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現在位置: つり通信 > 釣り方・仕掛けなど人気魚種の攻略法を紹介! ~ 沖釣りキング ~ > 【ゆるゆる釣り部】電車で行くお気楽ライトアジでワラサも釣れて大興奮! 前編(江戸川放水路 伊藤遊船) 電車で行くお気楽ライトアジでワラサも釣れて大興奮! 前編(江戸川放水路 伊藤遊船) のんびりと電車で行くライトアジ釣り 海釣りというと、荷物が多かったり、朝が早かったり、船宿が駅から遠かったりで、どうしても車でいくことが多いのだが、電車で無理なくいける釣りものや船宿というのも、実は多かったりする。 駅名をいくつかあげると、都内だったら木場駅、清澄白河駅、千葉だったら浦安駅、妙典駅、神奈川だったら京急大津駅、金沢八景駅などなど、駅から徒歩圏内に船宿があるところは結構多く、そしてそこの船宿は出船が電車でも間に合う時間帯だったり(もちろん自宅の場所によりますが)、貸道具が充実していたりする傾向が強い。
佐渡島でタコゆすり漁に挑戦 前編 さすが佐渡、竹竿でタコが獲れるらしい 9月の21日から24日に掛けて、2年連続2回目の佐渡島観光へといってきた。なんとなく甲子園出場みたいに表現してみたよ。 去年はじめていった佐渡がそれはそれは楽しくて、こりゃ年に一度は、余裕があれば二度は行かねばなるまいと思っていたのである。いっそのこと永住しそうな勢いなのだ。 で、また佐渡に行くにあたって、せっかくだからなにか佐渡らしい生き物を捕まえて食べたいよなとネットで検索していたところ(トキは絶対NGよ)、佐渡島観光協会のサイトで、竹竿を2本使ったタコ獲りの情報を発見。タコ獲り、いいじゃないか。そうそう、そういうのがいいんだよ(居酒屋で気の効いたツマミが出てきたときのように)。 佐渡のタコ獲りは、竹竿の先に付けたビラビラした布切れでタコをおびき寄せ、針を付けたもう一本の竹竿で引っ掛けて獲るという二刀流スタイルらし
旅行先での遊び釣り with ガルプスティック ムラソイの穴釣り編(佐渡島) 最後に本命、ムラソイの穴釣り チョイ投げ、ルアー釣りと、お気軽な遊び釣りとはいえ、佐渡島のポテンシャルを考えたら、もうちょっと釣れてもいいんじゃないですかと思った読者の方、実は今までの釣りはあくまで腕試し。コースでいったらまだ前菜とスープの段階なのです。って案内人の大崎さんがいっています。 ちなみに連続して三種類の釣りをするのって、佐渡だけにトライアスロンっぽいですね。 この日のメインディッシュは、場所を変えてのムラソイ釣り。ムラソイ、若干マニアックな匂いがするが、実はこの釣りこそが大崎さんのお気に入りなのである。 じゃあ最初からそれを狙えという話だが、成長の遅いムラソイの資源保護のため、夕方から日が沈むまでにちょこっとやるくらいがいいらしい。 こんな素敵な釣り場が、家の近所にあるなんて。 「ここを人に教えるの
現在位置: つり通信 > 海釣り公園や人気のエギングなど陸っぱりのことなら ~ 陸っぱり道 ~ > 【ゆるゆる釣り部】東扇島西公園で陸っぱりからマゴチ釣り with ガルプスティック 後編:東扇島西公園 東扇島西公園で陸っぱりからマゴチ釣り with ガルプスティック 後編(東扇島西公園) ⇒前編はこちら マゴチ釣りの先生、大野さん登場 ガルプスティックを使っての東扇島西公園でのマゴチ釣り。ここでの釣り方をよくわかっていない私の前にさっそうと登場したのは、勇竿釣具店の常連さんである大野さんだ。 マゴチ釣りの先生役として、勇竿釣具店から派遣されてきたのである。ちなみに彼は沖堤とやらでマゴチを14匹釣ってきた帰り。いくら沖堤とはいえ、午前中だけで14匹ってどれだけうまいんだ。たぶんその数って私の一生分のマゴチより多いぞ。 マゴチ番長の大野さん登場。 ここでのマゴチ釣りの仕掛けは、ウナギ釣り
