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昭和レトロを求めるシリーズ、浅草の次は、秋葉原~お茶の水~千駄木の下町ルートを。2020年なのでちょっと古いですが流れでアップしておきます。Lensbabyで撮ってます。ちょっと変態的な写りですけどw 秋葉原~お茶の水へ 神田明神 地下鉄へ 千駄木まできました。 谷中銀座へ 初音小路 このあと日暮里から秋葉原まで帰りました。 この時は大阪に住んでいて多分出張で秋葉原に泊まったかと。普通のレンズも持っていたと思うけど何回も行ってるところなのでLensbabyで撮ってみようって、だろうな。きっと。。。 DATA この日の機材 SONY α7RⅡ Lensbaby Edge35 行った日 2020年7月 行ったところ
昭和レトロを求めるシリーズになってきたので、浅草を。8月の写真なのでちょっと季節感が違いますけど。。。 浅草で一番の昭和感があるところって、ここ地下街なのでは? 外へ。かなり暑い日だったと記憶しています。浅草といえば花やしき。 ホッピー通りでちょっと引っ掛けてと。 一応、浅草寺も。 シャッターが下りた仲見世は人が少なかったです。上から見ても人はまばらです。でも雷門の前は外国人だらけ。 駅方面へ戻りましょう。 東武のビルって昔からずっと同じ。 あとはせっかくなので観光写真w とある夏の日、暑かったから外をぶらぶらしようとか、たぶんそんな目的だったと思います。。。浅草ってほとんど来なくなったけど、たまにはいいですね。 DATA この日の機材 LEICA M10-P フォクトレンダー NOKTON classic 35mm F1.4 II SC VM 行った日 2023年8月 行ったところ
このあたりは『豊島区立トキワ荘マンガミュージアム』を中心に、行政と一体で町おこしをしています。地域の人も施設の人もみんな協力的な雰囲気がありました。トキワ荘公園には、大きな、トキワ荘ゆかりの地マップがあります。これ印刷してあり施設にも置いてありました。ちょっと広範囲(といっても歩いて行ける範囲ですが)なので、このトキワ荘通りだけの案内もあります。まずは、やはりここでしょう。案内版もあります。この松葉もトキワ荘のゆかりのお店。松葉のどんぶり。行き付けだった音楽喫茶EDEN。松葉のどんぶりもEDENのコーヒーカップもトキワ荘通りお休み処にあります。ここは昭和元年築のお米さん。スタッフの皆さんも親切でいろいろ案内してくれました。「私の子供のころはトキワ荘によく遊びにいっていたのよ」って!いろいろと面白い話ありがとうございました。 ほかにもいくつか、ゆかりの地として案内があります。 このあたり、昭
昭和を代表する映画「寅さんシリーズ」に続き、今回は昭和の漫画です。 『豊島区立トキワ荘マンガミュージアム』に行ってきました。かなり混雑していると聞いていたのでちょっと避けていましたが、少し落ち着いてきたようです。原則、予約制ですが予約なしでも入れるになっているようです。 15時過ぎでしたので、ひと段落してるのでしょうか。混雑というほどではなくスムーズに見学ができました。まずは2階を、と案内されます。漫画家の青春時代の一片を垣間見ることができます。 きしむ階段を上るとまずは便所ですw次は、水風呂としても使用されていた共同炊事場。ここの再現度が高く、見入っていました。 各部屋の展示を見てみましょう。 手塚治虫、藤子不二雄(最初は2人一緒)が歴代住んでいた部屋、14号室。ここは空室?空室に住みたい人はたくさんいそう。 一部トキワ荘での漫画家の作業場の様子が再現されています。 1階は特別企画展「ふ
せっかく葛飾柴又に来たのだから、ちょっとぶらぶら。 「葛飾柴又寅さん記念館」+「山田洋次ミュージアム」の入場券にオプションでついてくる山本亭。こちらにもちょっと立ち寄り。 ここは歌で有名な『矢切の渡し』 「わたくし、生まれも育ちも葛飾柴又です。帝釈天で産湯をつかい。、、、」やってきました、帝釈天。参道から歩きましょう。1月中旬だけど人が多い。初詣のときは凄く混みそう。この看板の並びは素敵です。 帝釈天です。これが本物です。なんかそれだけで感動。 寅さんが浸かった産湯はどこにあったのだろう? 「さくら」さん。柴又駅から旅立つ寅さんを見送っているのでしょうか。 賑わっている参道や商店街っていいですね。 DATA この日の機材 LEICA M10-P フォクトレンダー Voigtlander NOKTON classic 40mm F1.4 行った日 2024年1月 行ったところ
