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講演者:永松昌泰 講演日:2010年7月19日 会場:大阪産業創造館(大阪) 第一部 「『科学』が生み出す錯覚」永松昌泰 「ホメオパシーの科学性」というテーマでお話しするのは、今日が二回目になります。一回目は、四月のセミナーでした。「社会人基礎力」というテーマを皮切りにして、科学というテーマについてもさまざまなお話をさせていただきました。 「科学性」というテーマを考えるにあたりましては、大きくは二つの方面から考えなければなりません。一つは、現在、通常で行われているところのコンベンショナル(伝統的)な方法に対して特に批判を加えず、そのまま鵜呑みにして、その路線でやるとどういう結果になるのかを見ること。それから、もう一つは、その方法そのものをもう一度根本的に考え直す、それが果たしてその事象に対して本当にふさわしいやり方なのかどうかということを根本的に検討し直す、ということです。科学には、この二
01年10月に開催された、日本ホメオパシー振興会主宰・永松昌泰氏による「ホメオパシー入門セミナー」の内容を公開いたします。 見出し一覧 ホメオパシーとは何か? ホメオパシーの歴史と現在の世界的状況 現代医学とホメオパシー 病気、症状とは何か? 子供への処方 予防接種 家族の問題 ホメオパシーとは何か? ホメオパシーの語源 まずホメオパシーとは何なのかと言うことなんですけれども、ホメオという言葉は「似たもの」という意味なんですね。パシーとは「苦しい」とか「病気」という意味なんです。似たものが似たものを治すとそういう意味なんですね。まあ、これはもともとギリシャ語からとった造語といいますか、つくった言葉なんですけども。 日本でも ホメオパシーの似たものが似たものを治すという原理そのものは自然の中にある原理ですから、たとえば日本でも部分的には使われているんですね。たとえば昔から日本では、のどがイガ
Q:先ほど、今「この世」の我々が考えていることは、「あの世」からきているものであるというふうに先生おっしゃいましたよね。 我々が「あの世」的存在ですからね。 Q:そうすると結局、運命というのは決まってくるような形に感じるんですよね。人の業などともよく言いますけれども、そういうものも「あの世」の表現が自分に対してしていること、運命というものはほぼ「あの世」で作られてずっと来ていること、そういうことになるのではないかと。先生は以前、「運命というものは、ほぼ決まっているけれども、必ずしも100%決まっているわけではない」というふうな話をされたように思うので、そこがちょっと分かりませんけれども。 運命というものはですね、「ほぼ決まっている」のではなくて、「決まっている」と言って過言でないくらい強い力で我々を支配しているということです。けれども、究極的には何も決まっていません。もう一度申しますと、運
今話題になっている書籍、「代替医療のトリック」。果たして代替療法は怪しいものなのでしょうか? ハーネマンアカデミー学長永松昌泰が、この本を一緒に読み進めながら「代替医療のトリック」のトリックを読み解く公開勉強会を開催します! チラシをダウンロードする(PDF) 日時 2010年11月28日(日) 10:00〜13:00 講師 ハーネマンアカデミー学長 永松昌泰 <講師プロフィール> 慶應大学、コロンビア大学、パリ大学で量子力学、数学、哲学、文学を学び、音楽、宗教、武道などに至る幅広い関心がホメオパシーに直結。 森羅万象のあらゆる現象がホメオパシーと融合する。長く探求してきた「ものの道理」とホメオパシーとが完全に重なっていることを確信。 「あらゆる病は余すところなくありのまま症状の全体像に表現され尽くしている」というホメオパシーと「現象に表現されていないような『隠れた本質』は存在しない」とす