一本でいろいろな釣りに使える釣り竿を買ってみた 釣りをシンプルに楽しむために、コンパクトロッドが欲しくなってきた いきなりですけど、一番最初にやった釣りって覚えていますか? それ以前に、もしかしたら釣りを一度もやったことがなかったりしますかね。 私は海のない埼玉県育ちなので、近所の川や用水路でフナとかクチボソ、あるいはザリガニなどを釣ったのが原体験。車のない家だったので、自転車でいける範囲の川釣りオンリー。釣り道具はディスカウントストアで買った1,000円くらいのセットだけ。 図書館で借りて読んだ釣りの入門書に載っていたハゼやアジが憧れの魚で、チヌやマゴチなんて夢のまた夢だった。 さて最近になって、給食のメニューが無性に食べたくなったり、子供の頃に読んでいた漫画を読み返したくなるのと似た感覚で、あの頃みたいに「なんでもいいから魚を釣ってみたい!」というシンプルな欲求からくる釣りがしたくなっ
完全結び、最強結び、最速結びの特徴と手順 繊細な仕掛けほど結びを多用してシンプルに カン(鐶、環)と呼ばれるリング状の接続金具にラインを結ぶのは、仕掛け作りの基本と言ってよいでしょう。 船釣り、投げ釣り、ウキ釣り、落とし込み釣り、ルアーフィッシング、フライフィッシンなどのジャンルを問わず、釣り人はラインをカンに結んで仕掛けを作ります。 ですから、実際のフィールドではvol.5で紹介したクリンチノットとユニノットのほかにもさまざまな結びが開発され、使われています。 ルアーフィッシングではフリーノット、ループノット、フライフィッシングではパロマ-ノット、ダンカンループノット、大物釣りではオフショアノット、ジャンスイックノットなどが代表的な結びで、こうした結びは船釣りや投げ釣りにも応用されています。 船釣りや投げ釣りではスナップ付きサルカンを使ってラインとテンビンを接続するパターンが多く、それは
タチウオは「夏はルアー、冬はエサ釣り」のターゲットとして大変人気があります。 今は夏真っ盛り、まさにルアー全盛の時季です。普段、エサ釣りばかりだと「鉛の疑似餌を躍らせて魚を掛ける」ベイジギングには、なかなか手が出ない人も多いようですが、仕掛け自体は非常にシンプル。ラインの結束などの要点を覚えてしまえば驚くほど簡単です。 鋭い歯への対策を念頭に置き、準備を進めましょう。 1日軽快に振り続けられるタックル 絶えず動かし続けるので「疲れそう」と思う人もいるようですが、ベイジギングのタックルはバランスに優れ、1日軽快に振り続けられるほど軽量です。 また、エサ釣りのライトタックル(以下LT)がこなす釣り物の、ほとんどをカバーできるほどの汎用性を備えていることも魅力の1つ。逆を言えば、LTの道具立てでも十分に挑むことが可能なのです。 ただし両者で大きく異なる点が1つあります。それはメインライン(道糸)
道糸と仕掛けをつなぐために、道糸側には一般的にチチワ結びが使われています。リール竿の場合はサルカンとチチワ。のべ竿の場合はヘビ口とチチワの接続を覚えましょう。 ◆簡単、チチワの作り方 ◆チチワとヘビ口のつなぎ方 ◆チチワとサルカンのつなぎ方 ◆チチワとサルカンのつなぎ方(応用編) -----------------------------------------------------------