昭和を代表する映画のひとつといっていい寅さんシリーズ。やってきました葛飾柴又寅さん記念館。入口入るとすぐに映写機。 「わたくし、生まれも育ちも葛飾柴又です。帝釈天で産湯をつかい、姓は車、名は寅次郎、人呼んでフーテンの寅と発します。」の帝釈天。 「くるまや」のセット。実際の撮影に使用したセットを大船撮影所から移設したそうです。 リアル。。。映画の再現。。。っていうか本物ですよね。 朝日印刷所。実はタコ社長もいました。 しかし細かいですね。 これは駅舎。京成全面協力です。一枚一枚が昭和の時代を感じさせてくれます。 ここからは旅のシーンですね。車窓は名場面で。 そして寅さんのカバンの中身。 昭和30年代の帝釈天参道のまち並みを再現したミニチュア。とても精巧にできています。 昭和を少しでも生きた人にはとても懐かしく、映画寅さんをちゃんと見てなくても、なんとなく知っているだけでも、楽しめます。素晴ら
葛飾柴又にある『山田洋次ミュージアム』は、代表作でもある寅さんの記念館に併設されています。寅さん記念館と山田洋次ミュージアムの間の通路には、寅さんの作品一覧。あとカフェもありました。 (これは寅さん記念館より) 山田洋次ミュージアムは、山田洋次監督がお出迎え。大船撮影所のミニチュア。他には、寅さん以外の作品についての解説や展示があります。目を惹くのは、いろいろな機材。 リアルな展示には魅かれます。規模は小さいですが、撮影機器の展示が充実されていました。 映画やテレビ作品関係、俳優や監督関連の記念館は全国にいくつかあります。 大河や朝ドラ関連は公開時は繁盛していても数年もすると人もまばらになり自然消滅。巨匠になると、黒澤明記念館はお金のトラブルで暗礁に、また先日のNHKニュースで小津安二郎記念館?が進んでいる、と見ましたが、こっちもいつになるのか? 国立歴史民俗博物館に成瀬巳喜男監督の『浮雲
国立歴史民俗博物館からもう一つ(アップし忘れてました)。映画のセットような展示がありました。これもフォクトレンダーをLeicaとSonyとで撮り比べています。 先にVMマウントを。 これは、成瀬巳喜男監督の『浮雲』のワンシーン、ゆき子(高峰秀子)が住んでいたバラック小屋のセットの再現とのこと。映画見直してみたんですが、たぶん、こたつ布団みたいのをかけていた部屋ところですね。流しや家の周りは映画では無かったような。。。 ではEマウントで。 ここからのショットで、映画で使われているのは、たぶんここだなっていうのがわかりました。 映画では自宅のシーンはそんなに多くなかったので、ここや家の周りは映画では無かったような。 でもセットはしっかりと作りこまれてたんですね。 肝心のレンズ比較ですが、展示物に集中してしまい、設定を合わせるとかしなかったのと、そもそもカメラが違うので単純なレンズ比較にはならな
米軍ハウスに続いてアメリカ人の貿易商の暮らしです。 一度来てみたかったヴォーリズ建築「旧マッケンジー邸」。1940年に建てられています。マッケンジー夫人は社会福祉家としても日本で活動し静岡県静岡市の名誉市民にもなっています。 ヴォーリズ建築は近江八幡はじめ関西エリアはいくつか回りましたが、東海エリアは初めて。先日は埼玉県入間市の教会も外観のみちょっと見ましたが東日本は少ない印象です。(調べてみたらけっこうあった。。。?) ここ「旧マッケンジー邸」はオール家電住宅。元祖かどうかがわからないけど戦前のオール家電はかなり珍しいでしょう。しかもしっかりと残っているところが嬉しいですね。先にキッチンから見てみましょう。 これは備え付けのコーヒーミル。 バスルームも特徴的 色の使い方が素敵です。 このノブ、ヴォーリズですね。。。 ほかの部屋も見てみましょう。 メインのサンルーム。 ピアノが2台あります
「URまちとくらしのミュージアム」で、前川國男設計の団地を見てきました。では前川國男氏がどんなところで生活をしていたのか?。江戸東京たてもの園に1942年(昭和17)に建てられた住宅が復元されています。吹き抜けのリビングで窓が大きく取られており、とても明るい室内です。 家具も可愛い。。。 トイレ ちょっと時代はバラバラですが、プレミアついて高そうなものがいろいろとありました。 ここはキッチンがおしゃれです。 ちょっとおまけで、「江戸東京たてもの園」の展示されている復元建物からキッチンの歴史を。。。 「江戸東京たてもの園」って何回か訪れていますが、こうやってポイント絞って写真並べてみると、違った視点になるので見方が変わりますね。 DATA この日の機材 SONY α7R V フォクトレンダー MACRO APO-LANTHAR 65mm F2 Aspherical 行った日 2023年6月
