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2024年GWの小布施。写真多く撮りすぎたので3回に分けてアップします。「おぶせ三館共通入場券」で巡ったところを中心になります。 まず、小布施といえば北斎ということで、開館時間に北斎館へ。 北斎の冨嶽三十六景、北斎漫画、版本挿絵などなど見どころ多く、ひとつづつじっくり見ていると結構時間が過ぎていました。 そして祭屋台天井絵。これは凄い! 続けて高井鴻山記念館へ。北斎館からは栗の小径ですぐ近くです。北斎館で、ここと小布施ミュージアムとの三館共通入場券を購入しておきました。高井鴻山は豪商であり文化人。北斎のパトロンにて晩年の北斎を支えた人物です。同郷の佐久間象山とも交流があり幕末の一端を担っています。さらには自身も絵心があり、またコレクションも素晴らしい。一部が展示されているのと、当時の建物も見学でいました。コレクションは撮影不可でしたので建物の写真になります。 おぶせミュージアム・中島千波館
2024年のGW草津温泉から小布施へ。天気も良く新緑が映えて素敵な町並みを散策しました。町営森の駐車場に車を停めました。1日500円で観光するには近いとことにあります。 小布施といえば北斎、まずは北斎館へ。。。。北斎館や見学したところは次のブログでアップしますので町並みの様子を。。。北斎館の周りには多くの店舗があり、観光の中心地になっているようです。 小布施っていえば栗ですよね。秋のシーズンはかなりの混雑でニュースにもなっていますよね。GWはそれほどでも?午前はそうでもなかったけど昼前くらいからは結構人多かったです。特に食事処はどこも混んでいたり予約や整理券などがでていました。せっかくなのでモンブランソフトクリームをwww 高級そうなホテルもありました。観光施設かと思って入ってしまいました。中も美しかったので了解を得て写真を撮らせてもらっています。 栗の小径 陣屋小路。陣屋跡への通路ですが
2024年のGW、まずは草津温泉へ。4月26日金曜日の夜からの訪問。さすがの有名温泉地、人が多いです。 今の町長、変なトラブルに巻き込まれてしまっていたけど、活気のある湯畑に力を入れていて、今の草津の盛り上がりに一役かっています。湯畑が美しくなっています。この景色と温泉で癒されますね。町も協力的なんでしょうね。お土産屋さんや、食べ物屋さんも夜も営業しています。ほかの温泉街だと夜は飲み屋くらいになってしまいますよね。 そして朝の風景。 上の写真の右側の洋館風の建物が草津のみどころの一つです。湯もみショーは朝一の回から行列でした。1回のショーは20分超くらいなのですが、やはりこれは見ておきたかった。そして見ると感動w草津に来たっ!て思います。 このブログタイトルが「草津温泉のアナザーストーリー」ですが、町長にまつわる元議員の虚言騒動のことではありません。とあるきっかけから結核やハンセン病につい
2022年GW喜多方の続きです。蔵のまち喜多方として有名ですが、小田付のほかにも、前々回紹介した三津谷集落など郊外にまで広がっています。喜多方エリア全体が蔵のまちの様相です。喜多方観光物産協会によると蔵は四千棟余とのこと。 また酒蔵も多くあります。 煉瓦もいろいろな活用がされています。 このあたりはラーメン屋さんもありますね。そして、喜多方ラーメン。 喜多方ラーメンは前にも食べに来てましたwww 冬に訪れたときは会津若松とセットできてましたが、今回2022年はほかの会津地方を廻っています。。。 DATA この日の機材 SONY α7 IV Carl Zeiss Loxia 35mm F2.0 行った日 2022年5月 行ったところ
