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科学っぽい話だけどサブカルかもしれない話。http://obio.jp 別館です。ヴォイニッチの科学書の要旨、人工衛星の話題、菌の話題、科学の関連する鉄道の話題を紹介してます。 ライブ会場や工事現場など、大きな音を聞いた後に耳が聴こえなくなるということは日常的にあります。この聴こえにくさは数日で回復するため、これまで健康上の大きな問題とは考えられていませんでした。ところが、ここ数年の研究でこの考え方が大きな誤りであったことがわかってきました。 一時的であっても耳が聴こえにくくなるような音を聴くと、耳から脳に音の情報を伝える聴覚神経が大きなダメージを受け、しかもダメージを受けた聴覚神経は回復不能になることがわかりました。このような聴覚神経の損傷は通常の聴力検査では発見することができないためここでは「ステルス難聴」と呼ぶことにします。ステルス難聴のメカニズムは次のようなのです。 耳の穴(外耳道
科学っぽい話だけどサブカルかもしれない話。http://obio.jp 別館です。ヴォイニッチの科学書の要旨、人工衛星の話題、菌の話題、科学の関連する鉄道の話題を紹介してます。 最新科学情報ポッドキャスト「ヴォイニッチの科学書」ではエンディングでBJがすでにお知らせしていますが、アマゾン傘下でオーディオブックの制作・配信で世界最大手の米オーディブルが2015年7月から日本でのサービスを開始し、「ヴォイニッチの科学書(有料版)」バックナンバー(の一部)の聴き放題サービスを開始しました。 >>公式サイトはこちら オーディブルが開始したサービスは、月額1500円でヴォイニッチの科学書の他、小説やビジネス書、落語などがあわせて数千冊のオーディオブックが聴き放題となります。コンテンツは今年秋には1万冊を超える予定です。米国ではオーディオブックがすでに書籍市場の1割ほどを占めるとされていますが、日本で
科学っぽい話だけどサブカルかもしれない話。http://obio.jp 別館です。ヴォイニッチの科学書の要旨、人工衛星の話題、菌の話題、科学の関連する鉄道の話題を紹介してます。 科学新聞5月2日分読みました。 トップ記事は「大学の基礎研究が危うい」でした。 私の心の中の根本的な疑問として「問題点しか見えてこない任期付雇用をどうしてやめないの?」っていうのがあるのですけど・・・。民間企業だったらダメな仕組みはすぐに改めますよね。 任期付雇用をやめれば企業の優秀な研究者が大学や独立行政法人へ移るケースが出てきてより望ましい方向に進むと思うのでが。企業で安定した収入と、(企業ごとにケースバイケースかもしれないけど)定年まである程度は保証されている研究者生活を放棄してまで公的な研究機関の人材募集に応募するはずがないので・・・。 それはいいとして、記事では国内論文シェアトップの東北大学、東京大学、京
2022年3月26日配信のポッドキャスト「新型コロナウイルス関連について、2022年3月25日時点の最新情報をお届けする番組」(下記リンク先) ・ヴォイニッチの科学書(有料版) ・新型コロナウイルス関連番組 におきまして、科学的に不適切な情報提供がありましたので、下記お詫びいたします。 番組最後で、bjからの「塩野義製薬が治療薬を開発し、政府が買い上げる契約をした」という話題提供につきまして、早速リスナーの方からレスポンスを頂きました。 >>さて、塩野義製薬の新型コロナウイルス感染症治療薬S-217622が 国内供給に向けて厚生労働省と基本合意されたそうですが、 この治療薬、「抗ウイルス効果はあり」、「症状改善効果はほぼなし」と されていたと思います。 これは、症状がそれ以上進行することを防ぎ、その間に対象療法薬で治療していく、 という薬ということでしょうか? 番組での回答、よろしくお願い
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