東京都北区赤羽台にある「URまちとくらしのミュージアム」。 同潤会アパートに続いては、蓮根団地。板橋区ですね。1955年に住宅公団が設立なので1957年の蓮根団地は初期の団地です。公団は食寝分離を提唱にて2DKを推奨したそうです。当初の団地はダイニングでイスに座っての食事をする生活を促すため、予めテーブルが備え付けられたとのこと。流しが歴史を感じさせます。家電も増えてきています。 お風呂トイレ これは同時代の別の団地の案内図ですね。 続いて、晴海高層アパート。前川國男の設計による10階建て高層集合住宅です。模型も展示されています。円柱の建造物は2階へ上るための階段。実物が外に展示されています。2階への階段が特別に作られているのはエレベータが3階6階9階しか停まらないとのことで、2階住居者の利便性から取り付けられたとのこと。ちなみにエレベータの中は入ることはできますが撮影禁止です。当時の落書
一部で話題になっている「URまちとくらしのミュージアム」。完全予約制で、平日は比較的空いている日もありますが、日曜休みなので土曜日はなかなか予約がとれません。たまたまキャンセルが出たのか、ラッキーなことに、この日予約が取れました! 車を自宅から赤羽台まで走らせます。エレカシの宮本も赤羽台団地出身なのでエレカシを聞きながら。。。といきたかったですが。。。で、ちょっと早めに着いたけど、駐車場探しで、現在の赤羽台団地をぐるぐる回ってました。マルエツが有料駐車場になっているようで何とか駐車して「URまちとくらしのミュージアム」に向かいます。 近くに自衛隊もあるし、このあたりは旧日本軍陸軍の施設があった地域で、団地建替えで掘り出された陸軍被服倉庫の煉瓦基礎の煉瓦を再利用したベンチが設置されていました。 途中、工事中のところも多く、いにしえの公団団地から新しい街つくりの最中のようです。そんなか歩いてい
国立歴史民俗博物館は赤羽台団地、松戸の常盤平団地は松戸市立博物館で再現されています。外観からしっかりと再現されています。 階段を登りましょう。 中にお邪魔します。 庶民の憧れ、ダイニングキッチンへ。 三角コーナーって昭和30年代からあったんだね。ミキサーに電気炊飯器。 冷蔵庫。テレビ。ステレオ。掃除機。そして洗濯機。家電の三種の神器が、さらにはいろいろな家電が、昭和30年代に揃っているとは、かなりの裕福な家庭だったのでしょう。ベランダからも覗けますwお風呂。 松戸市立博物館なので松戸の歴史も紹介されていました。虚無僧は、明治維新で廃寺になった松戸一月寺は虚無僧寺として普化宗の総本山だったとのこと。 あと二十世紀梨も松戸だって。てっきり倉吉に記念館があったので鳥取が始まりだと思ってた。。。 DATA この日の機材 LEICA M10-P フォクトレンダー Voigtlander NOKTON
佐倉の国立歴史民俗博物館にきた目的の一つは「赤羽台団地」 の住戸が再現されているとのこと、もうひとつはAPO-LANTHAR 35mmのVMマウントを入手したのでLEICAとSONYの撮り比べがありました。国立歴史民俗博物館は初訪だったのですが、ここ「赤羽台団地」 は人気なようで、ほかのお客さんが入らないように撮影するのでちょっと苦戦、いろいろと展示を見ながら、混雑の様子伺いながらの訪問となっていまいました。。。そんな中での撮影です。先にVMマウントを。 LEICA M10-P + APO-LANTHAR 35mm F2 Aspherical VM 私も昭和世代なのでこのリアルな展示に懐かしさが伝わってきます。いろんな思いを馳せながら見させてもらいました。 SONY α7R V + APO-LANTHAR 35mm F2 Aspherical ホワイトバランスはオートにしています。カメラ