多くの観光客は、会津若松まできたらちょっと足を延ばして喜多方へ。そしてラーメン。いや、ラーメン食べるだけではもっったいない、こんな素晴らしい町並みがあります。 かつて小田付村と呼ばれていた地域、喜多方の蔵のまちの中心となっています。 幹線道路沿いにこれだけの蔵つくりが並んでいるのは圧巻です。少し奥に入っても雰囲気が良いですね。 旧甲斐家蔵住宅を見学。一番の見どころ、木製の螺旋階段! そして洋間。 庭も素晴らしい。 残念ながら現在は休館中の様子。見ておいてよかった。ほかにも見どころはたくさんありました。写真が多くなりすぎているのでこの辺で。。。 DATA この日の機材 SONY α7 IV Carl Zeiss Loxia 35mm F2.0 行った日 2022年5月 行ったところ
2021年5月は高山ラーメンを食べに行ったので、2022年5月は喜多方ラーメンを食べに来ましたwww「赤れんが」というお店です。喜多方の中心地からは車で20分くらい。ちょっと町外れにありますが、結構混んでいました。もちろんラーメンは美味しかったです。 「赤れんが」がある三津谷集落は煉瓦蔵が散在する集落です。戸数が5戸と規模の小さな集落ですが、その全ての屋敷に煉瓦蔵が建っています。 特に若菜家には明治末期から大正時代に建てられた煉瓦蔵が4棟残されていて中には3階建や蔵座敷があります。公開されているので見学をさせてもらいました。 この集落に煉瓦蔵があるのは、集落付近に樋口窯業の登り窯がありました。下の写真は三津谷集落からみた、左に登り窯、右に学校跡です。まずは三津谷の登り窯へ。この日は見学できませんでした(基本は予約制?) 廃校は地域のコミュニティとして活用されています。となり体育館ではライブ
飛騨高山は二つの重伝建があります。高山市のHPによると 旧高山城下町は、安川通りを挟んで南半分が日枝神社、北半分が桜山八幡宮の氏子区域とされ、、、 高山祭、春は日枝神社の例祭、秋は桜山八幡宮の例祭なのです。重伝建地区は日枝神社の氏子の三町地区が1979年選定、桜山八幡宮の氏子である下町の下二之町地区は2004年選定と時期がかなりずれています。氏神様、氏子の各山組町での考えもあってもことでしょう。いろいろとあるのかもしれませんが、外から見ると、まつりも町並みも高山一体となっている雰囲気なので、観光では高山エリア全体を楽しむことができます。 では、三町に続き、『高山市下二之町大新町伝統的建造物群保存地区』でもある下町地区も散策。とはいっても、いったいきたりしていて町名は意識していないので違っているところもあるかもしれませんwww 氏神様です。少し伝建地区から外れて街中へ。昭和っぽいところ。。。
飛騨高山、コロナ終息気味の2021年GW明けの時期に訪れたときの様子です。今年のGWは、飛騨高山は有名な観光地なので、インバウンド含め凄い人出なのでしょうか?私の今年のGW、一昨日は草津、昨日は小布施に訪れています。かなり人出は多かったですが、インバウンドはあまり目立っていなくて日本人が多く日本語が飛び交っていました。円安もあるし、気持ちは出掛けたいし、で国内旅行が多くなっているでしょうか。交通の便の快適さでもインバウンド旅行者は動きが変わるのでしょう。私の肌感覚では富士山、京都、そして新宿渋谷浅草などはインバウンドが多く感じますが、交通不便で車での移動が中心となるところは日本人観光客であふれているように感じます。 さて、飛騨高山の2021年GW明けの時期に訪れたときの様子です。まだインバウンド旅行者は少なかったですが、古き良き町並みが保存されており、食べ物も美味しい、人気があるのもわかり
