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【どんな人がやっているの?】この分野には、社会的課題を解決することが大事だと考える研究者が多いようです。他の分野と比較して、中間的、つまりマイルドな人が多い印象です。唯一意外なのが「価値中立的な研究は可能である」と考えている人が一番多かったこと。対照的な傾向をもつ分野は、数物系科学、人文学でした。
【どんな人がやっているの?】この分野の研究者は、人文学の傾向と、いわゆる理科系の分野の傾向とがミックスされたような特徴を備えているようです。たとえば、主観・客観を疑う傾向や、この世の絶対的法則の存在を疑う傾向においては人文学タイプと同じですが、「個人は社会を構成する一単位である」と考える点においては正反対でした。
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【なにを研究するの?】理学と工学を横断する分野を扱う学問領域です。たとえば量子ビーム科学は、中性子などを生み出す物理学とレーザーを発生させるための工学が融合した分野です。 【どんな人がやっているの?】この分野の研究者は、総合と名が付くだけに、他分野と比べて特に目立つ特徴があるわけではなく、強いていうなら理学系と工学系の中間の傾向がみられます。複合系領域がいわゆる理科系と文科系のミックスなら、こちらは理学と工学の融合というわけです。いうまでもなく理学・工学の研究者と相性がよく、複合領域タイプと同じ傾向がありました。
【どんな人がやっているの?】分野に複合と名が付き、いわゆる「理科系・文科系」も横断するため、この分野の研究者は他分野と比べて特に目立つ特徴があるわけではありません。そもそも、コラボレーションのために生まれた比較的新しい学問領域のため、どんな分野とも相性がよく、古典的な研究領域の架け橋となっています。 【一言ナビ】いまや分野の1つとなった歴史学や社会学が生まれたのは、19世紀のこと。100年後に一般的になる学問を、あなたがつくり出すことも夢ではありません。
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