国立歴史民俗博物館は学術的に民俗学を伝えていましたが、リアルなi一般の生活に密着した民俗学の極みといえば、伊豆伊東にある「まぼろし博覧会」でしょう。 展示のいくつかは国立歴史民俗博物館と同じくマネキンで再現されています。でもあまり能書きたれずに見学するほうが楽しいです。 結構、価値のありそうなものも普通に展示されています。 70年代の若者たち 80年代かな?もうちょっと前? 風俗系もあり これも文化 系列の「怪しい少年少女博物館」も怪しいですw 「まぼろし博覧会」も「怪しい少年少女博物館」もB級スポットとして有名ですが、両館ともに昭和好きには超おススメスポットです。 DATA この日の機材 SONY α7 IV フォクトレンダー APO-LANTHAR 35mm F2 Aspherical フォクトレンダー APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical 行った日 2022年
国立歴史民俗博物館、名前の通りで歴史と民俗の博物館。千葉県佐倉市にあります。佐倉っていうと長嶋茂雄くらいしか思い浮かばません。なんでこんなところに国立の博物館?って思いましたが、この広さを確保するのには、ここが適していたのでしょうか。国立歴史民俗博物館は単に歴史をなぞるだけでなく、伝承、生活、流行を歴史とともに体系的に学ぶことができます。しかし凄い。展示の数も多いし、とにかく広い。すべてにおいて見ごたえがあり、丸一日いても楽しめそう。この時は3時間くらいだったので最後は慌ただしくなってました。 駐車場も広いのですが、ちょっと歩くと建物が見えてきます。 チケット購入し展示フロアに入るとまずは氷河期後のナウマンゾウ。実物大らしいです。 旧石器時代へ土偶、古墳、、、展示を見て説明読んで、そして写真と。展示が数が多いのですが、それぞれの歴史に興味を惹かれます。 では、少しテーマを絞って、生活の様子
現在開催中の目黒雅叙園のイベント 『千年雛めぐり ~平安から現代へ受け継ぐ想い~ 百段雛まつり 2024』 やはり見どころは座敷雛。21mmレンズでも収まり切れないほど。 ひとつづつもかなりきめ細やかな人形です。 こちらは色の使い方が鮮やかです。 かわいらしいひな人形も。 お祝い事の手鞠(てまり)もななか凝っています。 いろいろな季節を彩る人形も。 ねこたちの雛まつり ほかにも見どころたくさんあります。 じつは一番感動したのが、小さいミニチュアの作品。マクロレンズなかったので写真はうまく撮れませんでしたが、じっと見入っていました。滞在時間も長かったかも? この写真もほんの一部です。ネタバレにならないようこの辺で。 DATA この日の機材 LEICA M10-P フォクトレンダー COLOR-SKOPAR 21mm F3.5 Aspherical Vintage Line VM フォクトレン
目黒雅叙園でのイベント、昭和の前には大正ロマンのイベントもい開催されていました。今年もきっと開催されるでしょう。では昨年の「大正ロマン×百段階段 ~文豪が誘うノスタルジックの世界~」の様子を。 このクリームソーダ、冬の昭和の時もありましたね。クリームソーダの一つは別のフロアに。大正、昭和と人気の一品。いたるところに大正モダンガールがいました。大正ガールズコレクションをどうぞ。 彼女たちの部屋でしょうか。 猫たち。大正キャットコレクションw こちらは文豪たちが執筆中? 文豪の生活。 一番上のフロアは文豪たちの寛ぎポイントでしょうか。 さあ、登ってきた100段、いや99段を降りていきましょう。今回のコンセプトにあった大正時代の作家の本が並んでいました。 DATA この日の機材 SONY α7R V フォクトレンダー HELIAR classic 50mm F1.5 行った日 2023年6月 行
ちょっと時間がたってしまいましたが、目黒雅叙園でのイベント「懐かしく新しい“レトロ”を旅する 古今東西ニッポンの風景」のご紹介。百段階段との雰囲気も見事にマッチしています。 暗いのでなかなかうまく撮れないのです。手振れ補正がないので結構たいへん。 旅がテーマなので民芸品の展示もありました。 そういえばこの時はいつもと違うカメラとレンズだったので前回もタグ修正しておきました。 DATA この日の機材 LEICA M10-P フォクトレンダー APO-LANTHAR 35mm F2 Aspherical VM フォクトレンダー APO-SKOPAR 90mm F2.8 VM 行った日 2023年12月 行ったところ