飛騨地方は飛騨高山や白川郷が有名ですね。ここ飛騨古川は少し静かな町並みです。飛騨古川まつりは今年は盛況だったようですが、今は落ち着きを取り戻しているでしょうか。2021年5月新緑の時期の訪問です。 車で飛騨古川へ。市役所の駐車場が無料の観光駐車場になっているのはありがたいです。車を停めて、まつり広場へ。飛騨古川の散策はここがスタートです。周りには、まつり会館や資料館等また飲食もできます。瀬戸川と白壁土蔵街もここから。 少し町中を散策しましょう。 飛騨古川は酒蔵も多い町です。 商家も多いですね。 古川まつりの屋台ですね。 まちなかには3階建てくらいの高さの建物も目立ちます。 川沿いを散策していると、歴史を感じる旅館がありました。「八ツ三館」国登録有形文化財の宿です。170年以上の歴史があり『あゝ野麦峠』のモデルの舞台にもなったとのこと。製糸産業が盛んだった明治の時代『あゝ野麦峠』にも描かれて
2022年5月長野の旅、終盤です。いろいろ廻って姥捨SAでちょっと休憩。青春18きっぷで旅をしていたのを思い出します。列車からの車窓も素晴らしいけどSAからも良いですね。そして上山田温泉で一泊。今年のGWは一泊1万円越えっぽい。当時はかなり安く泊まれたはず。。。 少しだけ早起きをして姨捨の棚田へ。駐車場もあるので観光での棚田見学がしやすいです。 ここから帰路へ。長野自動車道-中央道か上信越道ー関越の乗ってしまえばいいんだろうけど渋滞も凄いし、自宅のある小田原へは圏央道経由で遠回り。山梨から東名にでるか、御坂越えのほうが渋滞ストレスの少ないか?いろいろと考えているうちにずっと下道でwwwまあ次回の旅の予習にもなるし。。。 いろんなところ立ち寄りながらのんびりドライブ。ここ小海線からの車窓で見たなぁ。って思っていたらいきなりの電車通過。思いっきりのピンボケ。ピント合わせてたら電車行っちゃいまし
真田家ゆかりの地、長野県長野市松代町。松代城と美しい城下町です。 寺社も多いです。 町の中心には松代城址 南アルプスまで見渡せます。堀や土塁も残されています。 松代は、真田家と幕末の佐久間象山のゆかりの地、また近くには川中島と歴史好きにはたまらないところです。今回は資料館等はあまり廻れていませんが、少し歩くだけでも興味が湧く町並みです。 松代城址のすぐ近くには、旧松代駅。バス停、タクシー乗り場はそのまま。現在は観光案内所にて、ホームあたりが駐車場になっていますが、駅舎は残されています。2012年に廃線になった長野電鉄屋代線の駅舎なのです。 線路跡はいまは駐車場、ここは2013年にも訪れていて、その時はホームや一部線路や施設も残されていました。その時の写真です。 廃線後10年以上たっても駅舎が活用されているのは素晴らしいですね。 DATA この日の機材 SONY α7 IV フォクトレンダー
戸隠神社の宿坊群も重伝建です。宿坊群としては初で唯一らしいです。とはいっても平成29年のこと。私の勝手な想像ですが地元の方々はあまり興味なく、市とか県の偉い人が勝手に盛り上がって重伝建にしたんじゃないかな?昔から雰囲気は全然変わってないし、ほかの地域の宿坊が多いエリアでも重伝建になれるんじゃないの?まあ重伝建にすれば、へんな外資が入ってきてリゾート地や高層ホテル建てられなくなるのはいいかな?そもそも国立公園地域だったと思うので道路の拡張もできないし勝手な開発もできないので。。。 ???だらけだけ。町中には案内が無いので文化庁の資料をもとに、重伝建エリアらしいところを廻ってみました。 まずは宝光社から。 続いて中社へ。 かなりの夕方に着いたので駆け足で廻りました。10年くらい前に来た時は奥社までお詣りに行った。GWだったけど雪がかなり残っていた印象。いまは体力的に厳しいかも?鍛えてもう一回行
