サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
パリ五輪
naokitakahashi1975.tripod.com
2010年7月1日 まだこちらのアイデア段階の、思いついただけのものも含まれるが、メモしておきます。 筋肉少女帯が「元祖高木ブー伝説」を出したときに、ドリフターズの事務所側で、これダメなんじゃないかとか、抗議した方が、とかいう話になったらしいんだよね。高木ブー氏個人を具体的に取り上げてけなしてるわけだから。 これ自体は理解出来る流れで、むしろ自社に所属するタレントの保護ってのは、事務所が普通にやるべき仕事でもある。 でもそこでかっこいいのがブーさんだ。歌詞中で何も出来ないと非難されているご本人が「若い奴がバカやってんだからいいじゃないの、やらせてやれば」と言ったんだそうだ。 そういう経緯があって、あれは問題なく流通したんだとか。これはオーケンのエッセイを含め、結構あちこちで書かれてるから(wikipediaにもある)、多分本当なんだろうと思う。 俺はそんなブーさんを尊敬しているので、フィク
「実際に読んでいるとは思えない、おそらくは触ったことすらないであろう自分の関わった商品への根拠ない悪評をネット上に垂れ流されたことに、抗議している」 側である。 彼に、僕が、抗議し、問うているのである。その逆ではない。実に勘違いしている。自分達は常に問い詰める側だと確信しているとしか思えない。 ほんのわずかな回答を得るために、どれだけの行を割かなければならなかったか。実にくだらない。 3日掛けて問い詰めた結果、どうあっても謝る気も撤回する気も批評としての体裁を整える気もないらしいとわかった。ならば結構である。 彼らは、自分達が抗議されたときにはこういう態度を取る連中なのだ。これはそういう記録だ。 批評と侮辱の違い、hit-and-run氏への批判・質問に端を発した議論だが、あまりに長いため全部は掲載しない。その経緯は、トップページからリンクされているものを読んでいけば分かるようになっている
2010年6月26日 (今後も同じ問題が続くようであれば末尾に増えていく可能性があります。) 荒らしがどうとか人知主義がどうとか別の話題もちょっと混ざってますが、ここで注目して欲しいのはSIVAPROD氏の「全体」という単語の使い方です。 http://b.hatena.ne.jp/SIVAPROD/20100623#bookmark-22550948 SIVAPROD リテラシー 「戦術として選択された荒らし」だったのかどうか追跡不可能なのは困ったもんだ。/ 高橋氏への侮辱はひどいと思うが女性や子供への侮辱は表現の自由でスルーOK。 http://b.hatena.ne.jp/SIVAPROD/20100623#bookmark-22609851 SIVAPROD 「俺にも名誉権がある」然り。hit-and-run氏のブコメはひどいと思う。で女性全体や子供全体には名誉権が無いというわけで
(2010/6/27)hokusyu氏については、そこからさらに議論が続き、このような展開を見せました。 2010年6月25日 ブクマ付けられるのが嫌だということなので今後はWEBで回答することにする。 まあ、WEBだと100字とか140字とか制限ないんで、みっちり色々指摘できるので楽ではあるかもしれない。今後はそうしよう。 hit-and-run: NaokiTakahashi id:hit-and-run hokusyu氏曰く「hit-and-runさんの発言を侮辱であるととらえ、謝罪要求をするってのは分かる」そうですが? お友達のhokusyu氏に、僕の言動が脅迫に当たるかどうか相談してみては?w 北守さんの元の文章はhttp://h.hatena.ne.jp/hokusyu/9258654694997755791 「いや別に普通の事例だったら~、ただ…」というのを上記のように理解す
<警告・もしくはお願い> この先のドキュメントを書いている高橋直樹(私)は18禁シナリオライターです。 仕事に関するオフィシャルなテキストではなく、あくまで個人的・私的な思想信念に基づいて書いています。 職業柄私はポルノ表現に肯定的であり、ポルノ表現規制反対論を主張しています。意見が異なる方や、性表現・暴力表現に関する話題で傷つく可能性のある方はご注意下さい。 万が一貴方が何か傷ついてしまった場合でも、謝ることは出来ますが、意見を変えることは出来ないかもしれません。ご了承下さい。 中へ入る