最近ネオンアート流行っているのかな?飲み屋や雑貨屋さんでは結構見ますよね。そして先日の東京タワー「大ネオン博」。そういえば12月にもネオンアートを観てます。目黒雅叙園でのイベント「懐かしく新しい“レトロ”を旅する 古今東西ニッポンの風景」。ネオンアートを見入っていて写真結構撮りました。点滅するのでタイミングが難しいのもありましたが、そのタイミングも作品も面白くって、かなりの時間滞在してました。調べたら、この両イベントとも、はらわたちゅん子氏の作品でした。 では「懐かしく新しい“レトロ”を旅する 古今東西ニッポンの風景」の温泉街のネオンアートです。ここが入口。ふぐ?がお出迎え。金魚? 温泉街のネオンアートです。 見入っちゃいますよね! 帰り、SHOPにタペストリー売っていたので、買おうかどうか迷っていたら、団体様ご一行が押し寄せてきたので退散してしまいました。 目黒雅叙園の「懐かしく新しい“
先週にいった「大ネオン博」の様子です。 会場は東京タワー。駐車場代は1時間600円。どのくらい時間がかかる規模なのかな? 東京タワーの中を迷いながら・・・ えっ?ここ?無料??? さくって見るだけに??? いやいや、結構見入ってます! 規模は小さいけどそれぞれの作品は面白かった! いろんな作品集めてもっと大きく開催してもほしいな! そういえば東京タワーってもう何十年も登ってない気がする。近いうちに行ってみようかな? DATA この日の機材 SONY α7R V フォクトレンダー MACRO APO-LANTHAR 65mm F2 Aspherical 行った日 2024年2月 行ったところ
黒船でやってきたペリー艦隊が、日米下田条約締結の為に了仙寺まで行進したことから名付けられたペリーロード 今は下田を代表する観光スポットになっています。 銅板壁に伊豆石造りとそそられます。 石畳にガス灯。古民家を活用したカフェが多いようですが、いろいろなお店があって楽しめます。夜も雰囲気よさそうです。 了仙寺への参道?ここの寂れた雰囲気のほうがそそられます。 坂道も素晴らしいです。 ペリーロードから町中へ行ってみてもけっこう昭和っぽい建物が多く見どころがあります。 いまは銀行ですが、映画館っぽいですね。3階建ては珍しい!伊豆石造りの蔵というか倉庫とか ここのギャラリーは見ごたえあり。カブトビールにユニオンビール。。。よくこれだけ集めたなと。 ここはしっかりとした造りのお宅です。 街中には民家の案内板がありました。 ちょっと廃れた看板です。なんかもったいないですよね。下田はペリーロードだけでは
下田は日本の歴史で重要な場所。ペリーはここから上陸。日本が世界に開かれた最初の場所です。 上陸の地の目の前は戦国時代の下田城。ここからもペリー上陸の地が見えます。 中腹にある開国記念広場にはいろいろとレリーフがありました。下田城は北条氏が小田原征伐に備えて築城したが敢え無く落城。下田港は、幕末にはペリーにも開国迫られるし。歴史と深い関わりのある地です。 ペリーご一行は上陸し、いまのペリーロードを行進したとか。 ここ了仙寺まで。下田条約が締結されたところです。 了仙寺には古墳?古いお墓もありました。なんか荒れていてよくわかりません、、、ペリーロードの途中には大砲が!でも説明がないのでよくわかりません。ペリー一行を狙った?wwwちなみに市民会館の前にも大砲あります。 江戸時代の弓の鍛錬に利用された的場稲荷神社。 ほかにも歴史関連の見どころはたくさん。 たぶん、ここにいろいろ説明があるはず?入っ
前回は伊豆松崎のなまこ壁を歩きましたが、下田のなまこ壁もぶらぶら。下田公園から降りてくると気になるなまこ壁の住居がありました。 観光トイレ越しですが、おおきな館のようです。旧澤村邸、中も見学できました。 観光スポットしても有名なペリーロードがよく見えます。 さて、すこし下田の町でなまこ壁を探してみましょう。まずはペリーロードから。伊豆石造りのお店です。下田には多いような気がします。 そして町中へ。 ここは確か旅館だったと説明があったような? ここも伊豆石造り。 そして銭湯も! 雰囲気いいですよね。 DATA この日の機材 SONY α7 IV Carl Zeiss Loxia 35mm F2 行った日 2022年4月 行ったところ