今度は北国西街道。この道も中山道から北陸道を結ぶ街道。またの名を善光寺西街道、いやこちらも善光寺街道とも呼ばれてるようで、かなり混乱してきました。信濃は山あいを通るので、都市部に向かうのはいろいろなルートがあったのでしょう。 北国西街道稲荷山宿、地域の観光案内では「旧街道蔵のまち 稲荷山」と紹介されています。江戸時代においては北国西街道(善光寺街道)の最大の宿場町として栄え、明治以降は生糸と絹織物の商いの町として栄えたと。では現代はどうでしょう?まずは古を知るために資料館へ。 なるほど。ここで地図を入手して散策です。車もここの駐車場に停めさせてもらっています。 では江戸の痕跡を探します。本陣跡ですね。 町割りも昔のままでしょうか。続いて明治以降へ。高村家別邸です。 現在は土塀が残されています。すでに2018年に家屋解体が進められ、今どうなっているかというと。。。えっ?ん~。。。 じゃ蔵のま
静岡県唯一の重要伝統的建造物群保存地区、花沢の里。日本坂トンネルを出てすぐのところにあります。古い町並みよりもハイキングコースとして有名なようで、入口に大きな無料駐車場があります。町並み散策もここに車を停めるようです。 ここから歩くこと数分、重伝建地区である山村集落に入ります。 石垣と板張りの家々が続きます。新緑に映えて美しいですね。 いくつかの民家は長屋門造りなっており、2階が住居や倉庫になってるようです。 このお宅も傾斜を利用した面白い作りになっています。 途中に水車小屋があります。見学ができました。 だいぶ登ってきました。ここから先はハイキングコース。奥には砂防堰堤。集落は安全に守られています。見下ろすと民家の屋根が見えます。法華寺。立派な山門です。そして仁王像。 さあ下りましょう。 神様が宿る「オシャモッツアン」という岩。歯の神様だそうです。ハイキングコースは江戸街道以前の旧の東海
よく言われる東海道三大難所は箱根峠、鈴鹿峠とここ小夜の中山の峠越え。(静岡エリアでは薩埵峠、宇津ノ谷峠。。。)24番目の宿場町「金谷宿」から「小夜の中山」の峠を越えると25番目の宿場町「日坂宿」です。 急な坂であった小夜の中山からなだらかなになってくると旅籠など家々が密集してきます。火除けの秋葉常夜燈がありました。そして本陣跡本陣の隣には問屋場。人馬、飛脚の中継地点ですね。脇本陣跡屋号がかなり残されています。 酒屋さん。 藤文。日坂宿最後の問屋役を務めた伊藤文七の自宅だそう。 屋号は藤文。この土蔵は藤文蔵と呼ばれています。明治4年(1871年)郵便制度が発足すると同時に、日本最初の郵便局のひとつとなった建物とも。ここは煉瓦造りの建物もあり明治を感じさせます。 旅籠「萬屋」庶民の泊まる旅籠だったとのこと。 旅籠「川坂屋」こちらは身分の高い武士や公家なども宿泊した格の高い旅籠屋であったことのこ
東海道20番目の宿場町「丸子宿」から東海道21番目の宿場町「岡部宿」の間にある東海道の難所「宇津ノ谷峠」があります。(静岡では)薩埵峠と並び東海道の難所といわれております。宇津ノ谷峠のふもとには宇津ノ谷集落が立ち並びます。 宇津ノ谷集落へは、国道1号沿いにの上下それぞれにある道の駅宇津ノ谷峠に車を停めて歩いて向かうことができます。脇道に逸れて、旧国道一号を歩いていきます。 すでに屋号のついた家々が並び始めました。ここからが江戸時代の東海道です。 集落には、屋号のついた家が並びます。 この峠道は、豊臣秀吉の小田原攻めの軍を通すために整備された道とのこと。もともとは伊勢物語にも詠まれた「蔦の細道」が街道の峠道だったと。東海道の峠道を開いたお礼にと秀吉から「お羽織屋」に陣羽織が贈られたそう。ここに保存されているらしいです。ここまではなだらかでしたが目の前に階段が見えてきました。かなり急な勾配です
