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[ 備忘録 ] uptexのupdmap-sysが空のkanjix.mapを生成する理由が分かった。原因は、前のMacから持ってきた古いMapファイルにあった。だいぶ前にどこぞで拾ってきた morisawa.map というものだが、これがShift-JIS で書かれ、おまけにフォント名の中に半角のカナが含まれているという代物。そのせいで、updmap-sys から呼ばれた sort か何かが、Illegal byte sequence とかいうエラーを吐き、kanjix.map に書き出されるべき内容が破棄されていたのだった。 ということで、この古い morisawa.map を削除することで解決。えらく苦労してしまった。updmap (UNIXのshell scriptなのだが)のソースコードをかなり読む羽目になったが、学んだことも多く、これはこれで無駄ではなかったかな。 [ 備忘録 ]
[ 備忘録 ] Mac OS X用のATOK2009を削除するためのメモ。 というか、普通、アンインストーラーが付いていれば、それが全部掃除してくれそうなものだが。 ともかく、インプットメソッドをATOK以外に変更(してあるけど)して、再起動。ATOK2009のディスクを入れて、インストーラーを起動する。削除するという項目があるので、それでアンインストールする。ところがこれでは完全ではない。 大体、マニュアルに「ユーザー辞書やスタイルファイルは残ります」と書いてあるが、それらを削除する方法はどこにも書いてない。せめて、どのフォルダーに突っ込んだのかぐらいの情報を出せよ、と思わず毒づくのであった(苦笑)。 あれこれ調べた結果、以下のものを手動にて削除。幾つかは管理者権限が必要だった。 /Applications/JustSystems 以下 /Library/Application Supp
Sunが、個人使用に限ってではあるが、無料でPCの仮想環境である VirtualBox を公開している。バージョンも上がってきて、完成度も高くなっているようだ。Mac OS X がそもそもUNIXなので、その上に同じUNIXである Ubuntu を入れる必然性がやや疑問だが(笑)、MacはUNIXとしては少々異端で、UNIXのソフトをコンパイルするのに苦労することも多いから、ごく普通のUNIXとして、Ubuntuを入れておいても良いだろうと思った。以下、再びインストールするときの為の、最小限のメモ。 まずは、Sunのサイトから最新版のVirtualBoxを落としてインストールする。VirtualBoxとは良く言ったもので、マシンの電源を入れるところから仮想化されている。新たな仮想マシンを作り、これにUbuntuをインストールする。作業は、一般のIBM PC (=Windowsマシン)にUb
WIndowsのFAT32のパーティションはUbuntuから読み書きできるが、何故かNTFSはできなかった。そこで、Synaptic パッケージ・マネージャーから ntfs-config をインストール。シェルからなら sudo apt-get install ntfs-config とする。すると、アプリケーションのシステム・ツールってところに NTFS Configuration Tool が出てくるので、それを使う。マウントしたいパーティションを選んで、読み書きできるモードに設定すればOK。 これで Ubuntu からはすべてのパーティションが読み書きできる。Windowsのリカバリ領域までもが普段から丸見えなのは、どうかなと思うが(苦笑)。
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