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Pixel 9
parentingaddkids.wordpress.com
自分の子供がどこか他の子供達と違う、育てにくい、何かあるに違いないとずっと思っていたのに、それがADDかもしれないと始めて憶測した時には軽いショックがありました。ADDはただの症状の診断に過ぎなく、息子の抱えている問題はADDの診断があろうがなかろうが変わらないのに、やはり私自身ADDに対する偏見があったのだと思いました。 いま、こうやって匿名でブログにあれこれ書いているのも、細かな事柄を日常生活で話して発散する事ができないからです。親しい友人には息子がADDだというのを隠しているわけではないけれど、それほど細かい事まで話すわけでもなく、またどこまで話すかにも神経を使います。それもやはり、世間がADDの子供を特別な目で見るのではないかという恐れがあるからです。 夫は息子のADDに関する事を私が他人に話すのを嫌がります。そのため夫側の親戚は、その事を一切知りません。おそらく夫は「他人とどこか
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