刑執行を望む犯罪被害者遺族も死に神ということになる。侮辱的で感情を逆なでされた」とする抗議文を、同日付で朝日新聞に送ったことを明らかにした。 抗議文で同会は「法律に従って執行を命じたにすぎない法相を非難することは、法治国家を否定することになる」と批判。記事の意図などについて同社に回答を求めた。(「死に神」に被害者団体抗議=「侮辱的、感情逆なで」Yahoo!ニュース6月25日18時0分配信 時事通信) 素粒子というのはそもそも朝日新聞の中でもとりわけ保守的でオヤジマッチョなコラムだった印象がある。まあ、死神はその通りだけど
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