静岡県磐田市にある旧見付学校。この擬洋風校舎も明治の学制発布後に建てられています。現存する日本最古の擬洋風校舎とのこと。 学校のあとは病院になったりと、用途に伴い、いろいろと増改築も行われたようですが擬洋風建築の仕様はしっかりと残されています。 さて、中に入っていきましょう。 正面に大階段も見えますが、まずは1階から。 学校教育関連の展示です。やはり初代校長ですね。 2階へ。子供たちのくらしです。 3階へ。民俗資料として昔の生活や仕事の様子が展示されています。 4階は展望室となっています。説明によると「何に使われていたのか資料が残っていません」とのことw。たぶんえらい人の部屋?同じように磐田市を眺めてみたのかな? そして最上階の太鼓楼。太鼓楼なので太鼓がありましたwww 裏手に回ってみましょう。この階段は使うことができないので表から裏に回ります。この磐田文庫も古い建物のようです。 この校舎
勝沼市にある旧田中銀行博物館。明治31年築で藤村式建築の建物です。明治31年には藤村県令ではないようですが藤村式建築の技師たちが建てたのでこれも藤村式建築です。当初は「勝沼郵便電信局舎」その後「山梨田中銀行」として利用されています。たしか入場無料でした。ちなみにこの柵は「田中」となっています。案内してくださるかたがいろいろと教えてくれます。そして撮影ポイントも! さあ、まずは1階から。1階は銀行関係と郵便電信局時代。 これ珍しい三越のハット。まるで新品のようです。もっとレアなのが宝塚劇場のチケット! 2階へ 2階は、皇族の北白川宮家が戦時中に疎開時関連が残されています。 じゅうたん、カーテンレールなども美しいです。 裏手に回りましょう。レンガつくりの土蔵は金庫でしした。そして繭蔵。このあたりに何棟もあったようです。 なんせ、藤村県令は生糸、ワイン、そして教育と山梨を豊かにしたかたですからね
現、塩山市中央区区民会館。明治12年(1879年)に建てられた旧千野学校です。当初は藤村建築らしくバルコニーがあったとか。太鼓楼もあったのかな?登録有形文化財でもありますが場所がわかりにくい。。。ようやく見つけました。現在の姿です。ちょっと掠れていますが藤村式と書いてありました。中は見学できないようですのでぐるりと。 ここ旧千野学校を探して塩山の町を少しぐるぐるしていました。そうすると結構面白い近代建築が。いかにも昭和っぽい映画館。この日はドラえもんの上映。現役ですね。 かなり変わった建物。ここは歯医者さんのようです。 塩山駅前にあった何か。 街を歩くといろいろと発見があって面白い! DATA この日の機材 SONY α7R V フォクトレンダー APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical E-Mount 行った日 2023年4月 行ったところ
都留市にある旧尾県学校。現、都留市尾県郷土資料館 です。 リニアの近くにはありますが、この学校のあたりは道が細くちょっと迷います。隣の神社に車を停められるようでしたが、わからずに高速の下の資材置き場のようなところに駐車しました。そこから歩くこと数分。。。ありました! ロケ地としても使われたようでいろいろと案内もあります。 館内撮影禁止とありますが、館長に確認したところ、個人での使用であればOKとのことです。(個人情報があるとことはさすがに遠慮して撮りませんが。。。)階段のロープはは急なつくりなので転落防止とこと。 1階には教室があります。古い教科書がたくさんありました。 近所のリニアの工事の影響で立ち退き等もあり、かなり多く集まったとのことです。 また山梨の学校を回ると、根津嘉一郎寄贈のピアノが多く残されています。 私自身が東武沿線育ちなので根津嘉一郎の名前は聞いたことがありました。また熱
山梨市牧丘町室伏にある牧丘郷土文化館ここが旧室伏学校です。 いまは山梨市牧丘町室伏にある道の駅「花かげの郷 まきおか」の敷地内です。この道の駅は規模は小さいですが、大きな公園があり暖かい日は寛げますね。この日も家族連れが多くいました。 この牧丘郷土文化館(旧室伏学校)はコロナ以来ずっと休館中のようでした。(だだ、今も休館の様子。。。)なので外観のみぐるりと回ってみました。 丘からは富士山も見えました! DATA この日の機材 SONY α7R V フォクトレンダー APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical E-Mount 行った日 2023年4月 行ったところ
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