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巨大地底林・三瓶小豆原埋没林 三瓶小豆原埋没林は、火山噴火によって埋もれた太古の森です。 地底に幾本もの巨木が林立する姿は圧巻。原始の森の豊かさと、それを一瞬で地中に閉じこめた自然の力は見るものに感動をもたらしてくれます。 埋没林の形成 三瓶小豆原埋没林は4000年前の森です。 何百年もかけて育った巨木が立ち並ぶ深い森は、三瓶火山の噴火で地底に埋もれました。 約4000年前の火山活動にともなって三瓶山の北麓で斜面崩壊(山体崩壊)が発生しました。その土砂は大規模な土石流となって谷筋の木々をなぎ倒しながら流下しました。 土石流が流下したのは、小豆原の隣の谷です。ふたつの谷は埋没林公園の下流約500mで合流しています。隣の谷を埋め尽くした土砂は、合流点から逆流して小豆原の谷へ入り込みました。 埋没林の付近まで達した土砂は勢いが衰えており、木々は倒されずに埋もれたのです。 三瓶火山は約10万
10月11日午後8時10分から9時20分ごろまで、三瓶山北の原から、北西の空を中心に数十本の光柱が見られました。 近隣のJFしまねの支所や出張所にお伺いしたところ、当日夜、大田市近くの日本海沖ではイカ釣りやまき網の漁船数十隻が操業しておられたようですので、大気中の氷で反射した漁船の明かりが光柱として観察されたと考えられます。 なお、漁船で使われる照明には色の系統が、茶系統や白色系統のものがあるそうです。 光柱ごとに色が違って見えるのは、漁船の明かりのそのものが違うためだと思われます。 撮影:2009年10月11日午後8時52分 NIKON NIKKOR 24mm 1:2.8(絞りF4) FUJIFILM FinePix S5Pro (ISO1600) 露出10秒 撮影地/島根県大田市三瓶町(島根県立三瓶自然館) 撮影:2009年10月11日午後8時51分 条件は上に同じ 動画で見る光柱現象
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