大潮の休日は天然のアサリを掘ろう! (神奈川県 野島公園) 釣りもいいけど潮干狩りもおもしろい これからの季節は、だんだんと気温も上がって絶好の行楽シーズン。もちろん釣りに行くのもいいけれど、たまには家族や友人を誘って、この時期しかできない潮干狩りなんていうのもおもしろい。海岸に座り込んで砂を掘って、じっくりとアサリを探すというのは、釣りとはまた違った楽しさがあり、アウトドア好きなら夢中になること間違いなし。 潮干狩りができる場所には、有料と無料の二種類あるが、今回は誰でも無料で楽しめる神奈川県の野島公園を紹介しよう。 野島公園の海岸は、横浜市でただ1つ残された自然海浜。 人工の海岸に比べると、だいぶワイルドな印象。 この野島公園はトイレや水道の完備はもちろん、予約をすればバーベキューやキャンプもできる素敵な公園。すぐ近くには八景島シーパラダイスもあるし、金沢漁港には船宿も多数ある。遊
夏をとことん楽しむために3000円タックルを購入しよう。 先月、当サイトの執筆陣の1人、小林秀輝くんが働く「ポイント東京駒沢店」へ遊びに行った時のこと、「この道具で何が釣れますか?」と訊ねているお客さんがいました。 小林くんは、彼が書く文章の通り、異常なほどの丁寧さで、「これもあれも、それにあの魚も釣れます。で、例えばこれの釣り方ですが……」と、とっても長い説明をしていました(笑)。 あのお客さん、結局、何を釣りに行ったんだろう、ちゃんと釣れたかなぁ。 さて、ボクらが釣りに行くときは、今の時季は○○が釣れるのか……、ならばこの道具を用意して△△へ釣りに行こうとか──と、考えます。ですが、何でもいいからとりあえず釣ってみたいという考え方もあったんですよね。 今ではいっぱしの釣り師のような顔をしているボクらですが、昔はそうだった……。すっかり忘れていました。 そこで、何でもいいからとりあえず釣
夏休みは、子どもたちと釣りをしよう! と計画をたてている方も多いはず。 そのためにもタックルをそろえたいところですが、決して高価なものをそろえる必要はありません。3,000円前後のちょい投げセット物でも十分に釣りを楽しむことができるんです! たとえば写真のような、ロッド&リール、仕掛け、エサだけでもOKです。 テナガエビを釣ってみよう! ●タックル編 河川の中流から下流に生息するテナガエビ。東京近郊、江戸川、多摩川などでも釣ることができます。 また、小さなテナガエビやハゼなどはエアーポンプとバケツがあれば簡単に活かしておくことができるので、自由研究にもオススメします。 仕掛けは汎用の「川小物釣り仕掛け」でもOKです。ウキの付いた仕掛けを使用しましょう。 エサで主に使われるのは「赤虫」や「サシ」。刻んだ「ミミズ」や「イソメ」を使うこともできます。 活きエサが苦手なら、「アサリ」のベロやヒモを
釣りがはじめての方でも、簡単に釣ることのできるハゼ。まずは道具を準備しましょう。(ライター/築地トシオ) 釣り入門にハゼはぴったり! 6月下旬から9月頃までは、ハゼが最も良く釣れるシーズン。 この時期は、"デキハゼ"と呼ばれる、冬に孵化した6cmから10cm前後のサイズのハゼが、水深の浅い所に集まってきます。 道具やテクニックにこだわらなくとも手軽に楽しめるので、初心者や子どもにもオススメ。 その一方で、間口の広い釣りでもあり、奥行きも深く「ハゼに始まり ハゼに終わる」との言葉もあるほど。ベテランも、もう一度、挑戦してみてはいかがでしょう。 ハゼを釣るのに必要な竿は? ○オススメ:全長2.1mから3.3m程度の川小物用振り出し竿 リールを使わないノベ竿で十分 高価なものではなくとも十分。釣具店で売っている2,000円から3,000円の物で問題ありません。この時期のハゼ釣りは浅い水
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