日本ホメオパシー振興会は、ホメオパシー専門教育機関ハーネマン アカデミー・オブ・ホメオパシーを核として、世界基準のホメオパシー教育・ホメオパシー情報の提供を目的にしています。 当サイトでは、ホメオパシーに関する入門的な情報から、専門家ホメオパスを目指す方、また、専門家によるホメオパシーセッションをご希望される方にいたるまで、それぞれの目的にあわせたコンテンツををご提供しています。 日本ホメオパシー振興会 設立趣旨と目的 ホメオパシーを知りたい ホメオパシーとは? ホメオパシーはどのような療法なのか、その特徴や歴史、レメディーやセルフケア、専門家のセッションについて、わかりやすくご紹介します。 講座・セミナー 東京、大阪を中心に日本各地で、ホメオパシーのセミナーや講座を開催しています。 ホメオパシー資料館 過去に行なったセミナーの内容やご家庭でのセルフケアに役立つ情報などをご紹介しております
06年7月開催のセミナー「ホメオパシーの本質と法的環境」の内容をご紹介します。このセミナーでは、薬剤師出身の弁護士で、医薬行政の現場にも深く精通して第一線でご活躍中の小林郁夫弁護士をお招きし、日本ホメオパシー振興会主宰の永松昌泰氏との対談が行われました。日本の現行法におけるホメオパシーの位置づけ、これからのホメオパシー普及の展望について、海外の実例も交えながらのお話です。 現行法におけるレメディーの位置づけ 医師でない人が行うセッションについて 参加者との質疑応答 現行法におけるレメディーの位置づけ (永松先生) 先ほど小林先生から、特にレメディーに焦点を絞った形で、薬とはいったいどのように分類されるのかですとか、現在の動きとか、そのあたりを含めてお話を頂きました。今日は、ホメオパシーの本質をゆがめずに、現在ホメオパシーが法律的にどんなような位置にあるのか、この対談の中でもう少し具体的に、
第0部【午前】:ホメオパシーから「社会人基礎力」を考える 通商産業省が2006年から提唱している「社会人基礎力」。「社会人基礎力」とは、「多様な人々とともに仕事を行っていく上で必要な基礎的な能力」とされ、「前に踏み出す力(アクション)」「考え抜く力(シンキング)」「チームで働く力(チームワーク)」の3つの「能力」を、さらに「主体性」「働きかけ力」「実行力」、「課題発見力」「計画力」「創造力」、「発信力」「傾聴力」「柔軟性」「状況把握力」「規律性」「ストレスコントロール力」の12要素に分けたものとして提唱されています。 しかしこういった「基礎力」は、ただ「仕事を行っていく上で」必要なだけではありません。一人の人間として、周囲の人々と関わりながら生きていく中で、当然すべて必要となるものです。 ホメオパシーを学び実践してゆくことは、実は通常の意味以上に、「社会人基礎力」のすべてを問われることです
ホメオパシーは、人と病の付き合い方を変えます。 現代医学の限界が明らかになるにつれ、ホメオパシーに大きな注目が集まっています。 ホメオパシーという言葉は日本ではまだ聞き慣れませんが、どのような療法なのでしょうか。 ホメオパシーのホメオは「似たもの」、パシーは「病気」という意味で、「同種療法」「類似療法」と訳されます。その内容をごく簡単にいえば「似たものが似たものを癒す」という原理により、心身に入り込んだ病的エネルギーを押し出し「病気を終わらせる」療法です。そして生命(いのち)のレベルを高め、私達をより幸せに導いてくれる癒しの業、それがホメオパシーです。 起源は古代ギリシャのヒポクラテスにまで遡りますが、近代ホメオパシーの創始者は、磁器で有名なドイツ・マイセン出身の医師サミュエル・ハーネマン(1755〜1843)です。 彼はマラリアの特効薬として知られていたキナの皮を煎じて自ら服用した結果、
講演者:ハーネマンアカデミー ホメオパシー研究所主任研究員 松本丈二(当時) 講演者:ハーネマンアカデミー学長 永松昌泰 講演日:2001年12月8日 会場:中野ZEROホール(東京) 2006年4月から麻疹・風疹混合ワクチン(MRワクチン)が再開され、ワクチン接種についての関心がますます高まっている昨今ですが、接種義務に関する法律も二転三転する中、本当に予防接種は必要なの?という疑問をお持ちの方も多くいらっしゃるのではないかと思います。 ここにご紹介いたしますのは、2001年12月に行われましたセミナー「予防接種とホメオパシー」の講演内容です。 まず松本丈二先生(琉球大学理学部海洋自然科学科生物系助教授)より、ワクチンについて主に科学的な観点から、その後、永松昌泰ハーネマンアカデミー学長より、予防とは何かという基本的考え方、そしてホメオパシーで予防接種の代わりにできることについて、お話さ