東海道16番目の宿場町「由比宿」広重美術館などの施設はあるけど、町並みはスルーしました。由比から旧道を行くと、お屋敷が見えてきます。「小池邸」です。 入場無料にて水琴窟の音色も聞くことができます。「あかりの博物館」ここのコレクションは素晴らしい。「あかり」といっても高級で伝統的なものではなく、家庭の電球や電池などとても身近なもの。オーナーが集めたものらしいですが、よくある昭和コレクションよりも充実しています。ここまで収集されているのは感動です。コレクションは撮影禁止でした。でも超おススメです。 「由比宿」から東海道17番目の宿場町「興津宿」までは東海道の難所「薩埵峠」があります。薩埵峠の入口である西倉沢地区は、休み茶屋があり「間の宿(あいのしゅく)」と呼ばれ本陣もあり重要な要となっていたとのこと。現在も道幅も狭く、いにしえの様子が残されている素晴らしいところでした。 ただし駐車場がありませ
東海道15番目の宿場町「蒲原宿」にはちょうど桜のころ訪れました。東海道53次を巡っている方は多いかと思います。東海道は江戸時代からの日本の大動脈であり、明治以降の鉄道、国道整備となり、開発も進んで、あまり古い町並みは残されていません。風情のある町並みは、日本橋から旧東海道を進んでいくと、まずは箱根湯本や畑宿あたりでしょうか。そして次はここ「蒲原宿」かと思います。富士川を渡ると宿場町の入口です。旧道沿いは風情のある建物が多くあります。 明治の建築ですが総欅で手作りガラスとのこと。 敷地は昔のままですね。 レンガ造りや旧医院も残されています。(こちらは見ごたえあり別途ご紹介します) 見学した志田邸(東海道町民生活歴史館)をご紹介。安政の大地震の後に再建された母屋とのことです。 味噌や醤油の醸造している商家だったとのこと。奥には江戸時代からの醤油工場があります。 このスペースはイベント活用やゲス
4月に入ると新年度で入社、異動、組織替え、予算決定などいろいろと慌ただしいのです。そして会議続き。。。ちょっと長時間の会議っぽいのがあり、暇つぶしにスマホで古い写真見てました。 町並み巡りをするとき、多くはSONYαか最近はLeicaで撮っていますが、食べ物はほとんどスマホなのです。こうやってブログに記録は残していますが、いわゆるブロガーではないので、食べ物はスマホでささやかに撮影(笑) ちょっとおいそそうな写真があったので、静岡での美味しいところ2か所アップしておきます。ほんの少し贅沢してますw まずは由比の桜えび「くらさわや」さん。お店の外観は写真は撮っていなかったようです。かなり混んでいますし店頭にも行列です。でもとても美味しい。長時間待っていても、それだけの価値があります。 生桜えび、釜揚げ、かき揚げ、そして桜えび釜めし。桜えび尽くしで絶品です。 次は「とろろ汁の丁子屋」です。おひ
信楽焼の次は常滑焼を。 常滑はお世話になってるINAX発祥の地。INAXとTOTOはライバルではあるのもの兄弟(逆から読むと弟と兄だとかw)だとかいろいろと噂がありますが同じ森村グループとしての日本の産業を牽引していたといっても過言ではないでしょう。そのINAXを生んだ町、常滑は平安時代からの焼き物産業、近年ではタイル等の陶磁器の生産、そしてINAXが生まれています。近くの高浜市では三州瓦の生産もあり、地域全体が陶器焼き物産業に貢献してきました。 歴史ある常滑は町並みも素晴らしいのです。重伝建に選定されても良いくらいの町並みですが、観光客はさほど多くはなく、ちょっともったいない。観光でも盛り上げて欲しいし、ちなみにSONYの盛田氏の本家も常滑の酒屋です。ボートレースとセントレアだけではない、常滑を紹介しましょう。 で、一番有名なのは、とこにゃん? では「やきもの散歩道」へ ちょっとアップダ
