サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
Wikipedia
nariyukimatsumoto.hatenablog.com
はじめに こちら の記事の続きです。 業務システムは大まかに分けて以下のような開発モデルがあることを記載しました。 種類 要求の実現方法 提供方法 代表的な製品 フルスクラッチ開発オンプレミス フルスクラッチ開発 オンプレミス グループ内のシステム会社が作る社内向けシステム パッケージ+カスタマイズ開発オンプレミス カスタマイザビリティパッケージ開発 + カスタマイズ開発 オンプレミス SAP社製ERP、国内F社ERP パッケージ+カスタマイズ開発シングルテナントSaaS カスタマイザビリティパッケージ開発 + カスタマイズ開発 シングルテナントSaaS 国内F社ERP、国内T社ERP コンフィギュラビリティパッケージ開発オンプレミス コンフィギュラビリティパッケージ開発 + 設定 オンプレミス ワークスアプリケーションズERP マルチテナントSaaS コンフィギュラビリティパッケージ開発
概要 業務SaaSシステム実現(開発)の難しさと、実現できた際のビジネス的な素晴らしさをシステム構成の考えから伝えます。 ※ここでは、マルチテナントSaaSの素晴らしさと難しさをメインに記載します。 対象者 業務SaaSを提供しようとしている・している経営者・BizDev 業務SaaSを開発しようとしているエンジニア・プロダクトマネージャー VCとか本とかであるSaaS推しの記事を見て、将来的に起業したいと思っている人たち 結論 マルチテナントSaaSは原価が極めて低いこと 100社に10年間導入した際の原価 業務SaaSを作るのはめちゃくちゃ難しいし時間がかかる 話す内容 業務システムの様々なビジネスモデルについて それぞれのモデルでの原価のシミュレーション なぜ、マルチテナントSaaSの実現が難しく、素晴らしいのか 話さない内容 マルチテナントSaaSの詳細な実現方法 業務システムの様
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『nariyukimatsumoto.hatenablog.com』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く