すっかりはてサバズワードと化している「公共圏」ですが。 そもそも元々の話はどうだったかというと、地下猫氏が語るところの「公共圏」が、人権侵害ではない性差別的表現を法によらない方法で掣肘する機関であるように見えるので(そういう意図では必ずしもないのかもしれないが、彼の語調が激しく抑制が効いていないこと、また、「目的はリンチにはないが結果的にはそうなるかもしれない」というhit-and-run氏のような論法を使われる恐れも考えると)、それは自警主義に繋がる危険な考え方だろう、と否定しているのだ。 この文脈を無視して、ちゃんとした定義を誰もしていないのをいいことに野放図に対象を拡大するのはただのインチキだろう。 そもそも、俺とhit-and-run氏が個人の倫理観を戦わせて議論する上で、どうして「公共圏」のような曖昧な中間集団(というか機構?)を想定する必要があるのか。 そりゃあ俺と彼の議論を見
2010年6月24日 今回の問題を法に訴えたいわけではないが、少なくとも、やってすらいないものに「あの程度」という評価を書き込むことで、俺の作品を知らない第三者に、「よほどつまらない作品を書いてるんだな」という印象を与えた可能性はあるわけだ。 「あの」という語を使えば、その指示対象を知っている、という含みを持つからだ。 たとえ一般通念(笑)が権威と認めるところの料理雑誌であっても、取材すらしてない料理店をまずいと書いたら、これは批評とは言えないし、風評被害になりかねない。 俺が言ってるのは基本的にそれだけの話。訴えようが訴えまいが被害は被害なのだ。 さて、ここにちょうど、hit-and-run氏と「風評被害」について論じたログがあります。 http://d.hatena.ne.jp/NaokiTakahashi/20091218/p2#c 長すぎるので余計な部分はトリミングしますが、原文に
2010年6月24日 こちらに反応 基本的に、拠って立つ美学が僕と大野さんではまったく違う。 そして、15年なり20年なりその道につぎ込んだ経緯がある人間が、ちょっとやそっと議論したくらいで自分の価値観を譲ったり曲げたりすることはないだろう。 だから、そういう意味では、完全に平行線になるのは当たり前であり、仕方がない。 「芸術」という語の社会通念とか慣用とかに話を振られたら、キワモノ作家でしかない僕に勝ち目はない。そもそも最初からそんな民主主義的多数決(笑)な議論など僕はしてはいないのだ。 しかし、互いが互いの個人的な思想を主張していたら絶対に交わらないのが見えてるわけで、僕が一切譲らない以上あちらが路線を曲げてくるのは仕方ないわけで、これは僕がかたくななのが悪いとも言える。 申し訳ないが、僕は政治的に正しくあるために自分の中の美を曲げるつもりはない。議論において負荷を一方的に相手に押しつ
2010年6月23日 さて、hit-and-run氏への批判と質問のブコメに、なぜかしゃしゃり出てきたhokusyuくん。……なんで?w hokusyu うわぁ とりあえずわしのコメント欄「荒らし」た(東大がどうのこうのとか)お前が言うなといいたい。 君は東大生であることを公言してるだろうに。ドイツ帰りなのも公言してるよな。君のヨーロッパ思想語りに箔を付けているのはその肩書きだ。 その上で人のことを馬鹿だの国語の成績だの偏差値だのでいじったら、そりゃ東大生はさぞ頭がおよろしいんでしょうね、くらいは言われるだろうよ。 というか、そもそも俺がここで言ってるのは、“「戦術として選択された荒らし」にうんざり”ってことだぞ? どんな風に突っ込んでどんな風にボロが出ようがまったく問題ともせず、ひたすらコメントに罵倒を書き続ける、それ自体が目的になってる荒らしを相手にしたら、そりゃあ疲弊するわ。 どんな
2010年6月23日 どんなに手ひどくこき下ろすものであれ、筋の通らないものであれ、作品の内容を参照して具体的に批判しているものは、それは批評なのだ。いやこう言ったら批評で飯食ってる人は怒るかな? まあ少なくとも感想ではあるのだ。例えば俺はかんなぎ騒動における処女厨のありかたを、好き嫌いは置いといて、違法行為にならない範囲では徹底的に擁護していたのを覚えている人もいると思う。 批評の際に作者に批判(あるいは賞賛)の矛先が向くことも、少なくともそれが「作品の作り手としての作者」を参照している限りにおいては批評・感想であり、引き受けるべきだろう(明らかに創作と関係ないプライバシーを叩くのは批評とは言えないかもしれないが)。 彼らは、少なくとも作品内容をきちんと参照して、どこがどう気に入らないかをしっかり書いている。中には、なぜ処女じゃないとダメなのかを論じている人もいる。正しいかどうかは別とし
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『高橋直樹公開ドキュメント置き場』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く