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目次 博士後期課程の概要 学位取得までのスケジュール「D1、D2の間に到達すべき目標」つき。 有意義に過ごすためのヒント 副テーマ プロポーザル ・・・過去のプロポーザルへのリンクつき 予備審査 本審査 予備審査会・本審査会のための発表の準備 関連の深いリンク 「忙しい先生とのつきあい方」 「原稿の書き方」 原稿の書き方の「博士論文」 原稿の書き方の「博士プロポーザル」 原稿の書き方の「英語で書く」 口頭発表のやり方 OHP構成案の「50分の発表のためのOHP構成案」 博士課程の概要 基本的に博士課程は、研究者としての修行時代と位置づけられます。 そのため、博士課程は修士課程と以下のような点が違います。 期間が長い(ようで短い) 博士課程は通常3年間です。長いようですが、この期間に皆様が身につけるべきことは沢山あるので、あまり余裕はありません。 詳細は、この「博士課程の概要」を最後までお
つまるところ、「やるべきことをやらないと研究は進まない」のですが、 「やる気になる」にはどうしたらよいか、まとめてみます。 ここで書いているのは、あくまで「ヒント」です。 もしこれらを試してうまくいかなくても責任はとれません。 でも1つぐらいは、役に立つこともあるんじゃないかな、と思います。 まず、なぜ研究が進まない/うまくいかない(と感じる)のか考えましょう 例えば以下のような状況にありませんか? やらなきゃいけないのはわかっているが、 なんとなくやる気が出ない、進まない。 研究・勉強は家でやっているから、別にいいでしょ? 何をやったらいいのかわからない。 一生懸命、ちゃんとやっているつもりなのに、 ゼミ発表すると/原稿を見せると/学会に行くと、コテンパンにされる。 今やっていることが、いいのかどうかわからない。 やるべきことが多すぎて、あるいは、 今までやったことがないことをやらなけれ
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