見出し一覧 松本先生 自己紹介 セミナーの内容 ワクチンとは何か 免疫生物学の視点からみたワクチン 人間と細菌やウイルスの共存 抗原抗体反応と健康 予防接種のリスク インフルエンザ・ワクチンについて 予防接種普及の歴史的背景 松本先生 自己紹介 ご紹介に預かりました松本です。今日はお忙しい中、どうもありがとうございました。 私は基本的に生物学者です。医者ではなく、生命現象に関するもっと基礎的な研究をしています。予防接種は免疫学と関連があることですが、私も免疫学の研究室にいたこともあります。ですから、今日は免疫生物学の視点から、予防接種とはなにかということを考えていきたいと思います。 予防接種の話に入る前に、少し個人的なことを言いますと、私にも娘がいますが、もちろん、予防接種は一切受けさせておりません。どのような考えからそうしているのかというのは、今日の話を聞いていただければわかるかと思いま
アルニカ 怪我やトラウマに特に有効です。脳震盪を起こしたり頭に傷を負ったりした場合、必ず医師にかからなければなりませんが、アルニカを摂取すると、治癒のプロセスをサポートします。 ベラドンナ 太陽に当たり過ぎることや熱によって、どんどん、又はズキズキ痛む場合に。ベラドンナの頭痛は激しく、一般的には顔がほてって熱を持ちます。前頭部に痛みが集中して頭がいっぱいになった感覚を伴うことがあります。頭痛は、振動や突然の動き、光や騒音、およびべったり横になることで明らかに悪化します(ただし、寄りかかって横になるのは快適に感じます)。 ブライオニア 頭を金槌で叩かれたように、破裂するような、引き裂かれるような痛みに。ブライオニアの典型的な頭痛は、前頭葉から始まって後頭部に広がりますが、副鼻腔のあたりに留まることもあります。痛みは前かがみになることや、目を開けたり動かしたりするようなほんのわずかな動きでも悪
見出し一覧 永松学長 前半の要点:ガン細胞、不活化、副反応、突然変異、小児疾患の必要性 予防とは何か 本当に健康になること 流行地域に行く場合 ホメオパシー的予防レメディー レメディーの使用方法 質疑応答 ホメオパシーレメディーを予防的に飲むときのタイミングは? お友達から確実に水疱瘡や風疹をうつしてもらう方法について。 子どものときかかるべき病気に、大人がかかるとひどくなると聞きますが? ホメオパシーに理解のあるドクターについて聞きたいのですが。 結核に対するレメディーはありますか? 感染の可能性が高い、医療従事者の感染予防について。 破傷風の治療に効果的なレメディーについて。 予防接種を打ったあとに、その害を減らす方法はありますか? 手術に際して、ホメオパシーはどのようなことができますか? 感染症にかかった場合の適切なケアについて教えてください。 ホメオパシーなら予防してもよい、という
ホメオパシーを気軽にそして安全にご活用いただくことを願って、「基本レメディー42種」をご紹介しています。 42種レメディ冊子(和訳): 2,500円 販売は会員制で行っておりますので、ご購入にあたっては会員登録が必要です。(入会金・年会費はいただきません。) 配送の場合、別途送料・手数料として330円頂戴します。 「お問い合わせ」はこちら 「ご購入(ご注文)」はこちら ここに公開する内容は、英国で市販されているレメディーキットに添付されている小冊子“Remedy Prescriber”を、正式な許諾を受けて、 翻訳・編集したものです。ホメオパシーについての説明、各レメディーのマテリアメディカと、症状別にレメディーを検索するレパートリーをご紹介しています。ご自身やご家族のセルフケアにお役立てください。 (このキットには、軽いケガや風邪をはじめ、日常的な問題によく使われるレメディー42種類が
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