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災害への備え
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暫く前に「脱法ドラッグ規制強化」の記事を見た。ちょっと心配になったのは僕だけではあるまい。とはいえ自分でも意外ながら、僕は未だに違法合法のどちらのドラッグもやったことはない。所持しているだけで満足である。あっ、司法関係の方が見ている場合を想定して書いておきますが僕はいかなる違法薬物も持ってません。本当に。 タバコが禁止されないのにマジックマッシュルームが禁止され、酒が合法なのにマリファナが違法になるくらいだから、そのうち僕が持っているあれやこれやも規制されることになる可能性は十分にある。それでも絶対に規制されることはないと99%程度の自信を持って言える植物がある。アサガオである。 一口にアサガオとは言っても、どんなアサガオも幻覚作用があるわけではない。そもそもアサガオと呼ぶときの定義が曖昧だ。なのでアサガオの説明から。 広義のアサガオはヒルガオ科サツマイモ属のうちの一部の植物をさす。狭義で
A: C60フラーレン 面白い構造の元祖はやっぱりこれである気がする。この構造モデルが提唱された時、あまりにも変な形であるためにこんなのあるわけないだろと一笑に付された過去を持つ。5員環(五角形)が12、6員環(六角形)が20で構成されており、これがサッカーボールに喩えられる要因である。内部に金属などを抱き込んだ内包フラーレンというものもあり、内包できる金属には選択性がある(ScやTiなどはあるが、FeやAlはないのらしい)。ところでフラーレンをC60のことだと思っている人が多いようだが、フラーレンは炭素同素体の1カテゴリーで、C60(バッキーボール)の他にC70、C74などもあり、話題の(?)カーボンナノチューブもフラーレンとされることがある。孤立5員環則(IPR)によりC60は最小のフラーレンとされるが、人口合成された最小のフラーレンはC20のようだ。ただこれはIPRを満たさず5員環1
何年も何年も先延ばしにした死がこれからやっと訪れる. 誰かに途中で見つかってしまうことを恐れながら, 致死量のカフェインを飲む. 可能な限りロジカルに動こうと, 思考しようとしてきた. 論理を突き詰めるためにモデルを構築したら, 自殺が導かれた. 僕が寄り縋った論理は僕を殺すことになったわけだけれど, それに対して恨み言はない. 誰のことも恨んでいないし抑鬱すらもう消えてしまった. ここ最近はただ自殺の計画を立て, どのように閉鎖病棟から脱出するか, どれくらいの薬を飲めばいいのか, どこなら見つからないで済みそうか, そればかり綿密に考え, それを忠実に遂行することしか頭になかった. 衝動性は失われた. 主治医は僕を「死に対して冷静すぎる判断を下しているため非常にリスキー」と入院時に評価したが, まあそうなのだろう. 自殺計画だけがリアルさを帯びて迫り, それ以外の生活は全て偽物のようだ
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