ちょっと地元の話題を。 今日明日と小田原城は「かまぼこ桜まつり」。天気も良く暖かくてイベント日和でしたが、残念ながら桜はもうちょっと先みたい。去年の桜満開は「おでんサミット」同時期でした。来週が「おでんサミット」なので、ちょうど満開になりそう。でも次の土日が仕事がらみがあり、ゆっくりと桜見物できなさそうなので、去年の満開の桜をアップしておきます。 昼は混むので、早朝(といっても7時くらいですが)から花見に。皆さん、おでんの仕込み中でした。 お堀の周りを散策しましょう。 小田原の桜の名所で好きなところ、小田原文学館前です。ちょっと上から。。。 さて、おでんでも食べに行こうかっ!。。。去年の「おでんサミット」は激混みでした。。。 では夜桜を。 去年は使いまわしのイルミネーションwwwあったけど今年はどうなんだろう? この小田原城の桜が好きで小田原に住んでいるようなもんなんです。今年は朝と帰りの
少し前に、出没!アド街ック天国で、映画の街深谷と紹介されてところ。 この深谷シネマを中心として、七ツ梅酒造跡には、蔵や建物を活用し、店舗そして映画等のロケ地として有名になっているところです。中を散策してきましょう。入場料はありません。 この煙突が目印ですね。 あかりが灯っているところは店舗にもなっています。 ロケで使われた看板も残されてるとか。 どれがロケ用でどれがリアルなのかは区別がつきませんw 個性的な店舗が並びます。 どこを切り取っても絵になりますね。素晴らしいロケーションでした。 DATA この日の機材 SONY α7 IV SIGMA(シグマ) 24-70mm F2.8 DG DN | Art 行った日 2023年2月 行ったところ
昭和で町おこしっていうと大分の豊後豊田が頑張っています。ここ青梅はどうでしょう。 青梅は、昭和、猫、映画、、、テーマが盛りだくさんでちょっとごった煮な感じです。 実は今回で3回目。1回目は10年近く前かな?今は無き、赤塚不二夫記念館へ。観光客も結構いて賑わっていた記憶があります。 2回目は、ちょうど2年前。転勤で大阪から関東に戻ってきたのでと、Lensbabyで遊びたくって訪問。赤塚不二夫記念館が閉館したこともこの時知りました。跡地には何もなく。。。 そして今回が3回目。新しく入手したLIGHT LENS LAB M 50mm f2 SPIIの試し撮り。 まずは、昭和レトロ商品博物館へ。(横に赤塚不二夫記念館がありましたが今は跡形もありません。)昭和幻燈館との共通券を購入して見学、、、しようとしたら「写真はOKですがSNSやブログは厳禁です。個人で楽しむだけにしてください」と強く言われまし
昭和レトロの再現といえば、最近の話題では西武園ゆうえんちがありますが、やはりここでしょう。「江戸東京たてもの園」です。 今回はLIGHT LENS LAB M 50mm f2 SPIIで。オールドレンズっぽい映りのレンズだと、ここで試したくなったのです。昭和ってことでこのエリアを重点的に回ります。 いくつかのレンズを試して撮り比べてみるとやはりちょっとづつ特徴がありますね。発色についても、今までは赤をどんな表現するのかを見てたけど、このレンズは青系に特徴がありますね。結構好きな感じで表現してくれます。 DATA この日の機材 LEICA M10-P LIGHT LENS LAB M 50mm f2 SPII 行った日 2024年2月 行ったところ
昭和レトロを求めるシリーズ、浅草の次は、秋葉原~お茶の水~千駄木の下町ルートを。2020年なのでちょっと古いですが流れでアップしておきます。Lensbabyで撮ってます。ちょっと変態的な写りですけどw 秋葉原~お茶の水へ 神田明神 地下鉄へ 千駄木まできました。 谷中銀座へ 初音小路 このあと日暮里から秋葉原まで帰りました。 この時は大阪に住んでいて多分出張で秋葉原に泊まったかと。普通のレンズも持っていたと思うけど何回も行ってるところなのでLensbabyで撮ってみようって、だろうな。きっと。。。 DATA この日の機材 SONY α7RⅡ Lensbaby Edge35 行った日 2020年7月 行ったところ
昭和レトロを求めるシリーズになってきたので、浅草を。8月の写真なのでちょっと季節感が違いますけど。。。 浅草で一番の昭和感があるところって、ここ地下街なのでは? 外へ。かなり暑い日だったと記憶しています。浅草といえば花やしき。 ホッピー通りでちょっと引っ掛けてと。 一応、浅草寺も。 シャッターが下りた仲見世は人が少なかったです。上から見ても人はまばらです。でも雷門の前は外国人だらけ。 駅方面へ戻りましょう。 東武のビルって昔からずっと同じ。 あとはせっかくなので観光写真w とある夏の日、暑かったから外をぶらぶらしようとか、たぶんそんな目的だったと思います。。。浅草ってほとんど来なくなったけど、たまにはいいですね。 DATA この日の機材 LEICA M10-P フォクトレンダー NOKTON classic 35mm F1.4 II SC VM 行った日 2023年8月 行ったところ
このあたりは『豊島区立トキワ荘マンガミュージアム』を中心に、行政と一体で町おこしをしています。地域の人も施設の人もみんな協力的な雰囲気がありました。トキワ荘公園には、大きな、トキワ荘ゆかりの地マップがあります。これ印刷してあり施設にも置いてありました。ちょっと広範囲(といっても歩いて行ける範囲ですが)なので、このトキワ荘通りだけの案内もあります。まずは、やはりここでしょう。案内版もあります。この松葉もトキワ荘のゆかりのお店。松葉のどんぶり。行き付けだった音楽喫茶EDEN。松葉のどんぶりもEDENのコーヒーカップもトキワ荘通りお休み処にあります。ここは昭和元年築のお米さん。スタッフの皆さんも親切でいろいろ案内してくれました。「私の子供のころはトキワ荘によく遊びにいっていたのよ」って!いろいろと面白い話ありがとうございました。 ほかにもいくつか、ゆかりの地として案内があります。 このあたり、昭
昭和を代表する映画「寅さんシリーズ」に続き、今回は昭和の漫画です。 『豊島区立トキワ荘マンガミュージアム』に行ってきました。かなり混雑していると聞いていたのでちょっと避けていましたが、少し落ち着いてきたようです。原則、予約制ですが予約なしでも入れるになっているようです。 15時過ぎでしたので、ひと段落してるのでしょうか。混雑というほどではなくスムーズに見学ができました。まずは2階を、と案内されます。漫画家の青春時代の一片を垣間見ることができます。 きしむ階段を上るとまずは便所ですw次は、水風呂としても使用されていた共同炊事場。ここの再現度が高く、見入っていました。 各部屋の展示を見てみましょう。 手塚治虫、藤子不二雄(最初は2人一緒)が歴代住んでいた部屋、14号室。ここは空室?空室に住みたい人はたくさんいそう。 一部トキワ荘での漫画家の作業場の様子が再現されています。 1階は特別企画展「ふ
せっかく葛飾柴又に来たのだから、ちょっとぶらぶら。 「葛飾柴又寅さん記念館」+「山田洋次ミュージアム」の入場券にオプションでついてくる山本亭。こちらにもちょっと立ち寄り。 ここは歌で有名な『矢切の渡し』 「わたくし、生まれも育ちも葛飾柴又です。帝釈天で産湯をつかい。、、、」やってきました、帝釈天。参道から歩きましょう。1月中旬だけど人が多い。初詣のときは凄く混みそう。この看板の並びは素敵です。 帝釈天です。これが本物です。なんかそれだけで感動。 寅さんが浸かった産湯はどこにあったのだろう? 「さくら」さん。柴又駅から旅立つ寅さんを見送っているのでしょうか。 賑わっている参道や商店街っていいですね。 DATA この日の機材 LEICA M10-P フォクトレンダー Voigtlander NOKTON classic 40mm F1.4 行った日 2024年1月 行ったところ
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